平成26事業年度 予算総則に規定した事項に係る予算の

平成 26 事業年度 予算総則に規定した事項に係る予算の実施結果
平成 26 事業年度預金保険機構予算総則(以下「総則」という。
)に規定した事項に係る予算の実施結果は、次のとおりである。
1.総則第 2 条に規定する債務負担行為のうち、
(1)第 1 項に基づく破綻処理業務システムの開発・運用等の債務負担行為限度額
に対し、平成 26 事業年度における債務負担行為額は
(2)第 2 項に基づく基幹システム開発・保守等の債務負担行為限度額
に対し、平成 26 事業年度における債務負担行為額は
(3)第 3 項に基づく基幹システムの最適化計画等に基づく開発・運用等の債務負担行為限度額
に対し、平成 26 事業年度における債務負担行為額は
(4)第 4 項に基づく基幹システムの最適化計画等に基づく開発・運用等の債務負担行為限度額
に対し、平成 26 事業年度における債務負担行為額は
(5)第 5 項に基づく公告等システム運用等の債務負担行為限度額
に対し、平成 26 事業年度における債務負担行為額は
(6)第 6 項に基づく事務用機器の借入れ等の債務負担行為限度額
に対し、平成 26 事業年度における債務負担行為額は
(7)第 7 項に基づく事務用機器の借入れ等の債務負担行為限度額
に対し、平成 26 事業年度における債務負担行為額は
(8)第 8 項に基づく宿舎借上げの債務負担行為限度額
に対し、平成 26 事業年度における債務負担行為額は
(9)第 9 項に基づく給与計算の業務委託の債務負担行為限度額
に対し、平成 26 事業年度における債務負担行為額は
12,521,200,000 円
8,113,245,599 円
879,534,000 円
698,177,868 円
18,900,000 円
18,900,000 円
1,643,000 円
1,286,544 円
1,042,000 円
1,039,032 円
17,566,000 円
17,565,984 円
111,000 円
0円
2,838,000 円
0円
19,604,000 円
13,874,500 円
2.総則第 3 条に規定する経費の金額をこれらの経費の間又は他の経費との間に相互流用し、又はこれに予備費を使用することは行わなかっ
た。
3.総則第 4 条第 1 項に規定する収入支出予算の弾力条項のうち、
(1) 一般勘定における資金援助に必要な経費が予算額に比して増加し、責任準備金の額、当該年度における保険料収入の額及び資金援助に
必要な経費の支払等に必要な借入金の額の合計額を限度として資金援助に必要な経費に充てた金額は
51,848,064,357 円
(2) 一般勘定における保険金支払、預金等債権買取、被管理金融機関貸付金、協定承継銀行出資金、協定承継銀行貸付金、承継協定銀行
出資金、承継協定銀行貸付金に必要な経費及びこれら支払等に直接必要な経費費が予算額に比して増加し、責任準備金の額、当該年度に
おける保険料収入の額及び保険金支払、預金等債権買取、被管理金融機関貸付金、協定承継銀行出資金、協定承継銀行貸付金、承継協定
銀行出資金、承継協定銀行貸付金に必要な経費の支払等に必要な借入金の額の合計額を限度として保険金支払等に必要な経費に充てた
金額は
0円
(3) 危機対応勘定における特別監視金融機関等貸付金、特定資金援助、特定承継金融機関等出資金、特定承継金融機関等貸付金、特定管理
金融機関等貸付金、承継協定銀行出資金、承継協定銀行貸付金及びこれら支払等に直接必要な経費が予算額に比して増加し、利益剰余金
の額、当該年度における事業収入の額及び特別監視金融機関等貸付金、特定資金援助、特定承継金融機関等出資金、特定承継金融機関等
貸付金、特定管理金融機関等貸付金、承継協定銀行出資金、承継協定銀行貸付金に必要な経費の支払等に必要な借入金の額の合計額を
限度として特別監視金融機関等貸付金等に必要な経費に充てた金額は
0円
(4) 被害回復分配金支払勘定における被害回復分配金支払業務費が予算額に比して増加し、過年度における被害回復分配金残余納付金の残
額及び当該年度における被害回復分配金残余納付金の額の合計額を限度として被害回復分配金支払業務費に充てた金額は 567,189,961 円
また、総則第 4 条第 2 項に規定する収入支出予算の弾力条項のうち、
(5) 一般勘定における預金等債権買取事業収入が予算額に比して増加し、預金等債権買取事業費に充てた金額は
1,853,100,074 円
(6) 一般勘定における被管理金融機関等負担金収入が予算額に比して増加し、金融整理管財人及び金融整理管財人代理の業務に直接必要な
経費に充てた金額は
(7) 一般勘定における金銭贈与返納金が予算額に比して増加し、借入金の返済に直接必要な経費に充てた金額は
0円
0円
(8) 一般勘定における協定銀行納付金収入、金銭贈与返納金及び雑収入のうち特別保険料の追加納付金に相当する額が予算額に比して
増加し、国庫納付金に充てた金額は
1,981,673,437 円
(9) 一般勘定における協定銀行、被管理金融機関又は承継協定銀行からの貸付金の返済の増加及び日本銀行等借入金の借換えに必要な
借入金が予算額に比して増加し、借入金の返済に直接必要な経費に充てた金額は
0円
(10) 金融再生勘定及び金融機能強化勘定における特定協定銀行又は協定銀行からの貸付金の返済が予算額に比して増加し、借入金の返済に
直接必要な経費に充てた金額は
0円
(11) 一般勘定、危機対応勘定、金融再生勘定及び金融機能強化勘定における借入金の期限前返済による事業外収入が予算額に比して増加し、
事業外費用に充てた金額は
0円
(12) 地域経済活性化支援勘定における金融機関等拠出金が予算額に比して増加し、地域経済活性化支援機構出資に充てた金額は
0円
(13) 地域経済活性化支援勘定における地域経済活性化支援機構株式配当金が予算額に比して増加し、地域経済活性化支援機構株式配当
分配金に充てた金額は
0円
(14) 東日本大震災事業者再生支援勘定における金融機関等拠出金が予算額に比して増加し、東日本大震災事業者再生支援機構出資に充てた
金額は
0円
(15) 東日本大震災事業者再生支援勘定における東日本大震災事業者再生支援機構株式配当金が予算額に比して増加し、東日本大震災事業者
再生支援機構株式配当分配金に充てた金額は
0円
である。
4.総則第 5 条の規定による借入金及び機構債発行の限度額のうち、
(1) 預金保険法(以下「法」という。
)第 42 条第 1 項及び第 2 項の規定による借入金の総額
19,000,000,000,000 円
に対し、平成 26 事業年度における借入金の総額は
(2) 法第 126 条第 1 項の規定による借入金の総額
0円
35,000,000,000,000 円
に対し、平成 26 事業年度における借入金の総額は
0円
(3) 金融機能の再生のための緊急措置に関する法律(以下「金融再生法」という。
)第 65 条第 1 項及び廃止前の「金融機能の安定化のための
緊急措置に関する法律」第 11 条第 1 項の規定による借入金の総額
に対し、平成 26 事業年度における借入金の総額は
また、預金保険機構債の額面総額は
に対し、平成 26 事業年度における預金保険機構債の額面総額は
2,600,000,000,000 円
246,900,000,000 円
400,000,000,000 円
400,000,000,000 円
(4) 金融機能の強化のための特別措置に関する法律(以下「金融機能強化法」という。
)第 44 条第 1 項及び第 2 項の規定による借入金の
総額
に対し、平成 26 事業年度における借入金の総額は
また、預金保険機構債の額面総額は
に対し、平成 26 事業年度における預金保険機構債の額面総額は
11,720,000,000,000 円
170,500,000,000 円
280,000,000,000 円
280,000,000,000 円
(5) 犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律第 29 条第 1 項の規定による借入金の総額
820,000,000 円
に対し、平成 26 事業年度における借入金の総額は
400,000,000 円
である。
5.総則第 6 条の規定による債務保証契約の限度額のうち、
(1)法第 59 条第 1 項の規定による債務の引受けに係る債務保証の限度額
に対し、平成 26 事業年度における債務保証の額は
(2) 法第 98 条第 1 項の規定による協定承継銀行の借入れに係る債務保証の限度額
に対し、平成 26 事業年度における債務保証の額は
(3)金融機能強化法第 39 条の規定による協定銀行の借入れに係る債務保証の限度額
に対し、平成 26 事業年度における債務保証の額は
である。
6,000,000,000,000 円
0円
6,000,000,000,000 円
0円
12,000,000,000,000 円
0円