伊勢志摩サミットをチャンスに!

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各派代表質問と個人質問があり、議員 人が議案質疑と一般質問を行い、熱心に議論を展開した。
第3回津市議会定例会が8月 日(火)に開会し、災害復旧費など7億2千333万円の補正
予算案、道の駅河芸指定管理者の指定など 議案を提案した。1日(火)〜4日(金)の4日間、
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防災対策、子育て支援、マイナンバー制度導入準備、 歳からの選挙権にどう対処するのか、伊
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◎農林業に適切なカン
1日会派代表質問
機関と連携していく。 耕作
盤整備を考えている。 関係
広く考えていただきたい。
ながる部分だけではなく、 い。
森林組合、津市、三重県で
農 林 水 産 部 長 市 内の
森 林 所 有 者、 素 材 業 者、
放棄地については、担い手農
組 織 する津 地 域 素 材 生 産
家への農地の集積が重要だ
フル剤を
大 野 寛 議 員( 津 和 会 )
が、中山間地域では難しい わせ柔軟に運用していくこ
とが大切。
みとして美杉木材市場を拠
安定供給推進協議会を設
て。 市長の所信表明で農林
振興策は。
材を出すには間伐材指定、 た取り組みを始めた。
は 前 段 階の準 備 が 必 要。
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回 佳 旺 会日 本 画
させ、 新 た な 力や 価 値 構 成はバラバラだが、ス
年1月 か 業 者に対して雇 用 状 況
%。 予定通り。 試運 るとと もに、 落 札 した
を加えることができない ムーズに職場に馴染んで 転の日 程は
かと考えていた。 実際の いる。 ま だ 半 年 足 ら ず らそれぞれのプラント機 を報 告させ確 認を行 う
日 展 には きます。 新しい風景や画
入 選 回、 題に出くわすと胸がワク
効果は、広報紙のデザイ ではあるが、 能 力 を 生 械ごとに調整を行い、2 など強く指導していく。
感動のある絵を描きたい!
れて 直 ぐ 入 会 し た。 結
日 展 会 友。 ワクしま す。いい絵が描
県 展・ 市 展 けそうな予感がするので
で 最 高 賞、 す。 ただきれいな絵では
三 重 県 文 化 なく、発見と感動のある
絵を描きたいのです」 と
年)
、 目を輝かす。 絵への情熱
奨 励 賞( 昭
和
母校の津高校には香良
洲町の海軍工廠(こうし
津 市 文 化 奨 は衰えを知らない。
励 賞( 平 成
6年)
、津
市 文 化 功 労 ょう)跡を描いた「刻」、
年 ) な ど を 県 総 合 文 化 センターに
受 賞。 県 展、 市 展の審 は「曙光」、津市役所に
学 校 卒 業 後、 電 力 会 婚 して 退 職 後 も、 子 育 査員を務めている。 現在 は「砂山」、アスト津には
社に入社。 日展会友だっ ての合 間を見つけて奥 山 は津中日文化センターと、 「北の漁村」 が展示され
展覧会にも出展する。
◎大学に期日前投票所を
ように来年度以降予算を増
老 朽 化 した 施 設 も 整 備 を
やす考え。
整 備は、市 民に使いやすい
進めていく。スポーツ施 設
青 山 昇 武 議 員( 公 明 党
議員団) 戸籍住民基本台
帳 費、
戸籍住
民記録
市 民 部 長 自 治 会が利
事業、マイナンバー制につい 用 する 集 会 所 を 整 備 す
て。 今後の作業の流れは発
行に混乱しないか。
る。 新 町 会 館 は 建 設 から
年たっており、老朽化を
懸念しており、整備を検討
歳選挙権
青山議員
実 施 に 向 けての取 り 組 み
している。
来られる。 本 庁では6つの
は。 期日前投票所の増設、
市民部長 4〜6月に2
万2千枚作成する。本庁に
窓口を準備する。
は1万2千枚市民が取りに
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パーマーケットなどにも期日
前投票所を設けている。
選挙管理委員会委員長
4年生大学は在校の全員
が有権者となる。 有権者の
選挙への関心が高まる。 大
学 構 内に期日 前 投 票 所 を
検 討 する。 来 年の参 議 院
議員選挙に向けて大学側と
設置の協議を進めたい。
三重 短 大 学 長 選 挙 管
理委員会と協議し、できる
だけのことをしたい。
挙 制 度 を 学ぶ。 生 徒 会や
児童会でも実際に選挙を行
市 長 公 民 館、 集 会 所 って体験している。
※2面に続く
など整備を進めているが、
い。
yoshiko.at.webry.
作品は風景画がほとん グは「 日 本 画 家 加 藤
画と出会った。 もともと した「泉会」に所属し、
ど。「 外に出るのが好 き 佳子」 http://kato
絵が好 きだったが、日本
なんです。 画題を求めて
info/
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青山議員
年度からの 4年生大学教育上の取り組
市 総 合 計 画 後 期 計 画の実 みは。 全国では駅前、スー
施 状 況について。コミュニテ
大 野 議 員 農 林 業の疲
弊にはカンフル剤が必 要。
認定が必要。 認定のために
大 野 議 員 間 伐 材で出
せなければ意味がない。 間
足を置くべき。 総合計画の
経験者採用について。 期
佐 藤 議 員 配 属 先の
年4月 稼 働に向 けて で 人から 人 必 要 と
上司からの印象はどうか。 の進ちょく状況は。
考 えている。 確 保 は 業
待される効果は。
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イ活動拠点整備、屋外スポ
教育長 小学校は6年生
で、中学は3年の公民で選
えており整備を進めてほし
森林の経営計画を作りなが
ーツ施設整備は。 国体を控
市の環境維持や防災なども
伐材が主体となる計画の立
踏まえ、農林業の収益につ らやっていかなければならな
案が必要だ。
中でも担い手育成、地産地
回 収の経 験 を 生かし 収 を 与 えており、 相 乗 効 る。
佐 藤 有 毅 議 員(一津 税において的確に業務を 果として課のレベルアップ
佐藤議員 雇用は。
会 ) 推 進 な ど、 市 役 所の通 が図れた。
環境部長 センターで
津市職 常業務において民間で培
佐 藤 議 員 津 市リサ の雇用は手選別作業員、
員職務 った力が生かされている。 イクルセンターについて。 搬 入 車 両の誘 導 員など
ターに地元雇用を
◎津市リサイクルセン ンを 変 え た、 債 権 管 理 かし、職員にもいい刺激 月に試運転を予定してい
消推進、施設整備などの基
市長 TPPや国の改革 っていく。
に対して、地域農林政に軸
立し、その実践的な取り組
大 野 議 員 バイオマス産
業 都 市 構 想の経 過 と現 況
点とした木の駅を創設し、
ということで、農地維持支
地の保全、適正管理に努め
は。 間伐材を利用するのが
地元産間伐材の収集に向け
業につい 払制度を支援していく。 農
施策について言及がないが、 ていく。 農家の声をよく聞
大 前 提になっている。 間 伐
津市
の農 林
き、それに応える施策を行
市 長 カンフル剤をただ
打つだけでなく、地域に合
勢志摩サミットをチャンスと捉え津市をどのようにPRするのか、踏み込んだ議論があった。
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市 長 津 市 という 組
総務部長 フォローア
環境部長
年8月 務 委 託 仕 様 書の中で地
織の中に民間の力を合流 ップ 体 制 によ り、 年 齢 末 時 点での進 捗 率は約 元 雇 用の優 先を記 載 す
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県内だけでなく全国を歩
株式会社アポア
パティスリームラング
HIVE
メガネのマスダ
伊勢屋
マイカー点検教室
久居一志自動車整備組合
コンディショニングジム 036 オサム
はな房
いたみ眼科
くもづホテル&コンファレンス
オーミヤ建設
きいや
誠伸学院
ハローブック津新町店
味松屋
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今 春、アスト津ギャラ た故奥山芳泉さんが指導 先 生の日本 画 教 室に通っ 学 校 法 人 下 村 学 園で日 ている。
津 市 幸 町 在 住。ブロ
リーで開いた自ら主宰す する社 内クラブで、日本 た。 今 も 奥 山 師の指 導 本画の講師をしている。
る第
展に出展して、注目を集
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なぎさまち経由で観光宣伝を!
歳投票権で選挙教育を
8月 日( 木 )
、日展
入選の日本画 「岩肌染め
る紅 殻 工 場 」 を 伊 賀 市
に寄贈した。 古くから伊
賀のランドマークとして知
られる伊賀市四十九町に
ある天然顔料の弁柄工場
佐藤有毅 議員
加藤 佳子さん(71)
合わせて描いた約150 めたのが 寄 贈のきっかけ 画の顔料の美しさに引か 賞( 平 成
と大山田地区の採石場を
伊賀市に日展入選作を寄贈
日本画家・中日文化センター講師
号の大 作 だ。 伊 賀 市 上 となった。
野丸之内の本庁舎玄関ホ
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第3回津市議会定例会
ールの壁に飾られている。
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伊勢志摩サミットをチャンスに!
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(昭和 63 年 4 月 2 日第 3 種郵便物認可)
毎週金曜日発行
第 1450 号
三 重 タ イ ム ズ
平成 27 年(2015)9 月 11 日(金曜日)
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