消臭実験(アンモニアガス7ml) 経過時間 何も入れず ヒノキ クスノキ ヒノキ、クスノキともに、実験開始10分経過後には、 0分 170 170 170 100分の1以下に低下します。特にヒノキは60分経過 10分 120 1.2 3.5 後に0.5ppm以下になります。 60分 42 0.5 1 消臭試験(アンモニア) ppm 180 160 140 120 100 80 60 40 20 0 0分 10分 60分 経過時間(分) 何も入れず ヒノキ クスノキ 消臭実験(酢酸ガス30ml) 経過時間 何も入れず ヒノキ クスノキ ヒノキ、クスノキともに、実験開始10分経過後には、 0分 24 24 24 20分の1以下に低下します。 10分 12 1.2 1.8 60分 3 1 1.2 消臭実験(酢酸) ppm 30 25 20 15 10 5 0 0分 10分 60分 経過時間(分) 何も入れず ヒノキ クスノキ 【測定方法】 各試供品10.0g(もくめん状のヒノキ材とクスノキ材)を試験に用いた。別に空試験(何も入れず)を実施 した。試験は全量15Lのデシケーター内で行い。ガス測定方法は、北川式検知管で測定した。 アンモニアおよび酢酸は、100mlバイアル瓶に20mlとり、セプタムにて密栓してその気相部をシリンジ にて採取し、デシケーター内に挿入した。ここで、アンモニアガスは7ml、酢酸ガスは30ml採取した。 【実験者】 高知県工業技術センター
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