2015 年度 キャンパス見学会 模擬授業詳細 科 目 英 語 A 1 校時: 12:30 ~ 13:00 時 間 2 校時: 14:00 ~ 14:30 担 当 Alexis FRANKS 場 所 1 号館 2 階 45 室 対 象 児童・保護者 15 組 30 名 タイトル J3 Writing の授業 The participants will learn how to brainstorm and draft a position paragraph in English. 1. This lesson is divided into three parts: Practice the vocabulary and sentence structures to describe different places on the Kobe College campus. 内 容 2. Create a “mind map” based on the information from 1. 3. Draft and present a position paragraph from the “mind map” ideas. ライティングの基礎を学びます。①単語や表現を学 習し、②学習した単語や表現を用い てブレーン・ストーミング、マインド・マップ作 りをし、③それに基づいた簡単 な文 章 を書き、 発表します。 科 目 英 語 B 1 校時: 12:30 ~ 13:00 時 間 2 校時: 14:00 ~ 14:30 担 当 場 所 1 号館 2 階 51 室 対 象 タイトル J1 ペア授業 リスニングとスピーキングの基礎 Dana PEINADO、小澤 純子 Dana PEINADO、河村 美希 児童 20 名 中学部の英語授業は、伝統のクルー・メソッドに基づいて、3 年間英語のみでおこなわれ ます。そのための導入として、中学部 1 年の授業では、4 月から 5 月にかけて、英語で言わ れたとおりに動作をすること、英語の個々の音とそれを含む単語を正確に聞き取り発音する こと、そして英 問 英 答 の繰 り返 しによって基 礎 を固めます。教 室 内 では、日 本 語 を使 用 せ 内 容 ず、二人の教員による実演や、絵、実物で意味を提示します。 模擬授業では、いくつかの簡単な動作 と、日本語を母語とする人が区別しにくい母音や 子 音 をいくつかとりあげ、また簡 単 な英 答の練 習 もします。筆記 用 具は必 要 ありません。こ れまで英 語を習ったことがなくても大丈夫です。二 人の先 生の見本をしっかり見 て聞いて、 恥 ずかしがらずに動作 をし、口を大きく動かして発音してください。自 ら話 そうとする態 度 こ そ言語習得の基本です。 科 目 国 語 A 1 校時 : 12:30 ~ 13:00 時 間 2 校時 : 14:00 ~ 14:30 担 当 山本 圭一 場 所 1 号館 2 階 49 室 対 象 児童・保護者 20 組 40 名 タイトル 1 校時 : 詩を通して伝えたいこと ~「はる」(谷川俊太郎)をよむ~ 2 校時 : 見えないもの ~「見えないだけ」(牟礼慶子)をよむ~ (1 校時) 谷 川俊太 郎の詩「はる」を通して、詩をよむ楽しさと、詩 や文学 全般を読む上でのヒント・ 心 がまえについて考 えます。学 校 の授 業 では主 に中 学 1年 の第 1時に、中 高 国 語 の学 習 の導 入として行 っている内容 の一 部です。神 戸 女学 院 中 高部 キャンパス見 学会 に足 を運 んでくださった皆さんにとって、詩とのよき出会いのひとときとなれば幸いです。 内 容 (昨年度のキャンパス見学会模擬授業と同じ内容です) (2 校時) 「見 えないもの」をテーマに、文 学において、そして生きていく上で、大 切 なものに目を向 ける視 点 のありかをさぐります。牟 礼慶 子 の詩 を中心 にして、中 学 、高 校 とこれから人 生 の 新しいステージを歩もうとする皆さんにとって、励ましのひとときとなればと考えています。 (昨年度そして第1回の模擬授業とは異なる内容です) 科 目 国 語 B 時 間 1 校時 : 12:30 ~ 13:00 担 当 澤井 鮎子 場 所 1 号館 2 階 48 室 対 象 児童・保護者 20 組 40 名 タイトル 「ろまん」の旅に出よう 本校中学 1 年生の授業を想定しつつ、詩を読むことを通して文学の楽しさにふれる。 内 容 小学校でも習ったことのある詩 1 編を取り上げて、ひとつひとつの言葉についても丹念に 掘り下げていきます。その作業を通して、何か素敵なものを発見していきましょう。 美しい言葉でつづられた詩を音読する楽しさも体験してみましょう。 科 目 物 理 1 校時 : 12:30 ~ 13:00 時 間 2 校時 : 14:00 ~ 14:30 担 当 大崎 裕生 場 所 1 号館 2 階 44 室 対 象 児童 30 名 タイトル 「圧力を感じよう~ストローでジュースが飲めるのは?」 日頃あまり意識することはありませんが、私たちはいつも大気の圧力を受けて生活してい ます。でも、よく注意してみると、圧力は日常のいろいろな所に顔をのぞかせています。高い ビルのエレベーターに乗 った時 、電 車 などで長 いトンネルに入 った時 、あるいは飛 行 機 に 内 容 乗った時などには、圧力を意識させられますね。また、圧力はいろいろな所で私たちの役に 立 っています。吸盤を使って物をつるすことができるのも、ストローを使ってジュースが飲め るのも、手 動式 の灯 油 ポンプを使うことができるのも、圧 力のおかげなのです。身 近 な現 象 を通して、圧力を実感してみましょう。圧力を味方につけると、生活がほんの少し便利になり ますよ。 科 目 化 学 時 間 2 校時 : 14:00 ~ 14:30 担 当 池田 育浩 場 所 1 号館 2 階 48 室 対 象 児童・保護者 20 組 40 名 タイトル 化学実験・演習授業の実践報告 化 学実験では、“不 思議 な現象”を目の当たりにすることができます。そのような“不思 議 な現 象”は、見 るだけでも充 分楽しいものですが、「なぜそんなことが起こるのだろう?」と考 え、学びを進めていくことで、より深く「楽しい!」と感じられるようになるものです。 神 戸 女学 院 中高 部では、学 んだ知識を運 用し、思考 する力 を養うことで、「学んだ知識 内 容 で、こんなことまでわかる・考えられる!」ということを実感できるように実験・演習の授業に取り 組んでいます。今回の模擬授 業では、「なぜ活性炭 でにおいが取れる?」「コンタクトレンズ は何でできている?」、「ペットボトルを車中に放 置すると!?」など、身近 な現象 も含めて、普 段の授業でどのような実験・演習を実施しているのかをお話します。 (内容は以前のものと重複する場合があります) 科 目 聖 書 ・ 音 楽 合 同 授 業 時 間 1 校時 : 12:30 ~ 13:00 担 当 安森 智司、喜多 牧子 場 所 1 号館 3 階 53 室 対 象 児童 25 名 タイトル 「お話と歌で味わう『クリスマス』の世界」 キリスト教では、クリスマス前の約 40 日間をイエス・キリストの誕生を待ち望む期間である としており、「待降 節」(アドベント)と呼んで大 切にしてきました。神 戸女学 院では、アドベン トになると講 堂や教室 をポインセチアの花やリースなどで飾 り、クリスマスにちなんだ聖 書の 内 容 み言葉を聞き、クリスマスの讃美歌を歌います。今年のアドベントは 11 月 29 日(日)から始 まります。 今 回の模擬 授業では、美しい絵画 を見 ながらクリスマスの「お話」を聞き、クリスマスの讃 美 歌を歌ってみましょう。みなさんの知っている曲もありますよ。授業の終わりには、在 校 生 とアンサンブルを楽しみましょう。
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