製品の仕様は予告なく変更になる場合がございます 真空チャンバー内の基板上に、次のサイクルを繰り返し 行うことにより、原子層を一層ずつ積み上げます。 *ヒートコントロールにより有機金属分子を表面へ吸着 *化学反応による成膜 *パージによる余剰分子の取り除き 650 反応による成膜過程は、化学反応のはたらきで 一原子層レベルの均一なレイヤーコントロールが 可能になり、高品質な段差被覆性(凹凸など)の高い膜を (1150) 650 形成することが可能です。 ウェハーサイズ:4インチ ● 排気系を工夫することで、 コンタミを防ぎます。 排気系:ドライポンプ ● ヒータコントロールの均一性を高めました。 到達真空度:5 Pa以下 ● 各ソースの流れの温度をコントロールすることで、 制御系:制御用PLC/タッチパネル 再現性を高めています。 成膜用ガス導入バルブ:4基 ● 精密なバルブ制御で常に一定のソースを供給します。 パージガス導入バルブ:1基 ● 独自の設計によりチャンバーへの熱伝導を抑えます。 電源:三相200V/50A ● 縦型量子ドットに均一で高耐圧なAl2O3ゲート絶縁膜等を 圧縮空気導入口:φ6 mm 制御性良く簡便に成膜できます。 基板ヒータ:350℃MAX(φ130) ● 三次元的な凹凸に成膜可能です。 非常停止機能付 ・TiN(TiCl4+NH3) ・In2O( 3 TMIn) ・Ga2O( 3 TMG) ・Al2O3 ・HfO2
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