『パートナーシップミーティング 2015』 プレゼンテーションフォーラム 提案内容 団体名 NPO 法人 健康の未来 テーマ 新介護予防「介護予防の不安をなくすことができる普及活動」 近年、社会問題の一つになっていますストレス性健康障害や認知症の増加に関し て、この症状や認知症等の進行を抑え、できれば予防する方法があれば、当事者のみ ならず周辺で介護される人達が日頃の QOL(生活の質)を低下させず、快適な時間を 過ごすことに役立ちます。 浜松から新たな市場「メンタルヘルスとレクリエーションの世界」産業の創出へ!! 吹き矢はとても奥が深いスポーツです。吹き矢は特に高い運動能力や腕力は必要とし ない代わりに、精神力と集中力が必要です。 始めた頃は誰もが簡単に的に当てる爽快感に単純に喜びを感じていたのが、次第に 上級者に進むうちに、始めた頃の純粋さが失われ、得点や技術にこだわり、ある段階 にくると、ほとんどの人が経験するのが壁との闘いです。 提案の背景 (解決したい課題、 事業の目的 等) これは弓道も同じですが「相手を倒そう」 「勝とう」というような邪念が入ったり、 他の事を考えたり、体調が悪かったっり、よそ見して筒がちょっとゆれたりするだけ で微妙に体がぶれて、矢の飛び方が変わってしまいます。 神経を研ぎ澄まし、基本動作に則って、腹式呼吸をマスター(吐いてる時に肛門を 絞める)しなければコンスタントに高得点を得ることはできないのです。だからこそ 面白いと言えます。誰でもできるが、奥が深く、やればやるほど面白くなる――これ も吹き矢の大きな魅力の一つです。 人々が求めていた“元気に長生きの極意とぴったり符合します”「先端医学の進歩 に反して、なぜ病気に苦しむ人は減らないのだろう。」毎日を高齢者の施設で数多く 接する介護者のご家族の中で、未来に続くこの現実を成行きに任せるのではなく、こ のレクリエーションが救世主になり得るもので、浜松レクリエーション吹き矢連盟が これから高齢者の不安をサポートし合うような組織に育てる核となって、このスポー ツを高齢化時代の国民の皆さんに知って頂きたいと考えています。誰にでもでき、楽 しさがあり、健康に良いという事が広がりの理由です。 健康吹き矢は場所を選びません。卓上の的を使いますので、木製の軽量な的を設置 する台と 4mほどの的までのスペースが必要ですがそれだけ確保できれば、いつでも どこでもプレーできます。弓道のような特別な道場もいりません。 愛好者の皆さんは地域協働センターや公会堂などを借りて練習していますし、企業 具体的な事業内容 や施設では会議室や食堂を利用して楽しんでいます。学校なら体育館・講座室ででき 期待する効果 ますし、教室を使って出来ます。特に雨降りや夏の日の炎天下を避ける時などできる スポーツです。もちろんご自宅でも気楽にできます。四畳半でも 2mから可能です。 こんな手軽なスポーツ他にないでしょう。また特に決めた服装もありません。仕事帰 りにネクタイ姿で楽しむ人もいますし、ただ背筋を伸ばし背筋を伸ばし、腹筋を使っ て大きく呼吸しますから、ゆったりした服装の方がやりやすいと思います。 主催 浜松市市民協働センター 共催 ふじのくに西部NPO活動センター 『パートナーシップミーティング 2015』 室内スポーツ普及活動の対象方面を実施可能な福祉施設、関係医療機関、大学教育施 協働したい相手 設また社員家族の健康維持に理解のある企業並びに高齢者や障害のある人達を支え るボランティア活動、健康づくりを地域独自のネットワーク作りでサポートしあうよ うな仕組み作りを考えているような自治体関係など。 自団体の役割 協働相手の役割 健康吹き矢体験会・説明会・担当者間の検討会への参加等ご相談いただき、案ずるが より産むがやすしを実現します。 室内スポーツ・レクリエーション(健康吹き矢)の講座等の会場提供及び座談会 健康吹き矢を通して、健康経営対策やメンタルケアの根本的解決。 協働相手の メリット 日常的に自分の健康をコントロール「未病を治す」核になります。 団体戦などでチームワークがよくなる・ポジティブになるなど全体にコミュニケーシ ョンが抜群によくなります。 建設的な意見が良く出る・生産性があがるなどの効果が上がることが期待できます 主催 浜松市市民協働センター 共催 ふじのくに西部NPO活動センター
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