平成27年度 排泄及び拘束防止研修会 開催要綱 1 目 的 排泄は生きることの基本であり、その援助は尊厳の要です。利用者一人ひとりの自立と尊 厳を重視し、利用者にもスタッフにも優しい新発想の排泄ケアの専門技術を習得するととも に、身体拘束や虐待の防止につながる安全・安心・快適なケアのあり方についての理解を深 めます。 2 主 催 公益財団法人 かがわ健康福祉機構 研修部 3 対 象 者 施設・事業所において介護、看護等に従事する職員、及び関心のある職員 (申込み多数の場合には、御申込みの先着順とします。お断りする場合のみ6月24日(水)までに当研修部か ら連絡させていただきますが、当該連絡のない場合は受講可とさせていただきます。 ) 4 定 員 70人 5 日程・内容 平成27年7月1日(水) 研修内容は別紙日程表のとおり 6 会 場 香川県社会福祉総合センター 7F 大会議室 * 当センター駐車場は駐車台数に限りがありますので、できる限り公共交通機関をご利用ください。 * 会場は、室温調整が十分できないこともありますので、衣服等で調整できるように準備してくだ さい。 7 参加費用 参加者1名につき5,000円 (当日受付) 8 申込み・問合せ先 (公財)かがわ健康福祉機構 研修部 〒760-0017 高松市番町1丁目10番35号 香川県社会福祉総合センター内 Tel. 087-835-3807 Fax. 087-835-4777 6月17日(水)までに別紙申込書によりFAXで、又は当研修部ホームページからオンライ ンにてお申込みください。 http://www.kagawa-swc.or.jp/home/kensyu2015/index.htm 9 その他 受講申込書に記載された氏名等の個人情報については、受付名簿作成等研修の運営に必要な目 的にのみ利用させていただきます。 平成27年度排泄及び拘束防止研修会日程表 会 場:香川県社会福祉総合センター 7 階大会議室 月日 時間 研修内容 9:00~9:20 講師等 受 付 かがわ健康福祉機構研修部 9:20~9:30 開講・オリエンテーション 〔講義・演習〕 7 月 1 日 (水) 9:30~12:00 排泄のメカニズムと予測する ケアについて 12:00~13:00 (休憩・昼食) 拘束廃止研究所 所長 (福)こうほうえんケアホーム 西大井こうほうえん 施設長 田中 とも江 〔講義・演習〕 13:00~15:15 尊厳を守り、虐待・拘束のない 安全・安心・快適なケアについて 15:45~16:00 まとめと振り返り 16:00~16:15 アンケート・閉講 〈講師紹介〉田中 かがわ健康福祉機構研修部 とも江 拘束廃止研究所所長、社会福祉法人こうほうえんケアホーム 西大井こうほうえん施設長。市民の立場から のオムツ減らし研究学会主宰。介護療養型医療施設での身体拘束廃止の取り組みを日本で最初に行い、厚 生労働省身体拘束ゼロ作戦推進会議マニュアル分科会メンバーも務めた。現在も身体拘束廃止や排泄ケア の質の向上のため、セミナーや実地指導などの活動を全国で展開。第 13 回若月賞受賞。著者に『縛らない 看護』 (医学書院、共著) 、 『おむつを減らす看護・介護―おむつに頼らない高齢者の看護・介護マニュアル』 (監修、医学芸術社)など。 FAX締切 6月17日(水) 平成27年度排泄及び拘束防止研修会申込書 平成27年 (公財)かがわ健康福祉機構 研修部 あて 月 日 FAX 087-835-4777 (※ 該当に○印をつけてください) 施設等区分:障害者福祉サービス 障害者支援施設 特養ホーム 軽費ホーム(ケアハウス) 老健施設 介護療養型医療施設 有料ホーム グループホーム その他( ) 施設名: 〒 所在地: 担当者職・氏名: TEL: 下記のとおり申し込みます。 フ リ ガ ナ (必ず記入のこと) 氏 名 職 名 性別 年齢 (注) 介護・看護等職員 としての通算経 備 考 験年数(注) (注) 年齢、経験年数は、平成27年6月末日時点をご記入ください。 ※ 原則、先着順の受付といたします。 ※ 6月24日(水)までに当研修部から特段の連絡がない場合は、受講可とさせていただきます。
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