別紙のとおり

平成27年度「低炭素・循環・自然共生」地域創生実現プラン策定事業
津別町モデル地域創生プラン
「エコタウンつべつ」を目指す意見交換会 開催要領
1.開催趣旨
津別町モデル地域創生プラン(環境省事業:平成27年度「低炭素・循環・自然共生」地域創生
実現プラン策定事業)の策定にあたり、木質バイオマスを活用した地域活性化策やビジネスモデル
に関する知見を有する外部専門家を招聘し、町内の事業者等との意見交換会を開催します。
意見交換会では、検討中のプランのたたき台を参加者に示すとともに、外部有識者から、木質バ
イオマスをはじめとする様々な地域資源を活用した事業の事業化にあたっての合意プロセスや資
金確保、さらには官民の連携や担い手育成など持続可能な地域づくりのための実践的な活動事例に
ついてもご紹介いただくとともに、プランのたたき台についてもコメントをいただき、参加者との
意見交換を行います。
これにより、津別町における木質バイオマス等の再生可能エネルギーを活用したモデル地域創生
プランを地域の意見も踏まえた計画内容とする機会とします。
2.開催内容
(1)日
時:平成 27 年 12 月 14 日(月) 18:30~20:30(最大~21:00)
(2)場
所:津別町林業研修会館 2 階
集会室
(3)対象者:津別町内の事業者、町民等
(4)定
員:50 名程度
(5)主
催:津別町、一般社団法人産業環境管理協会
(6)内
容 :
18:30-18:35 主催者あいさつ
津別町長
佐藤
多一
18:35-18:50 開催趣旨及び津別町モデル地域創生プランの検討概要について
津別町産業振興課
参事
小南
雅誉
18:50-19:10 外部有識者からの情報提供(1)
「北海道内における再生可能エネルギー取組み事例について(仮称)」
株式会社NERC(自然エネルギー研究センター)
センター長(工学博士) 大友
詔雄氏
19:10-19:30 外部有識者からの情報提供(2)
「再生可能エネルギーを活用した公民連携によるまちづくりの実践について
(仮称)」
サステナジー株式会社
代表取締役社長
山口
勝洋氏
19:30-19:40 休憩
19:40-20:30 意見交換
進行
一般社団法人産業環境管理協会
コメンテーター
壁谷
武久氏
株式会社NERC(自然エネルギー研究センター) 大友
詔雄氏
サステナジー株式会社
代表取締役社長
山口
津別町副町長(津別町モデル地域創生プラン検討員委員会委員長)竹俣
勝洋氏
信行
3.外部有識者
外部有識者
◆大友詔雄氏のプロフィール
◆大友詔雄氏のプロフィール◆
◆
1945 年北海道江別市生まれ。工学博士。北海道大学工学部電子工学科卒。
同大学院で原子核工学を専攻、日本原子力研究所の原子炉物理研究専門委員を
務めた後、原子力や石油に替わる自然エネルギーの開発普及に転進。
1999 年北海道大学ベンチャー企業として(株)自然エネルギー研究センターを
設立、同代表取締役センター長として現在に至る。
設立、同代表取締役センター長として現在に至る。NPO 北海道新エネルギー普及
促進協会理事長、北海道木質ペレット推進協議会会長。
大友詔雄氏
◆山口勝洋
山口勝洋氏のプロフィール
氏のプロフィール◆
東京大学工学部化学工学科卒。シカゴ大学院経営学修士
東京大学工学部化学工学科卒。シカゴ大学院経営学修士(MBA)。アクセンチュ
。アクセンチュ
ア、アーサー・
ア、アーサー・D・リトルで、環境と技術分野の経営コンサルティング。
・リトルで、環境と技術分野の経営コンサルティング。2009
・リトルで、環境と技術分野の経営コンサルティング。
年
サステナジー株式会社を設立。同代表取締役社長として現在に至る。2004
サステナジー株式会社を設立。同代表取締役社長として現在に至る。
年の
おひさま進歩エネルギー社
おひさま進歩エネルギー社(飯田市
飯田市)以来、地域の省エネ・自然エネ会社を
以来、地域の省エネ・自然エネ会社を 5 か
所で設立。岩手では 2010 年:環境エネルギー普及株式会社、
年:環境エネルギー普及株式会社、2012 年:紫波グリ
ーンエネルギー株式会社。
山口勝弘氏
山口勝弘