第 135 回(平成 27 年 12 月度)アサンテ会のご案内

平成 27 年 11 月 17 日
第 135 回(平成 27 年 12 月度)アサンテ会のご案内
(注目されている経営者を囲んでの異業種交流会)
会
長:松
本
寿
吉
郎
事務局:濱田庄司、丸山敦司
(三幸エステート株式会社)
拝啓、今年も残すところ1ヶ月余となりました。皆様何かとお忙しくお過ごしのことと思います。
今年最後のアサンテ会は、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO)
原田武夫氏にご講演いただきます。
同研究所は、独立系シンクタンクです。
「世界は、音をたてて動いているのに、日本だけは、遅々とし
て動かないのか」という思いを胸に 12 年余りにわたって勤めた古巣・外務省を後にして 2005 年 4 月 1
日に同研究所を立上げ、2007 年 4 月に株式会社として設立登記しました。
情報のリテラシー教育を多方面に展開しており、自ら調査・分析レポートを執筆すると共に国内大手
企業等に対するグローバル人財研修事業を全国で展開しています。併せて国内有力各社(中小企業含む)
に対し、様々な形で企業経営コンサルティング及び支援事業を行い、高く評価されています。
IISIA 顧問サービスの現在までの実績一覧は下記の通りです。
三菱東京 UFJ 銀行/みずほファイナンシャルグループ/りそな銀行
東京海上日動火災保険株式会社/スイス・リー・インターナショナル・エスイー日本支店
福岡銀行/株式会社 NCB リサーチ&コンサルティング(西日本シティ銀行グループ)
愛知製鋼株式会社/アイシン高丘株式会社/日本農薬株式会社/大阪商工会議所/名古屋商工会議所/
関西生産性本部/中部生産性本部/九州生産性本部/四国生産性本部など多数
今回は、IISIA 代表原田武夫氏から、『激突するユダヤと華僑~我が国は生き残ることが出来るのか?~』
というテーマで語って頂きます。外交での経験と豊富な人脈を活かして日本をめぐる国際情勢をわかり
易く解説していただけるものと思います。どうぞご期待下さい。皆様のお越しをお待ちしております。
敬具
記
1.日時:平成 27 年 12 月 3 日(木) 11:00~12:00
2.場所:三幸エステート株式会社
【住所】東京都中央区銀座 4-6-1
6 階会議室
銀座三和ビル 6 階
【電話】03-3564-8083
3.定員:40 名
4.講師:株式会社
原田武夫国際戦略研究所(IISIA)
代表取締役(CEO)原田武夫様
原田武夫氏
(1)会社概要
Institute
【英語名】
for
International Strategy and Information Analysis,Inc,
(略称:IISIA)
【代表者】
原田武夫(代表取締役
【事業内容】
独立系シンクタンク
CEO)
言論活動およびそれに付随する商業活動
【設立年月日】2007 年 4 月 2 日
【資本金】
300 万円
【所在地】
東京都港区六本木 1-9-10
【電話】
03-6441-0866
【FAX】
03-6441-0867
【E メール】
[email protected]
アークヒルズ仙石山森タワー
25 階
【ISSIA 公式 web サイト】http://www.haradatakeo.com
【English Site】
http://www.iisia.com
(2)原田武夫氏のプロフィール
1990 年
東京大学文科 1 類入学。
1993 年
東京大学法学部中退、外務省入省。
1994 年
在ドイツ日本国大使館に転勤。
ベルリン自由大学、テューピンゲン大学、ドイツ外務省研修所にて在外研修。
在ドイツ日本国大使館にて、大使秘書官および財務担当を歴任。
2001 年
大臣官房総務課配属。
2003 年
アジア大洋州局北東アジア課配属。課長補佐として、北朝鮮班長を務める。
2005 年
外務省を自主退職。
独立系シンクタンク「原田武夫国際戦略情報研究所」を設立、代表に就任。
2006 年
東京大学教養学部にて非常勤講師を務める(夏学期)
2007 年
「原田武夫国際戦略情報研究所」を株式会社に設立登記(4 月 2 日)
2010 年
キール世界経済研究所主催「グローバル・エコノミック・シンポジウム(GES)」のナレッジ・パートナーとして活動。
2011 年
「グローバル・エコノミック・シンポジウム(GES)2011」にパネリストとして参加。
2013 年
11 月
内閣官房行政改革推進本部事務局による「秋のレビュー」の「大学の教育研究の質の向上に関する事業
(グローバル人材育成及び大学改革)」に関する参考人として招致される。
2014 年
1 月「アジア金融フォーラム(AFF)2014」に参加
4 月「ユーラシアビジネス・フォーラム(EBF)2014」に参加。基調講演を行う。
5 月「サンクト・ペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)2014」にパネリストとして参加。
6 月「米州国際経済フォーラム(IEFA)2014」に参加。
7 月「国際銀行会議(IBC)2014」に参加。
9 月「ボアオ・アジア・フォーラム(BOAO)2014」に参加。
2015 年 B20「中小企業・アントレプレナーシップ」タスクフォースに参加。
(3)著作物
『騙すアメリカ
騙される日本』
『北朝鮮 vs アメリカ』(以上、ちくま新書)
『ジャパン・ラッシューー「デフレ縮小化」で日本が世界の中心となる』(東洋経済新報社)
『世界史を動かす日本――これからの 5 年を迎えるために本当に知るべきこと』(徳間書店)
を上梓し、2014 年 10 月 23 日に『甦る上杉慎吉――天皇主権説という名の亡霊』(講談社)を上梓。
その他、日独で著書・翻訳書多数。
5.尚、出席は、平成 27 年 11 月 26 日(木)までに、丸山敦司([email protected])
宛にメールでご連絡ください。欠席の方には講演いただきましたレジメをご送付させていただきます。
【参加にあたっての注意事項】
■
会場の収容スペースの関係から、人数制限をとらせて頂く場合がありますのでご了承ください。参加
をご希望の場合は早めにメールで返信をお願い致します。
*万一満席となってしまった場合のみ、こちらからメールでご連絡させていただきます。
*参加が可能か否かの問い合わせのメールにはご返信できかねますので予めご了承ください。
*初めてご参加の方を除いて、予約なしの飛び入りのご参加は、ご遠慮くださいますように
お願い申し上げます。必ずメールでお申し込みください。
■ 会場である「三幸エステートの 6F」での受付開始は 10 分前(10:50)からとさせて頂きます。
*会場は直前まで会議等で使用しており、入室できませんので、早めにお越しの際は恐縮
ですが、1F 等で時間をご調整いただきますようにお願い申し上げます。
*受付時間となって 6F に上がられましたら、会場内で受付をしていますので、そのまま大
会議室へお入りください。
■
会議室以外の受付ロビー等には一般のお客様もおりますので、私語をお慎みいただき、講演終了後、
速やかに 1F へのご移動をお願いいたします。
*終了後のお名刺交換、談話等は会議室内にて 12:15 位までを目処にお願い申し上げます。
以上