平成 27 年1月 26 日 各 位 会 社 名 株式会社ノバレーゼ (コード番号:2128 東証第一部) 代 表 者 代表取締役社長 浅田 剛治 問合せ先 取締役管理本部長 田中 雅樹 電話番号 (03)5524-1122(代表) 特別損失の計上および業績予想の修正に関するお知らせ 当社は平成26年12月期において、固定資産の減損処理等により特別損失を計上することとなりましたの でお知らせするとともに、平成26年10月29日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお 知らせいたします。 記 1.業績予想の修正について 平成26年12月期通期連結業績予想数値の修正(平成26年1月1日~平成26年12月31日) 1株当たり 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 15,300 1,910 1,910 1,150 111.80 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 15,276 1,457 1,448 566 55.04 増減額(B-A) △ 23 △ 452 △ 461 △ 583 増減率(%) △ 0.2 △ 23.7 △ 24.2 △ 50.8 ※(ご参考)前期実績 13,894 1,648 1,638 706 68.68 平成26年12月期通期個別業績予想数値の修正(平成26年1月1日~平成26年12月31日) 売上高 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 営業利益 百万円 14,500 14,488 △ 11 △ 0.1 13,610 百万円 1,720 1,460 △ 259 △ 15.1 1,633 経常利益 百万円 1,790 1,527 △ 262 △ 14.7 1,672 当期純利益 百万円 1,070 549 △ 520 △ 48.7 790 1株当たり 当期純利益 円 銭 104.02 53.40 76.87 2.修正の理由 (1)通期連結業績予想の修正理由 主に店舗出店費用の増加に伴い、販売費及び一般管理費が増加したことにより営業利益、経常利益と もに減少する見込みであります。また、一部の店舗において収益力低下による減損兆候が見られたこと から回収可能性を検討した結果、保有する固定資産について回収可能額まで減損損失(210百万円)を計 上したこと、ならびに繰延税金資産の回収可能性について検討した結果、法人税等負担額が増加する見 込みであることから当期純利益が減少する見込みであります。 (2)通期個別業績予想の修正理由 個別業績予想については、通期連結業績予想の修正理由と同様の理由から減少する見込みであります。 (注)本資料の記述については、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績 等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 以上
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