47 各派代表質問と個人質問があり、議員 人が議案質疑と一般質問を行い、熱心に議論を展開した。 第3回津市議会定例会が8月 日(火)に開会し、災害復旧費など7億2千333万円の補正 予算案、道の駅河芸指定管理者の指定など 議案を提案した。1日(火)〜4日(金)の4日間、 25 防災対策、子育て支援、マイナンバー制度導入準備、 歳からの選挙権にどう対処するのか、伊 20 ◎農林業に適切なカン 1日会派代表質問 機関と連携していく。 耕作 盤整備を考えている。 関係 広く考えていただきたい。 ながる部分だけではなく、 い。 森林組合、津市、三重県で 農 林 水 産 部 長 市 内の 森 林 所 有 者、 素 材 業 者、 放棄地については、担い手農 組 織 する津 地 域 素 材 生 産 家への農地の集積が重要だ フル剤を 大 野 寛 議 員( 津 和 会 ) が、中山間地域では難しい わせ柔軟に運用していくこ とが大切。 みとして美杉木材市場を拠 安定供給推進協議会を設 て。 市長の所信表明で農林 振興策は。 材を出すには間伐材指定、 た取り組みを始めた。 は 前 段 階の準 備 が 必 要。 60 回 佳 旺 会日 本 画 させ、 新 た な 力や 価 値 構 成はバラバラだが、ス 年1月 か 業 者に対して雇 用 状 況 %。 予定通り。 試運 るとと もに、 落 札 した を加えることができない ムーズに職場に馴染んで 転の日 程は かと考えていた。 実際の いる。 ま だ 半 年 足 ら ず らそれぞれのプラント機 を報 告させ確 認を行 う 日 展 には きます。 新しい風景や画 入 選 回、 題に出くわすと胸がワク 効果は、広報紙のデザイ ではあるが、 能 力 を 生 械ごとに調整を行い、2 など強く指導していく。 感動のある絵を描きたい! れて 直 ぐ 入 会 し た。 結 日 展 会 友。 ワクしま す。いい絵が描 県 展・ 市 展 けそうな予感がするので で 最 高 賞、 す。 ただきれいな絵では 三 重 県 文 化 なく、発見と感動のある 絵を描きたいのです」 と 年) 、 目を輝かす。 絵への情熱 奨 励 賞( 昭 和 母校の津高校には香良 洲町の海軍工廠(こうし 津 市 文 化 奨 は衰えを知らない。 励 賞( 平 成 6年) 、津 市 文 化 功 労 ょう)跡を描いた「刻」、 年 ) な ど を 県 総 合 文 化 センターに 受 賞。 県 展、 市 展の審 は「曙光」、津市役所に 学 校 卒 業 後、 電 力 会 婚 して 退 職 後 も、 子 育 査員を務めている。 現在 は「砂山」、アスト津には 社に入社。 日展会友だっ ての合 間を見つけて奥 山 は津中日文化センターと、 「北の漁村」 が展示され 展覧会にも出展する。 ◎大学に期日前投票所を ように来年度以降予算を増 老 朽 化 した 施 設 も 整 備 を やす考え。 整 備は、市 民に使いやすい 進めていく。スポーツ施 設 青 山 昇 武 議 員( 公 明 党 議員団) 戸籍住民基本台 帳 費、 戸籍住 民記録 市 民 部 長 自 治 会が利 事業、マイナンバー制につい 用 する 集 会 所 を 整 備 す て。 今後の作業の流れは発 行に混乱しないか。 る。 新 町 会 館 は 建 設 から 年たっており、老朽化を 懸念しており、整備を検討 歳選挙権 青山議員 実 施 に 向 けての取 り 組 み している。 来られる。 本 庁では6つの は。 期日前投票所の増設、 市民部長 4〜6月に2 万2千枚作成する。本庁に 窓口を準備する。 は1万2千枚市民が取りに 11 18 パーマーケットなどにも期日 前投票所を設けている。 選挙管理委員会委員長 4年生大学は在校の全員 が有権者となる。 有権者の 選挙への関心が高まる。 大 学 構 内に期日 前 投 票 所 を 検 討 する。 来 年の参 議 院 議員選挙に向けて大学側と 設置の協議を進めたい。 三重 短 大 学 長 選 挙 管 理委員会と協議し、できる だけのことをしたい。 挙 制 度 を 学ぶ。 生 徒 会や 児童会でも実際に選挙を行 市 長 公 民 館、 集 会 所 って体験している。 ※2面に続く など整備を進めているが、 い。 yoshiko.at.webry. 作品は風景画がほとん グは「 日 本 画 家 加 藤 画と出会った。 もともと した「泉会」に所属し、 ど。「 外に出るのが好 き 佳子」 http://kato 絵が好 きだったが、日本 なんです。 画題を求めて info/ 44 青山議員 年度からの 4年生大学教育上の取り組 市 総 合 計 画 後 期 計 画の実 みは。 全国では駅前、スー 施 状 況について。コミュニテ 大 野 議 員 農 林 業の疲 弊にはカンフル剤が必 要。 認定が必要。 認定のために 大 野 議 員 間 伐 材で出 せなければ意味がない。 間 足を置くべき。 総合計画の 経験者採用について。 期 佐 藤 議 員 配 属 先の 年4月 稼 働に向 けて で 人から 人 必 要 と 上司からの印象はどうか。 の進ちょく状況は。 考 えている。 確 保 は 業 待される効果は。 50 イ活動拠点整備、屋外スポ 教育長 小学校は6年生 で、中学は3年の公民で選 えており整備を進めてほし 森林の経営計画を作りなが ーツ施設整備は。 国体を控 市の環境維持や防災なども 伐材が主体となる計画の立 踏まえ、農林業の収益につ らやっていかなければならな 案が必要だ。 中でも担い手育成、地産地 回 収の経 験 を 生かし 収 を 与 えており、 相 乗 効 る。 佐 藤 有 毅 議 員(一津 税において的確に業務を 果として課のレベルアップ 佐藤議員 雇用は。 会 ) 推 進 な ど、 市 役 所の通 が図れた。 環境部長 センターで 津市職 常業務において民間で培 佐 藤 議 員 津 市リサ の雇用は手選別作業員、 員職務 った力が生かされている。 イクルセンターについて。 搬 入 車 両の誘 導 員など ターに地元雇用を ◎津市リサイクルセン ンを 変 え た、 債 権 管 理 かし、職員にもいい刺激 月に試運転を予定してい 消推進、施設整備などの基 市長 TPPや国の改革 っていく。 に対して、地域農林政に軸 立し、その実践的な取り組 大 野 議 員 バイオマス産 業 都 市 構 想の経 過 と現 況 点とした木の駅を創設し、 ということで、農地維持支 地の保全、適正管理に努め は。 間伐材を利用するのが 地元産間伐材の収集に向け 業につい 払制度を支援していく。 農 施策について言及がないが、 ていく。 農家の声をよく聞 大 前 提になっている。 間 伐 津市 の農 林 き、それに応える施策を行 市 長 カンフル剤をただ 打つだけでなく、地域に合 勢志摩サミットをチャンスと捉え津市をどのようにPRするのか、踏み込んだ議論があった。 18 市 長 津 市 という 組 総務部長 フォローア 環境部長 年8月 務 委 託 仕 様 書の中で地 織の中に民間の力を合流 ップ 体 制 によ り、 年 齢 末 時 点での進 捗 率は約 元 雇 用の優 先を記 載 す 28 54 県内だけでなく全国を歩 株式会社アポア パティスリームラング HIVE メガネのマスダ 伊勢屋 マイカー点検教室 久居一志自動車整備組合 コンディショニングジム 036 オサム はな房 いたみ眼科 くもづホテル&コンファレンス オーミヤ建設 きいや 誠伸学院 ハローブック津新町店 味松屋 18 今 春、アスト津ギャラ た故奥山芳泉さんが指導 先 生の日本 画 教 室に通っ 学 校 法 人 下 村 学 園で日 ている。 津 市 幸 町 在 住。ブロ リーで開いた自ら主宰す する社 内クラブで、日本 た。 今 も 奥 山 師の指 導 本画の講師をしている。 る第 展に出展して、注目を集 12 27 なぎさまち経由で観光宣伝を! 歳投票権で選挙教育を 8月 日( 木 ) 、日展 入選の日本画 「岩肌染め る紅 殻 工 場 」 を 伊 賀 市 に寄贈した。 古くから伊 賀のランドマークとして知 られる伊賀市四十九町に ある天然顔料の弁柄工場 佐藤有毅 議員 加藤 佳子さん(71) 合わせて描いた約150 めたのが 寄 贈のきっかけ 画の顔料の美しさに引か 賞( 平 成 と大山田地区の採石場を 伊賀市に日展入選作を寄贈 日本画家・中日文化センター講師 号の大 作 だ。 伊 賀 市 上 となった。 野丸之内の本庁舎玄関ホ 12 61 第3回津市議会定例会 ールの壁に飾られている。 27 28 21 伊勢志摩サミットをチャンスに! 27 (昭和 63 年 4 月 2 日第 3 種郵便物認可) 毎週金曜日発行 第 1450 号 三 重 タ イ ム ズ 平成 27 年(2015)9 月 11 日(金曜日) [ 1 ]
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