論理構築の妙 (1)𝑠 < 𝛼 < 𝛽 < 𝑡 とする。任意の関数 𝑓(𝑥) に対し、 𝑡 𝛼 𝛽 𝑡 ∫ | 𝑓(𝑥) | 𝑑𝑥 ≧ ∫ 𝑓(𝑥) 𝑑𝑥 − ∫ 𝑓(𝑥) 𝑑𝑥 + ∫ 𝑓(𝑥) 𝑑𝑥 𝑠 𝑠 𝛼 𝛽 が成り立つことを示せ。また等号が成立するのはどのような場合か。 (2) 𝑓(𝑥) を 𝑥 2 の係数が 1 である 2 次関数とするとき 1 L = ∫ | 𝑓(𝑥) | 𝑑𝑥 −1 の最小値を求めよ。
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