2015年6月 日本フードサービス学会 会 員 各 位 日本フードサービス学会 研究委員長 伊藤 匡美 2015 年度 第2回 研究部会のご案内 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は研究委員会の運営にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 標題の部会を下記の通り開催いたしますので、ご多用とは存じますが、奮ってご参加下さい ますようお願い申し上げます。 敬具 記 1.日 時 2015 年7月 23 日(木) 18:00~ (終了 19:30予定) 2.会 場 JFセンター会議室(裏面地図参照) 東京都港区浜松町1-29-6 浜松町セントラルビル10階 3.参 加 費 無料 ※非会員の方も参加可能。ビル警備の都合上、必ず事前に参加申込みをして下さい。 4.参加申込 裏面申し込み用紙に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込み下さい。 締め切り:7月 21 日(火)まで 5.定 員 先着 50 名 6.内 容 『2020 年東京オリンピックに向けて、 スポーツ栄養士の立場からアスリートの食生活と 栄養教育を通した、食関連事業者ならびに研究者への提言』 報告者 :㈱wacca. 代表/中央大学文学部 非常勤講師 辰田 和佳子 氏 アスリートの食生活は、一般の人と何が違うのでしょうか? 多くのアスリートはトレーニングによりエネルギー消費量が多くなるためとり方の工夫が必要になり ます。また、海外遠征やさまざまな環境下での食事選択能力が必要になるでしょう。 アスリートの食生活のキーワードは自己管理です。おかれた環境の中で、自分の目的に合わせた栄養 摂取が出来るか、ウエイトコントロールやコンディショニングを可能にし、競技を続けられるかは食生 活の自立にかかっています。 現在は、外食やコンビニなどの中食、消化吸収のよい栄養補助食品などさまざまなものが活用できま す。これらをうまく活用できるかも自己管理能 力です。選手の食生活の現状を通じ、アスリートにとっ て、フードサービス業界に対してさらに何が必要なのか、どのような情報が求められているのかをお話 させていただきます。そして研究者の皆様にとって、フードサービス研究の新たな分析視角となること を望んでおります。 ◆辰田和佳子(たつた わかこ)氏のプロフィール◆ 管理栄養士・公認スポーツ栄養士・健康運動指導士。日本女子体育大学大学院スポーツ科学科修了。短 大助手、専門学校専任講師、国立スポーツ科学センタースポーツ医学研究部契約研究員などを経て、現 在㈱wacca.代表。中央大学文学部等非常勤講師。(公社)日本ボート協会 医科学スタッフ。 トップ選手へのサポート活動の経験から、ジュニア期の栄養教育の重要性を感じ、大学生、ジュニア選 手や保護者に自己管理に向けた栄養支援を行う。また、大学等の非常勤講師として管理栄養士やアスレ ティックトレーナーなど専門家の養成にあたる。 著書に「戦う身体をつくるアスリートの食事と栄養」(ナツメ社)などがある。 7.問合せ先 日本フードサービス学会事務局 担当:堀口 TEL:03-5403-1060 E-mail:[email protected] 以上 FAX:03-5403-1070 日本フードサービス学会事務局 行き 締切:7 月 21 日(火) 日本フードサービス学会 2015 年度第2回研究部会 参加申込書 参加者氏名 役職 (申込書受理後、事務局からは特に返信は致しませんので、当日直接会場へお越し下さい) ☆ご連絡先 ご所属(社名・大学名等) 日本フードサービス学会研究部会会場地図 ご担当者氏名 ご担当者役職 電話番号 浜松町セントラルビル 10 階 1F:ドラッグストア Tomod’s ● JR「 浜松町 」駅より徒歩3分、都営浅草線「 大門 」駅より 徒歩2分 ● 都営大江戸線「 大門 」駅より徒歩1分
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