平成 27 年 10 月 27 日各位会社名株式会社カワチ薬品代表者名代表取締役社長河内伸二（ｺｰﾄﾞ番号 2664 東証第一部）問合せ先取締役管理本部長小松順嗣（℡. 0285-32-1131) 第 2 四半期業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ当社は、最近の業績動向等を踏まえ、平成 27 年４月 27 日に公表した平成 28 年３月期の連結業績予想を下記のとおり修正いたしますのでお知らせいたします。１．平成 28 年 3 月期第 2 四半期連結業績予想数値と実績値との差異(平成 27 年 3 月 16 日～平成 27 年 9 月 15 日）（単位：百万円）１株当たり売上高営業利益経常利益四半期純利益四半期純利益前回発表予想（Ａ）今回実績（Ｂ）増減額（Ｂ－Ａ）増減率（％）（ご参考）前期実績 (平成27年3月期第2四半期) 136,200 133,692 △2,507 △1.8 2,100 2,262 162 7.7 2,600 2,935 335 12.9 1,300 1,787 487 37.5 56 円 20 銭 77 円 26 銭 135,397 1,917 2,419 △5,872 △253円97 銭２．平成 28 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正（平成 27 年 3 月 16 日～平成 28 年 3 月 15 日）（単位：百万円）１株当たり売上高営業利益経常利益当期純利益当期純利益前回発表予想（Ａ）今回修正予想（Ｂ）増減額（Ｂ－Ａ）増減率（％）（ご参考）前期実績 (平成 27 年 3 月期 ) 266,000 263,000 △3,000 △1.1 4,000 4,400 400 10.0 5,000 5,500 500 10.0 2,500 2,800 300 12.0 108 円 08 銭 121 円 05 銭 258,319 2,814 3,786 △4,673 △202円11 銭３．差異及び修正の理由当第 2 四半期連結累計期間において、当社グループでは、出店エリアでの優位性の確保と効率化を目的にスクラップ＆ビルドを推進する中、期初予想に対し退店数が増えたことや新店計画の遅れ等から、売上高は未達となりました。一方、利益につきましては、総店舗数の減少に加え、セルフレジ及び LED 照明の導入を図る等、販管費の抑制に努めたこと等により、営業利益、経常利益、四半期純利益とも予想を上回る結果となりました。以上の結果及び足元の状況を鑑み、下期も販管費の抑制効果が続くものと予想されること等から通期業績予想を修正いたします。 (注) 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報と予測に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。以上