平成 27 年 7 月 27 日 ゴールを外さない新しいアセスメント! 『生命・生活の両面から捉える訪問看護アセスメント・プロトコル 改訂版』発行 ~その人らしい生活を送るために 訪問看護師は何をなすべきか?~ 訪問看護師向けの学習書、『生命・生活の両面から捉える訪問看護アセスメント・プロトコル 改訂版』 が、平成 27 年 8 月 1 日、中央法規出版株式会社より発行されます。平成 21 年の初版発行以来、訪問 看護師の方々からのご支持をいただき増刷を重ねてきましたが、このたび診療報酬改定・地域包括ケ ア等を踏まえて総論を修正し、改訂版を刊行しました。 「生命・生活の両面から捉える訪問看護アセスメント・プロトコル 改訂版」 監修:山内豊明(名古屋大学大学院 医学系研究科基礎・臨床看護学講座教授) 編集:岡本茂雄(セントケア・ホールディング株式会社 執行役員・医療企画本部長、 一般財団法人オレンジクロス 理事長) ■発行元 : ■発行日 : ■定価 : ■判型 : ■頁数 : ■販売 中央法規出版株式会社 2015 年 8 月 1 日 3,456 円(税込) B5 判 250 頁 : 全国の書店、オンライン書店 ■コード : ISBN978-4-8058-5199-9 本書のフローチャートのYES/NOをたどっていくだけで問題領域が確定でき、標準化された訪問 看護のプロトコル=看護計画を特定することができます。「生活視点でのフィジカルアセスメント」の視 点から訪問看護の標準化を図っているので、この本を携えれば、新人の看護師でも安心して一人で 訪問ができます。 アセスメントを行う項目(3 カテゴリー・15 項目) 生きるためのアセスメント 呼吸、水分、代謝、循環 生活をするためのアセスメント 食事がしたい、排便したい、トイレに行きたい、入浴したい、 外出したい、眠りたい、痛みのない生活をしたい(非がん性疼 痛)、痛みのない生活をしたい(がん性疼痛) サブアセスメント 浮腫、皮膚トラブル、認知症 【構成】 第1章: 地域包括ケアシステム 第2章: 訪問看護における生活視点でのフィジカルアセスメント 第3章: 訪問看護アセスメント・プロトコル 付 録: 新しいアセスメント手法をシステムで実現する 1
© Copyright 2024 ExpyDoc