(平成 26 年度第 4 回) 法規制等

(平成 26 年度第 4 回)
法規制等
今回募集の画地及びその周辺には、下記のような法規制等がありますので、あらかじめご承知おきください。
1.用途地域について
今回募集の画地及びその周辺の用途地域等は下記のとおりとなっております。
用途地域の指定
建ぺい率(%)
容積率(%)
高度地区
高さの
最高限度
防火地域等
第一種低層住居専用地域
40
80
-
10m
指定なし
第一種中高層住居専用地域
60
200
-
-
指定なし
60
200
-
-
指定なし
第二種住居地域
60
200
-
-
指定なし
準住居地域
60
200
-
-
指定なし
近隣商業地域
80
200
-
-
指定なし
商業地域
80
400
-
-
指定なし
準工業地域
60
200
-
-
指定なし
工業地域
60
200
-
-
指定なし
工業専用地域
60
200
-
-
指定なし
第一種住居地域
※建ぺい率=建築面積の敷地面積に対する割合
※容積率=延べ面積(建築物各階の床面積の合計)の敷地面積に対する割合
※今回募集画地の用途地域は
部分です
なお、住宅の建設は、上記の規制を含め建築基準法等の法的規制を受けます。
また、角地等については、角地緩和(建ぺい率の 10%増)の適用を受けられる場合があります。
都市計画(用途地域等)、角地緩和の詳細については、下記までお問い合わせください。
◎つくば市都市計画課(都市計画・用途地域等) TEL:029-883-1111(代)
◎つくば市建築指導課(角地緩和) TEL:029-883-1111(代)
2.地区計画について
当地区については、良好な市街地としての居住環境の形成及び保全を図ることを目的として、都市計画法(第 12 条の 4)に基
づき、つくば市が萱丸地区地区計画を制定しております。
名称
沿道住宅地区
建
築
建築物の敷地面積の最低限度
180 ㎡
建築物等の用途の制限
次の各号に掲げる建築物は、建築してはならない。
(1) マージャン屋、ぱちんこ屋、射的場、勝馬投票券発売所、場外車券売
場、場内車券場、勝舟投票券発売所その他これらに類するもの
(2) 工場(パン屋、米屋、豆腐屋、菓子屋その他これらに類する食品製造
業を営むもの(原動機を使用する魚肉の練製品の製造又は糖衣機を使
用する製品の製造を行うものを除く。)で、作業場の床面積の合計が 50
㎡以内のもの(原動機を使用する場合にあっては、その出力の合計が
0.75kw 以下のものに限る。)を除く。)
(3) 床面積の合計が 15 ㎡を超える畜舎
物
等
項に
関
す
る
事
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壁面の位置の制限
1 建築物の外壁又はこれに代わる柱(以下「外壁等」という。)の面から敷地
境界線までの距離は、次の各号に掲げる数値以上とする。
(1) 計画図表示の隣地境界線 A との境界線までの距離は 5m とする。ただ
し、当該境界線から垂直方向の敷地奥行が 50m 以下となる部分の境
界線延長が、当該境界線の総延長の過半を占める場合は 2m とする。
(2) 都市計画道路 3・2・40 号新都市中央通り線との境界線までの距離は
2m とする。
(3) 道路(都市計画道路 3・2・40 号新都市中央通り線を除く)との境界線ま
での距離は 1m とする。
(4) 道路のすみ切り部分の境界線までの距離は 0.5m とする。
(5) 隣地との境界線までの距離は 1m とする。
2 前項各号の規定については、これに満たない距離にある建築物又は建
築物の部分が次の各号の一に該当する場合は、この限りでない。
(1) 外壁等の中心線の長さの合計が 3m 以下であること。
(2) 物置その他これに類する用途に供し、軒の高さが 2.3m 以下で、かつ、
床面積の合計が 5 ㎡以内であること。
道路及び隣地境界に面するかき又はさくの構造は、次の各号の一に掲げる
ものとする。ただし、門柱はこの限りでない。
(1) 生垣
(2) 地盤面からの高さ 1.5m 以下の鉄さく、金網等の透視可能なフェンス(た
だし、高さ 0.6m 以下の基礎の部分はこの限りでない。)
(3) 木、竹、土、漆くい、自然石、レンガ、瓦その他これらに類する天然材を
主要材に用いた塀(ただし、高さ 0.6m 以下の基礎の部分はこの限りで
ない。)
なお、地区計画の詳細については、下記までお問い合わせください。
◎つくば市建築指導課 TEL:029-883-1111(代)
かき又はさくの構造の制限
3.土壌汚染対策法について
今回募集宅地は、土壌汚染対策法(平成 14 年法律第 53 号)第 6 条に規定する要措置区域又は第 11 条に規定する形質変更
時要届出区域に指定されておりません。
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(平成 26 年度第 4 回)
特記事項
今回募集の画地及びその周辺には、下記のような条件、規制等がありますので、あらかじめご承知おきください。
また、現地を十分ご確認のうえお申込みください。
1.地区内の UR 都市機構所有地及び民有地における建築物等について
当地区は、土地区画整理事業の施行区域であるため、地区内には相当数の民有地が点在しています。
また、当地区は都市計画法により、用途地域(第一種低層住居専用、第一種中高層住居専用、第一種住居、第二種住居、準
住居、近隣商業、商業、準工業、工業、工業専用地域)及び地区計画の指定がされており、当地区内の当機構所有地及び民有
地の土地利用及び建築等行為については、都市計画法及び建築基準法等法令の制限(建ぺい率、容積率、日影規制等)を受け
ることとなります。したがって、周辺の当機構所有地及び民有地には法令の許す範囲内において建築等行為(一般住宅、アパー
ト、マンション、店舗、工場等の建築等)が行われます。
また、民有地における建築等行為に対しては、当機構からの指導及び規制は一切できません。
なお、土地区画整理事業施行中のため、今後当機構所有地を民有地に、又は民有地を当機構所有地に変更する場合があり
ます。
2.土地利用計画等について
画地案内図等に示されている土地利用計画は、平成 26 年 9 月現在のもので、今後変更されることがあります。
3.将来の画地割等変更について
今回の募集画地及び周辺の当機構所有地の画地割り及び造成計画等については、今後の販売状況によっては将来見直すこ
とがあります。
なお、今回の募集画地につきましては、今後、セット申込(※)対象となる場合もありますのであらかじめご承知おきください。
※1 世帯で隣接する 2 画地以上お申込みいただくことをセット申込といいます。
また、周辺民有地についても画地割り及び造成計画等については、変更されることがあります。
4.取引条件の有効期限について
今回の宅地分譲の取引条件の有効期限は平成 27 年 6 月末日としますので、当該有効期限経過後は、土地譲渡価額等を変更
する場合があります。
5.施行区域外の土地利用計画及び開発行為等について
当機構が施行する区域外の土地利用計画、開発行為及び建築行為等については、当機構から指導及び規制は一切できませ
ん。
6.宅地の形状変更について
宅地の地盤高の変更(他の場所から土を搬入し盛ること、又は、土を切り他の場所へ搬出すること〔建築基礎工事に係る土工
事は除く。〕)及び供給処理施設の形状・位置の変更は、原則としてお認めできません。
また、隣地に影響を及ぼすおそれのある、擁壁の設置・撤去等及び駐車スペースの拡張・位置変更等については、各種法令等
を遵守し、隣地所有者等と十分話し合いのうえ、お客さまの責任において行ってください。
隣地の土地所有者等が建築する前に隣地境界部の擁壁が必要となる場合は、お客さまの責任及びご負担において、基礎を
含めてご契約いただいた宅地内に擁壁を設置していただくこととなりますので、あらかじめご承知おきください。
なお、宅地内に新たに擁壁その他の構造物を設置する場合には、各種法令等を遵守し、設計上十分配慮して安全な構造の物
を設置してください。
7.建築物の基礎構造について
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建築物の基礎構造は、建築物の構造、形態及び地盤の状況に応じて定められ、地盤に対する措置(更なる補強等)が併用
(※)されることもあります。この場合には、地盤に対する措置に要する費用のご負担が、お客さまに発生することになります。
建築物の基礎構造については、ハウスメーカー等の建築士が地盤調査を行い、布基礎、べた基礎、杭基礎等のうち建築物の
構造に適合するものを定めることとされています(建築基準法施行令第 38 条、第 93 条)。
お客さまにおかれましては、ハウスメーカー等との建築請負契約の締結に際して、あらかじめハウスメーカー等の建築士に住
宅設計のための地盤調査をご依頼のうえ、建築物の基礎構造及び必要な工事等の費用(※)をご確認ください。
当地区の宅地については、造成工事中の施工管理及び造成工事完了後の地盤の品質確認を実施しております。これに伴う宅
地の造成履歴及び地盤強度等に係る資料は、窓口にて閲覧していただくことができます。
(※ご注意)建築物の基礎を布基礎又はべた基礎とする場合でも、地盤に対する措置費用が必要となることがあります。お客
さまが依頼されるハウスメーカー等の建築士とあらかじめよくご相談ください。
8.宅地の品質について
宅地内には、雑草根及び多少砕石等が混入している場合がありますが、現状でのお引渡しとなります。
9.電柱等の取扱いについて
一部の宅地内に既に設置又は設置が予定されている電柱・支柱及び支線等については、撤去・設置位置の変更等は認められ
ません。宅地内における電柱等の土地使用については、土地の譲渡契約締結日以降にお客さまと各電柱等管理者(東京電力
(株)、東日本電信電話(株))との間で土地使用契約の締結又は使用承諾書の提出等を行っていただくこととなります。電柱には
今後、有線テレビジョン放送(ケーブルテレビ)用の電線が共架される場合がありますのであらかじめご承知おきください。
電柱・支柱及び支線等については、今後、必要に応じて新たに設置される場合や撤去・移設等される場合がありますのでご承
知おきください。なお、申込番号 26-406 番画地内の支線は別図のとおり変更が予定されております(平成 27 年 3 月末予定)。
電線類の引込みのため、今後お客様の建築計画の内容により住宅用電線引込み小柱の設置が必要となる場合があります。引
込み小柱や支線の設置はお客さまのご負担となります。
10.宅地の排水処理について
雨水、汚水の排水方式は分流式になっています。屋根等から流出する雨水は雨水浸透桝へ、台所、トイレ等からの排水は汚水
桝へ、各々確実に接続してください。
地表から流出する雨水を雨水浸透桝に接続される場合は、雨水浸透桝への土砂の流入を防ぐため、新たに土砂溜桝をご用意
ください。宅地内排水の設計にあたっては、桝の深さをご確認ください。
11.宅地桝について
宅地内に設置されている雨水浸透桝・汚水桝の二重蓋は認められておりませんので、設置済の蓋をそのままご利用ください。
なお、宅地桝の高さの調整は、お客さまにおいて行っていただきます。
また、常に下水道管理者による管理が可能な状態にしてください。
12.水道加入金について
住宅建設時には、つくば市上下水道部に水道加入負担金として、151,200 円(メーター口径 25mm の場合。消費税込。平成 26
年 4 月時点)を納付することとなります。
なお、時点により額が変更となる場合がありますので、詳細は下記までお問い合わせください。
◎つくば市上下水道部 TEL:029-883-1111(代)
13.街区内の区画道路について
今回募集エリアを含む街区内の区画道路は、つくば市に移管されております。
申込番号 26-403・404 番画地東側の区画道路については拡幅工事(歩道の新設)が予定されています(平成 27 年 4 月頃完成
予定)。
申込番号 26-402・404 番画地東側、26-407 番画地南側にはつくば市の管理する交通ポールが設置されております。詳細は下
記までお問い合わせください。
◎つくば市道路課 TEL:029-883-1111(代)
14.駐車スペースについて
画地図に表示されている宅地内の切り下げ部分(供給処理施設の周辺)は駐車スペースを想定したもので、駐車場位置を特
定するものではありません。申込番号 26-403 画地について、やむを得ず歩道の切下げ位置を新設する必要が生じた場合には、
道路管理者に協議し、許可を得て、既設の歩道の切下げを通常区間の歩道に復旧し、新たな歩道の切下げ工事を行ってくださ
い。これらの工事に必要な費用はすべてお客様の負担となりますので、あらかじめご承知おきください。
15.ゴミ集積所構造物について
画地番号 26-404・406・407・408 番画地にはゴミ集積所が隣接しています。宅地利用する際はゴミ集積所のブロック構造物に土
圧が生じないよう、画地内で土圧を処理して下さい。
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16.日照等・相隣関係について
法令による審査に合格した建築物等であっても、日照等に関して争いが起こることがありますが、これらは当事者間で解決して
いただくことであり、当機構は調停、あっせん等を一切行いません。また、隣接地の工作物の設置や音、土砂の飛散、臭い、動物
等、隣地の利用における争いについても、同様に当機構は調停、あっせん等を一切行いません。
募集画地の現地を十分にご確認ください。
17.騒音等について
当地区では、今後も引き続いて宅地造成工事及び住宅・施設の建築工事等が施工されます。このため、騒音、振動、ほこり等
の発生、工事用車両の通行等でご迷惑をおかけいたしますが、ご協力をお願いいたします。
また、募集画地の東方にはつくばエクスプレスの高架、西方には工場があり、騒音等が発生する場合がありますのであらかじめ
ご承知おきください。
18.消火栓等について
火災時に備えて地区内道路下に消火栓等が設置されているところがあります。設置場所の変更は行いませんので、現地を十
分ご確認ください。
19.標識・標示等について
今後、必要に応じて道路上に道路標識・標示、横断歩道、信号、消火栓標識、街路灯等が新設される場合があります。
20.防犯灯について
一部の宅地内に設置されている電柱には、今後新たに防犯灯が共架される場合や、防犯灯のない宅地に新たに防犯灯が設置
される場合があります。
21.ゴミの収集について
当地区では、ゴミ集積所を設けており、清掃等日常の管理は、居住者の皆さまに共同で行っていただきます。
なお、現在計画されている以外の箇所にゴミ集積所が設置される場合もあります。
当機構では、ゴミ集積所にゴミ用ネットは設置いたしませんので、あらかじめご承知おきください。
また、入居時に一時的に発生する大量のゴミは、お客さまにおいて処理していただきます。
お客さまの使用することとなるゴミ集積所については、下記までお問い合わせください。
◎つくば市廃棄物対策課 TEL:029-883-1111(代)
22.宅地の引渡しについて
宅地は、現状有姿でお引渡しいたします。なお、画地図ののり(切り土や盛り土により作られる人工斜面)、電柱、支柱、支線、
GL 等の記載と現況とは多少異なる場合もありますので、申込みにあたっては、事前に現地をご確認ください。
また、今回募集する画地に設置されている画地標示板、ロープ柵等については、土地譲渡契約締結をもって、お客さまにお引
渡しいたします。のぼりについては、募集終了後、当機構により撤去いたします。
23.宅地の管理について
引渡し後(契約締結後)の宅地は、お客さまの責任において十分な管理をお願いいたします。特に、建物を建築するまでの間は、
除草(目安として春から夏及び秋の年 2 回程度)や火災の予防、ごみの投棄等に留意し、近隣の環境を損なうことのないよう、常に
良好な管理を行ってください。
24.公共施設等について
地区内の道路、歩行者専用道路、公園及び緑地の所有、管理は将来完成した後、つくば市又は茨城県に移管する予定です
(完成済みのものから順次管理移管しております。)。
25.町名地番の変更について
当地区では、町名については既に決定していますが、地番については土地区画整理事業の換地処分公告後(平成 27 年度の
予定)、新しい地番になる予定です。
26.公立小・中学校の通学区域について
今回募集する画地の公立小・中学校の通学区域は、現時点では、つくば市立谷田部小学校、つくば市立谷田部中学校となって
おります。
詳細につきましては、下記までお問い合わせください。
◎つくば市教育委員会学務課 TEL:029-883-1111(代)
27.発生土処理費用の負担について
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お客さまの工事により発生する建設発生土(泥土含む。)については、全てお客さまの負担において処理していただきます。
28.有線テレビジョン放送施設 (CATV)について
当地区では、地上デジタル・BS・CS などのテレビ放送や FM 放送、大容量 CATV 回線の高速インターネットなどがお楽しみいた
だけるようにケーブルテレビサービスが提供される予定です。
CATV を利用されますとテレビアンテナの設置や管理が不要となりますので、アンテナのない美しい街なみを創るためにも
CATV をぜひご利用ください。
詳細につきましては、下記までお問い合せください。
◎財団法人研究学園都市コミュニティケーブルサービス (ACCS) TEL:029-852-6111(10:00〜18:00)
29.土壌調査について
今回募集宅地においては土壌調査を実施しておりません。
30.所有権移転登記の時期について
当地区は土地区画整理事業施行中のため、土地の引き渡しについては土地譲渡契約と同時に行いますが、所有権移転登記
の時期は、土地区画整理事業の完了となる換地処分公告が行われた日(平成 27 年度の予定)の翌日以降(通常換地処分公告
日より数ヶ月を要します。)となります。また、その際、所有権移転登記に要する費用はお客さまの負担となります。
31.金融機関等からの融資について
土地の所有権移転登記は土地区画整理事業の換地処分公告がなされた後、当機構において行うことになります。したがいま
して、この所有権移転登記完了までは抵当権設定等の登記はできません。
そのため、金融機関等による資金融資に支障を来たす場合がありますので、融資のご計画の際には、事前にお取引の金融機
関等に必ずご確認ください。
※ご契約後の登記手続きについては、「土地譲渡契約の主な内容等」をご参照ください。
32.境界杭について
画地に設置されている境界杭(街区杭・画地杭)について、建設工事等により杭を亡失・破損した場合は、お客様の負担で再設
置・補修をしていただきます。
33.1画地に2戸住宅を建設することが可能な宅地について
申込番号 26-408 番画地については、1 画地に住宅を 2 戸建設することが可能な画地です。当該画地に 2 戸目の
住宅を建設する場合は、別途当機構の承諾が必要になります。
また、以下のことをご承知おきください。
(1) 住宅の建設にあたっては、建築基準法その他の法令に準拠して行っていただくほか、つくば市建築指導課の指
導に従ってください。
(2) 2 戸目の住宅を建設される方は、お客さま(譲受人)または当機構の認める同居予定親族に限らせていただき
ます。
(3) 2 戸目の住宅を建設される方が、2戸目の住宅を建設する際に通常必要とされる限度を超えて土地の現状を変
更しようとするとき、又は2戸目の住宅建設後に継続して当該住宅に居住しない場合(一定の事由に該当する
場合に限ります。)については、予め当機構の承諾が必要です。
(4) 原則として画地は分割できません。
ただし、法令上の規制等により住宅の建設のため分割が必要とされる場合を除きます。なお、分割に係る土
地の分合筆及び登記等に係る費用及び手続きについては、お客さまのご負担及び責任において行っていただ
きます。
(5) 万一、お客さまの契約違反により、当機構が契約を解除した場合には、お客さまには当該宅地に建てられた住
宅を収去し、土地を原状回復した後、当機構へ返還していただきます。なお、これに伴う当機構に対する費用の
請求は、名目のいかんを問わずできません。
また、引渡し時に設置されていた給排水等の施設を廃止(撤去)されていた場合は理由のいかんを問わず、原
状回復義務として再設置にかかる費用をお客さまのご負担及び責任によって行っていただきます。
(6) 現在設置されている給排水等の施設以外に追加して設置する工事を行う場合は、近隣説明等を含め、お客さ
まのご負担及び責任において行っていただきます。
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(別図)26-406 番画地 支線移設箇所図
※支線の位置及び長さは目安です
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