第69回東海総合バスケットボール選手権大会 MATCH No. A-1 開催場所: 試合区分: 開催期日: 開始時間: ヒマラヤアリーナ 女子準決勝 2015年11月22日 (日) 9:30 主審: 松野 瑞穂 副審: 川本 正治 ○ Team A 安城学園高等学校 ( TEAM A No. S 4 * 5 6 7 8 9 * 10 11 12 * 13 14 * 15 * 16 17 18 19 Coach 愛 知 1 位 Timeout (経過時間) 64 ) 安城学園高等学校 選手名 PTS 土田 帆乃香(C) 16 出羽 汐穏 0 増田 里奈 白井 望 中野 みなみ 0 荻野 桜 6 柿原 千里 0 相澤 ひかり 上村 菜々美 須田 多恵 30 岡田 真那美 8 高橋 華菜 4 熊谷 季子 神納 春奈 0 千葉 暁絵 0 野田 咲幸 金子 寛治 TOTAL 64 1Q・2Q 19 12 17 16 16 12 15 9 ● Team B 52 2P 8 0 0 3 0 5 4 2 0 0 - FT 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 - 6 22 2 - - F 3 0 0 3 0 3 3 3 0 0 1 16 No. S 4 * 5 * 6 * 7 * 8 9 10 11 * 12 13 14 15 16 17 18 19 Coach OT1 OT2 - - 三重県立四日市商業高等学校 ( TEAM B 3P 0 0 0 0 0 6 0 0 0 0 - 3Q・4Q 06:53 17:06 25:56 -1st-2nd-3rd-4th- 三 重 1 位 三重県立四日市商業高等学校 選手名 PTS 3P 2P 平末 明日香(C) 19 0 7 高田 未来 8 2 1 辻本 晴香 8 0 4 大谷 玲奈 2 0 1 水嶋 彩乃 真弓 莉歩 木戸口 侑未 3 1 0 北川 愛理 12 1 3 西尾 咲音 境 奏穂 奥山 瑞生 御宿 世理香 廣田 愛 浅生 咲香 坂 実祐那 岡田 朋子 横山 俊幸 TOTAL 52 4 16 Timeout (経過時間) 1Q・2Q 3Q・4Q 13:12 19:44 35:41 38:14 - ) FT 5 0 0 0 0 3 8 F 2 1 3 2 0 1 0 9 OT1 OT2 - - *:スターター (C):キャプテン PTS:ポイント 3P:3ポイントシュート 2P:2ポイントシュート FT:フリースロー F:ファウル 得点経過 80 安城学園高等学校 三重県立四日市商業高等学校 60 得 40 点 20 0 0 5 10 15 20 25 30 35 40 経過時間 両チーム、ハーフコートのマンツーマンディフェンスで始まる。先制したのは安城学園。#4のゴール下のシュートで口火を切る。さらに#4のリバウンドシュー ト、#13のドライブが決まり、時折オールコートの2-2-1ゾーンディフェンスを仕掛けながらゲームを優位に進める。四日市商業も外角のシュートやドライブで追 撃し、#5の3Pシュート、外と中の合わせのプレーなどで得点を重ねる。第1ピリオドは、19-16と安城学園がリードする。 第2ピリオドはお互い激しいディフェンスからターンオーバーを繰り返し、無得点の時間ができる。そこから安城学園は#14のジャンプシュートなどが決まり2918とリードを奪う。しかし前半終了間際、四日市商業は、#4が落ち着いてシュートを決めるなどして最大11点差を3点差まで詰める。安城学園が31-28とリー ドのまま前半を終える。 第3ピリオド、安城学園は#13の3Pシュート、#4のリバウンドシュートが効果的に決まり、主導権を渡さない。四日市商業は#11のドライブを中心に得点を重 ね、反撃する。両チーム一進一退の攻防が続き、安城学園が48-43とリードしたまま第4ピリオドへ。 第4ピリオドに入っても緊迫したゲームが続くが、このピリオドだけで#13の3Pシュートを含む、15得点の活躍で一気に突き放す。安城学園が高さを生かしたリ バウンドの強さと果敢なドライブで常にゲームを優位に進め、最後は64-52で勝利し、決勝へと駒を進めた。四日市商業は激しいディフェンスからボールを奪 い、次々にオフェンスチャンスを作り出したが、思うように得点をあげることができなかった。 記載責任者 伊藤 陽介 (所属) Copyright(c)2015 Gifu Basketball Association. All Rights Reserved. 岐阜県バスケットボール協会 第69回東海総合バスケットボール選手権大会 MATCH No. B-1 開催場所: 試合区分: 開催期日: 開始時間: Team A ヒマラヤアリーナ 女子準決勝 2015年11月22日 (日) 9:30 ● Free クラブ 静 ( TEAM A No. 3 7 9 10 11 13 15 16 21 22 36 47 51 52 99 主審: 東 考生 副審: 相宮 俊郎 S * * * * * Coach 岡 1 位 Timeout (経過時間) 1Q・2Q 51 ) Free クラブ 選手名 PTS 岩﨑 智美 鈴木 歩実 17 白井 日花梨 10 小池 ひかる 柘植 由美子 9 武藤 愛 大島 美代之 更谷 咲子 川村 美沙都 井出 真佑(C) 10 齋藤 裕子 宮﨑 歩 5 土井 幸恵 青木 紀江 平井 奉子 寺田 信治 TOTAL 12 8 8 23 -1st-2nd-3rd-4th- 30 26 20 15 ○ Team B ( TEAM B 3P 3 2 1 2 0 - 2P 1 2 3 0 2 - FT 6 0 0 4 1 - F 2 1 0 1 1 - 8 8 11 0 5 51 3Q・4Q 07:22 15:43 25:38 36:11 38:36 No. S 4 * 5 * 6 7 * 8 9 * 10 * 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Coach OT1 OT2 - - 岐阜女子高等学校 91 岐 岐阜女子高等学校 選手名 PTS 村瀬 久美(C) 3 伊藤 里奈 9 田中 陽子 11 ディヤイ ファトー 7 バイ クンバ ディヤサン 14 藤田 歩 2 大橋 瑠菜 0 大橋 璃菜 8 渡邊 晴名 7 玉置 愛理 6 石井 香帆 6 垣内 理菜 4 古澤 涼風 6 稲森 那奈穂 2 石坂 ひなた 6 大場 晴子 0 安江 満夫 TOTAL 91 Timeout (経過時間) 1Q・2Q - - 阜 1 ) 3P 1 3 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 2P 0 0 1 3 7 1 0 4 2 3 3 2 3 1 1 0 FT 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 9 31 2 3Q・4Q - 位 - - F 0 0 1 1 2 1 0 0 1 1 4 0 1 1 2 1 0 16 OT1 OT2 - - *:スターター (C):キャプテン PTS:ポイント 3P:3ポイントシュート 2P:2ポイントシュート FT:フリースロー F:ファウル 得点経過 100 Free クラブ 80 岐阜女子高等学校 60 得 点 40 20 0 0 5 10 15 20 25 30 35 40 経過時間 第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスでスタートする。岐阜女子高校は、厳しいディフェンスからの速攻と#7のインサイドプレーか ら得点を重ねる。対するFreeクラブは外角からのシュートを中心にオフェンスを組み立てるが、相手の厳しいディフェンスに苦しみなかなか得点 できない。第1ピリオドは30-12で岐阜女子高校がリードする。 第2ピリオド、岐阜女子高校は、#6の3Pシュート、#8のインサイドプレーを中心に順調に得点を重ねる。Freeクラブは、#9のドライブと3Pシュート で応戦するが、なかなか追い上げることができない。前半は岐阜女子高校が56-20とリードして終える。 第3ピリオドに入っても、岐阜女子高校は厳しいディフェンスからの速攻で得点を重ねる。Freeクラブは、#7、#22の3Pシュートなどで得点する が、相手の厳しいディフェンスに苦戦し得点が伸びない。第3ピリオドは76-28と岐阜女子高校がさらにリードを広げる。 第4ピリオド、岐阜女子高校は、高さ・速さに加え、シュートの正確さで相手を圧倒し、ベンチメンバー全員を出場させる余裕を見せ、91-51で 勝利し決勝へ進んだ。Freeクラブは#11のインサイドプレー、#7、#22の3Pポイントなどこのピリオドだけで23点をあげる意地を見せたが、反撃が 遅すぎた。 記載責任者 小川 陽介 (所属) 岐阜県バスケットボール協会 Copyright(c)2015 Gifu Basketball Association. All Rights Reserved. 第69回東海総合バスケットボール選手権大会 MATCH No. B-3 開催場所: 試合区分: 開催期日: 開始時間: ヒマラヤアリーナ 女子3位決定戦 2015年11月22日 (日) 12:50 主審: 関 博樹 副審: 野々村 日希 ● Team A 76 三重県立四日市商業高等学校 ( TEAM A No. S 4 5 6 7 8 9 10 * 11 12 13 * 14 * 15 * 16 17 * 18 19 Coach 三 重 1 位 ) 三重県立四日市商業高等学校 選手名 PTS 3P 2P 平末 明日香 高田 未来 辻本 晴香 大谷 玲奈 水嶋 彩乃 2 0 1 真弓 莉歩 6 0 3 木戸口 侑未 10 0 4 北川 愛理 西尾 咲音 0 0 0 境 奏穂 8 22 2 奥山 瑞生(C) 2 0 1 御宿 世理香 2 0 1 廣田 愛 11 1 4 浅生 咲香 8 0 4 坂 実祐那 11 1 4 岡田 朋子 2 0 1 横山 俊幸 TOTAL 76 4 31 Timeout (経過時間) 1Q・2Q 14:35 17:00 14 25 20 17 3Q・4Q - - - -1st-2nd-3rd-4th- 26 25 17 21 ○ Team B ( TEAM B FT 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 F 3 0 1 1 3 0 1 1 2 2 0 0 14 2 No. 3 7 9 10 11 13 15 16 21 22 36 47 51 52 99 * * * * * 静 Free クラブ 選手名 PTS S Coach OT1 OT2 - - Free クラブ 89 岩﨑 智美 鈴木 歩実 白井 日花梨 小池 ひかる 柘植 由美子 武藤 愛 大島 美代之 更谷 咲子 川村 美沙都 井出 真佑(C) 齋藤 裕子 宮﨑 歩 土井 幸恵 青木 紀江 平井 奉子 寺田 信治 TOTAL Timeout (経過時間) 1Q・2Q 13:08 - 岡 1 位 ) 0 19 18 0 34 0 0 0 0 10 0 8 0 0 0 3P 0 1 1 0 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2P 0 8 6 0 14 0 0 0 0 1 0 4 0 0 0 FT 0 0 3 0 3 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 F 0 2 0 0 1 0 0 0 0 2 0 1 0 0 0 89 5 33 8 0 6 3Q・4Q 26:21 33:52 38:22 OT1 OT2 - - *:スターター (C):キャプテン PTS:ポイント 3P:3ポイントシュート 2P:2ポイントシュート FT:フリースロー F:ファウル 得点経過 100 三重県立四日市商業高等学校 80 Free クラブ 60 得 点 40 20 0 0 5 10 15 20 25 30 35 40 経過時間 第1ピリオド、Freeクラブはハーフマンツーマン、四日市商業高校はオールコートマンツーマンでスタートする。Freeクラブは、#11のミドルシュート、#7のゴー ル下のシュートなど、次々と得点を重ねていく。四日市商業高校はパスミスなどが目立ち、苦しい展開となる。第1ピリオドは、Freeクラブが26-14とリードする。 第2ピリオドは両チーム互角の戦いを見せる。Freeクラブは相手の激しいディフェンスに対して冷静に対処しながら、#9が3Pシュート、カットインからのレイ アップ、ドライブと多彩な攻撃で、相手を突き放しにかかる。四日市商業高校も#13、#16が次々とシュートを決めて食い下がる。前半は、Freeクラブが51-39と リードして折り返す。 第3ピリオド、ベンチメンバーのいないFreeクラブに疲れが見え始め、シュートが決まらないが#7のゴール下シュートで何とか持ちこたえる。四日市商業高校 は、#9、#17、#18がリバウンドを頑張り、徐々に点差を詰める。第3ピリオドが終わり、Freeクラブが68-59と何とかリードを守る。 第4ピリオド、Freeクラブは#9のドライブ、#11のリバウンドシュート、#22の3Pシュートと、最後の踏ん張りをみせる。終始冷静に試合を運んだFreeクラブが最 後は89-76で3位を勝ち取った。四日市商業高校もディフェンスをよく頑張り、#18の3Pシュートや#10、#13のシュートなどで反撃したが、第1ピリオドで失った 点差を返すことはできなかった。 記載責任者 日下部 英樹 (所属) Copyright(c)2015 Gifu Basketball Association. All Rights Reserved. 岐阜県バスケットボール協会 第69回東海総合バスケットボール選手権大会 MATCH No. A-3 開催場所: 試合区分: 開催期日: 開始時間: ヒマラヤアリーナ 女子決勝 2015年11月22日 (日) 12:50 主審: 山内 俊行 副審: 桝岡 直久・山本 雄大 ● Team A 安城学園高等学校 ( TEAM A No. S 4 * 5 6 7 8 9 * 10 11 12 * 13 14 * 15 * 16 17 18 19 Coach 愛 知 1 位 Timeout (経過時間) 47 ) 安城学園高等学校 選手名 PTS 土田 帆乃香(C) 6 出羽 汐穏 増田 里奈 白井 望 中野 みなみ 0 荻野 桜 0 柿原 千里 相澤 ひかり 上村 菜々美 須田 多恵 17 岡田 真那美 12 高橋 華菜 12 熊谷 季子 神納 春奈 千葉 暁絵 野田 咲幸 金子 寛治 TOTAL 47 1Q・2Q 10 15 10 12 -1st-2nd-3rd-4th- 15 12 14 19 ○ Team B ( TEAM B 3P 0 0 0 2 0 2 - 2P 3 0 0 5 5 2 - FT 0 0 0 1 2 2 - 4 15 5 3Q・4Q 04:35 15:39 24:57 34:27 36:56 F 4 0 0 0 0 0 0 4 No. S 4 * 5 * 6 7 * 8 9 * 10 * 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Coach OT1 OT2 - - 岐阜女子高等学校 60 岐 岐阜女子高等学校 選手名 PTS 村瀬 久美(C) 12 伊藤 里奈 18 田中 陽子 9 ディヤイ ファトー 16 バイ クンバ ディヤサン 藤田 歩 5 大橋 瑠菜 0 大橋 璃菜 渡邊 晴名 玉置 愛理 石井 香帆 垣内 理菜 古澤 涼風 稲森 那奈穂 石坂 ひなた 大場 晴子 安江 満夫 TOTAL 60 Timeout (経過時間) 1Q・2Q 19:07 - 阜 1 ) 3P 0 5 1 0 1 0 - 2P 6 1 3 7 1 0 - FT 0 1 0 2 0 0 - 7 18 3 3Q・4Q 26:38 位 - - F 3 1 1 1 3 2 0 11 OT1 OT2 - - *:スターター (C):キャプテン PTS:ポイント 3P:3ポイントシュート 2P:2ポイントシュート FT:フリースロー F:ファウル 得点経過 80 安城学園高等学校 岐阜女子高等学校 60 得 40 点 20 0 0 5 10 15 20 25 30 35 40 経過時間 第1ピリオド、岐阜女子ハーフマンツーマン、安城学園オールコート2-2-1からマンツーマンと互いにディフェンスを頑張るゲームの出だしとなった。岐阜女子 は#9を軸に攻めるが、相手の高さのあるディフェンスを意識して、シュートが思うように決まらない。安城学園もポイントゲッターの#13、#4が楽にシュートを打て ず、得点が伸びない。第1ピリオドは岐阜女子が15-10とリードする。 第2ピリオドに入っても両チームともディフェンスをよく頑張り、相手に思うような攻撃をさせない。岐阜女子は#4がジャンプシュート、ドライブを決めれば、安城 学園は#13が3Pシュートを決め追いすがる。一進一退の攻防が続き、岐阜女子が27-25とリードして前半を折り返す。 第3ピリオドに入り、岐阜女子は相手の#13にシュートを打たせず、安城学園は相手の#7にボールを入れさせず、厳しいディフェンスが続く。岐阜女子は#5の 3本の3Pシュートが効果的に決まりリードを保つ。安城学園も#4がよくシュートを決め追いすがる。第3ピリオドが終わり、岐阜女子が41-35とリードを守る。 第4ピリオドに入ると、岐阜女子は相手のディフェンスが強くなるのにも慌てず、確実にボールを運ぶ。特に、#7が大活躍し、ディフェンスリバウンドを次々と奪 い、相手のパスをカットし、速攻に走っては、ゴール下で着実にシュートを決める。さらに#5の3Pシュートや#6の速攻も決まり、一気に点差を開く。最後は6047のスコアで岐阜女子が勝ち、東海総合選手権の優勝を飾るとともに、全日本総合選手権の出場権を勝ち取った。安城学園は#14、#15が得点を上げたが、 #13の3Pシュートが決まらず追い上げることができなかった。 記載責任者 辻 泰 (所属) Copyright(c)2015 Gifu Basketball Association. 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