こちらから - 横浜国立大学工学部生産工学科

学 内 報 告
機械工学・材料系学科の近況
平成26年度 機械工学・材料系学科長
石 井 一 洋
工学部生産工学科から理工学部機械工学・材
料系学科に改組されて早3年半が経過し、理工
学部第一期生は本年度で4年生となりました。
これにより機械工学教育プログラム(機械工
学EP) と材料工学教育プログラム(材料工学
EP) も、 そのカリキュラムが完成型を迎えま
した。
昨年度の同窓会会報でお伝えしましたよう
に、 機械工学EPでは、 3年次におけるコース
分けを廃止しております。したがって4年次に
おける研究室配属では、志望研究室にコースに
よる制限はありません。 機械工学EPとしての
研究室配属は本年度初となりますが、学生間の
自主的な調整に任せる形を原則とし、配属も学
生に対して完全にオープンにして行いました。
ところで、 機械工学EPでは初めての試みで
したが、4月5日(土)に同窓会の支援を受け
て新入生交流会を開催しました。新入生の参加
は35名と予想より少なく、これは告知方法と日
程に問題があったと考えており、来年度への反
省点です。なお、チームビルディングの企画は
盛況で、参加新入生相互のコミュニケーション
作りに十分に寄与し,当初目的の一つは達成さ
れたと思います。また、新入生交流会に先立ち
入学式4月3日(水)の午後に、新入生の保護者
の方を対象に「保護者の集い」を開催し、約60
名の保護者の方が参加されました。本年度は学
部生1名と大学院生2名に協力して頂き、学生
目線で大学生活を紹介する場を設けたところ、
これが好評でした。
材料工学EPでは理工学部発足に合わせ、 3
年次の必修科目として、材料ゼミナールを開講
しています。昨年度が初開講でしたが、自発的
な調査課題の設定、 和文誌・ 欧文誌の文献調
査、企業で最先端の製品作りを行っている学外
講師による講義、プレゼンテーション・スキル
の形成などを行った結果は良好で、一期生の4
年次卒業研究は順調な滑り出しです。また、第
四期生に当たる今年度入学者数は、 当EPでは
入学辞退者が少なかったため過去最高となりま
した。江ノ島で開催した、今年で4回目となる
新入生歓迎会にはEPの新入生がほぼ全員出席
し、 教員等に加えて大学院生7名OB1名(女
性含む)の支援を受け、大学生活の有意義な過
ごし方を学ぶとともに、江の島内散策などを通
して交流を深めました。
次に学科の人事異動について御報告致しま
す。本年3月末に八高隆雄教授が定年によりご
退職、豊田希研究教員が神奈川県立産業技術短
期大学校に転出されました。 4月に入りまし
て、廣澤渉一准教授ならびに丸尾昭二准教授が
教授に昇任されました。また加藤龍准教授、北
村圭一准教授、鷹尾祥典准教授、川原田寛研究
教員、 宮嵜哲郎研究教員が機械工学EPに、 古
賀紀光研究教員が材料工学EPに、11月に熊谷
頼範講師が機械工学EPに着任されました。 以
上により、機械工学・材料系学科は、機械工学
EPの教授・准教授・講師33名,研究教員6名,
技術職員・事務職員10名(機械工場職員4名を
含む)
,材料工学EPの教授・准教授10名,研究
教員2名,技術職員・事務職員4名で運営され
ております。
学生活動ですが、同窓会より学生フォーミュ
ラ、Robo+ism(ロボコン)
、Fuel Cell Vehicle
Projectの3テーマが支援を受けております。
まず、 第12回全日本学生フォ ーミュラ大会で
は、横浜国立大学フォーミュラプロジェクトが
90チーム中で総合成績8位となりました。 次
にロボコンですが、 2回目の出場となるNHK
-31-
学内報告
大学ロボコン2014では、ビデオ審査の結果、残
念ながら本選出場には至りませんでした。Fuel
Cell Vehicle Projectは、5月に秋田県大潟村で
行われた2014WEM(ワールド・エコノ・ム-
ブ)の燃料電池部門に参加し、初出場で7チー
ム中7位の成績でした。
卒業生について御報告致します。3月に生産
工学科・ 第二部生産工学科として137名の卒業
生を送り出し、その内103名が大学院に進学(他
大学大学院進学者10名を含む)
、28名が就職、
その他が6名となっております。 より詳しく
は、学部と大学院を合わせた進路・就職先を表
にまとめましたので御覧下さい。
入学試験結果 で す が、 速報 は 既 に 同窓会
ニュースにて御報告致しております。確定した
入学者数として、 平成26年度は機械工学EPに
104名、材料工学EPに48名が入学し、学科とし
て定員140名のところ152名の入学者(留学生9
名を含む)を迎えました。
以上、機械工学・材料系学科の近況について
御報告致しました。本年10月には、学部・大学
院を超えた全学一体の横浜国立大学校友会が発
足致します。同窓会会員と現役学生・教職員と
の連携により、横浜国立大学の研究力・教育力
の一層の向上を図りたいと思います。同窓会会
員の皆様には、機械工学・材料系学科の更なる
発展のため、今後とも一層のご指導、ご支援を
賜りますようよろしくお願い申し上げます。
-32-
学内報告
平成25年度生産工学科卒業生進路・就職先
進路・就職先
IHI
IHI運搬機械
アイ・シー・エンジニアリング
アイシン精機
アズビル
アルプス技研
いすゞ自動車
医療法人財団綜友会
岩間工業所
ウインウイン
AGC旭硝子
荏原製作所
江戸川区役所
NTTデータ
オークマ
オリエンタルランド
オリンパス
海上保安庁
鹿児島市
川崎重工業
キヤノン
キョーラク
クボタ
国際石油開発帝石
コマツ
サイバーエージェント
JX日鉱日石金属
JFEスチール
シチズンマシナリーミヤノ
首都高速道路
ジョンソン・エンド・ジョンソン
新日鉄住金エンジニアリング
新日鐵住金
新来島どっく
シンプレクス
スズキ
住友ゴム
住友重機械工業
全日本空輸
ダイハツ工業
大和証券
ダンロップスポーツ
千代田化工建設
鉄道総合研究所
デンソー
東海旅客鉄道
東京地下鉄
東京エレクトロン
東芝
東芝三菱電機産業システム
東洋機械金属
東レエンジニアリング゙
トヨタ自動車
学部
0
0
0
0
0
1
0
1
1
1
0
0
0
0
0
0
0
1
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
1
0
3
0
0
0
1
1
1
0
0
0
0
1
0
0
0
1
0
0
大学院
2
1
1
1
1
0
2
0
0
0
1
1
1
1
1
1
1
0
0
3
5
2
1
1
6
1
1
2
1
1
0
1
4
0
1
2
1
1
1
0
0
0
1
1
4
1
1
0
1
1
0
1
5
合計
2
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
4
5
2
1
1
6
1
1
2
1
1
1
1
4
1
1
5
1
1
1
1
1
1
1
1
4
1
2
0
1
1
1
1
5
進路・就職先
豊田合成
ナガセインテグレックス
新潟原動機
ニコン
日産自動車
日鉄住金鋼板
日鉄住金物産
日本シグマックス
日本製紙
日本たばこ産業
日本海事協会
日本精工
日本発条
日本モレックス
野村総合研究所
ピーシーフェーズ
東日本旅客鉄道
日立建機
日之出水道機器
フォーラムエンジニアリング
富士ゼロックス
富士重工
富士通
プレス工業
防衛省
本田技研工業
マイクロテック
松山(NIPLO)
三菱化学エンジニアリング
三菱自動車工業
三菱電機
安川電機
ヤッホーブルーイング
ヤマハ発動機
ユニチカ
陸上自衛隊
リクルートマネジメントソリューションズ
リコー
リョービ
横浜市
横浜国立大学大学院
東北大学大学院
東京大学大学院
東京工業大学大学院
大阪大学大学院
その他
合 計
学部
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
1
0
0
0
1
0
1
0
0
0
1
1
0
0
1
0
0
1
1
0
0
1
0
0
0
93
2
6
1
2
5
137
大学院
0
1
1
1
6
1
0
1
1
1
0
2
2
1
1
0
1
5
1
0
2
1
5
1
1
3
0
1
1
0
2
2
0
1
1
1
0
2
1
1
4
0
1
0
0
3
126
1
0
4
0
2
1
その他内訳
-33-
合計
1
1
1
1
6
1
0
1
1
1
1
2
2
1
1
1
1
5
1
1
2
2
5
1
1
4
1
1
1
1
2
2
1
2
1
1
1
2
1
1
97
2
7
1
2
8
263