反社会的勢力に対する基本方針 顧客保護等管理方針 S e k i S hi nk i n B a nk Seki Shinkin B an k 私ども関信用金庫は、社会の秩序や安全に脅威を与え、 健全な経済・社会の発展を妨げる反社会的勢力との関係を遮断するため、以下のとおり 「反社会的勢力に対する基本方針」を定め、 これを遵守します。 (1)当金庫は、反社会的勢力との取引を含めた関係を遮断し、不当要求に対しては断固として拒絶します。 (2)当金庫は、反社会的勢力による不当要求に対し、職員の安全を確保しつつ組織として対応し、迅速な問題解決に努めます。 (3)当金庫は、反社会的勢力に対して資金提供、不適切・異例な取引および便宜供与は行いません。 (4)当金庫は、反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察、暴力追放運動推進センター、弁護士などの外部専門機関と緊密な 連携関係を構築します。 (5)当金庫は、反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対抗措置を講じる等、断固たる態度で対応します。 1.当金庫は、お客様の知識、経験、財産の状況及び当該金融商品の販売に係る契約を締結する目的に照らして、適正な情報の提供と商品説明 をいたします。 2.金融商品の選択・購入は、お客様ご自身の判断によってお決めいただきます。その際、当金庫は、お客様に適正な判断をしていただくために、 当該金融商品の重要事項について説明をいたします。 3.当金庫は、誠実・公正な勧誘を心掛け、お客様に対し事実と異なる説明をしたり、誤解を招くことのないよう、研修等を通じて役職員の知識の 向上に努めます。 4.当金庫は、お客様にとって不都合な時間帯や迷惑な場所での勧誘は行いません。 5.金融商品の販売等に係る勧誘についてご意見やお気づきの点等がございましたら、お近くの窓口までお問い合わせください。 金融ADR制度への対応 貸出運営に関する方針 S e k i S hi nk i n B a nk Seki Shinkin B an k 苦情処理措置 貸出運営について 当金庫は、 「地域に密着した営業活動を通じて、地域社会の発展と繁栄に貢献する」 という基本理念に基づき、 また、信用金庫業務の公共的 使命を踏まえつつ、中小企業や個人の皆様方を対象として、 さまざまな金融ニーズにお応えできるよう努力しております。 事業を経営される皆様へは、事業に必要な設備資金・運転資金を、個人の皆様に対しては、住宅資金・教育資金等生活向上に役立つ資金をご 融資するなど、 「地域になくてはならない金融機関」としての役割を果たしていきたいと考えております。 紛争解決措置 当金庫は、お客様からの苦情のお 申し出に公正かつ的確に対応するた めに業務運営体制・内部規則を整備 し、その内容をホ−ムページ等で公 表しています。 当金庫は、紛争解決のため、当金庫営業日に業務部または全国しんきん相談所(9時∼17時、電 話:03-3517-5825) にお申し出があれば、 東京弁護士会 (電話:03-3581-0031) 苦情は いきたいと考えております。 当金庫営業日(9∼17時)に また、 お客様から各弁護士会に直接お申し出いただくことも可能です。 なお、前記弁護士会の仲裁センター等は、東京都以外の各地のお客様にもご利用いただけます。 その際には、お客様のアクセスに便利な東京以外の弁護士会をご利用する方法もあります。例えば、 東京以外の弁護士会において東京の弁護士会とテレビ会議システム等を用いる方法(現地調停) や、東京以外の弁護士会に案件を移す方法(移管調停) があります。ご利用いただける弁護士会に ついては、あらかじめ前記「東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会、全国しんきん相 談所または当金庫業務部」にお尋ねください。 営業店(電話番号は27ページ参照) または 業務部(電話:0120-21-8156)に 顧客保護等管理方針 お申し出ください。 Seki Shinkin B an k 当金庫は、法令やルールを厳格に遵守し、社会規範に則り、誠実かつ公正な企業活動を遂行します。また、 お客さまの正当な利益の保護や Seki Shinkin B an k 預金保険制度 S e k i S hi nk i n B a nk 利便性の向上のために継続的な取組みを行ってまいります。 1. 当金庫は、お客さまの信頼確保に努めつつ、説明を要するすべての取引や商品について、そのご理解やご経験・ご資産の状況等に応じた 適正な情報提供と商品説明およびリスク説明を行います。 2. 当金庫は、お客さまからのご意見や苦情について、公正・迅速・誠実に対応し、お客さまのご理解と信頼を得られるよう努めるとともに、お 客さまの正当な利益が保護されるよう努めます。 3. 当金庫は、お客さまの情報を、適正かつ適法な手段で取得し、法令等で定める場合を除き利用目的の範囲を超えた取扱いやお客さまの同 意を得ることなく外部への提供を行いません。また、お客さまの情報を正確に保つように努めるとともに、情報への不正なアクセスや情報 の流失・紛失等の防止のため、適切に管理します。 4. 当金庫が行う業務を外部業者に委託するにあたっては、お客さまの情報の管理やお客さまへの対応が適切に行われるよう努めます。 5. 当金庫は、お客さまと行う取引について、お客さまの利益が不当に害されるおそれのある取引を適切に管理するとともに、お客さまの利 益が保護されるよう努めます。 6. 当金庫がお客さま保護や利便性の向上のために必要であると判断した業務を適切に管理します。 さまと当金庫との間で行われるすべての取引に関する業務をいいます。 なお、顧客保護等管理に関してのご意見・苦情その他ご不明な点はお取引の営業店もしくは下記の業務部業務課までお問い合わせください。 〔お問い合わせ窓口〕〒501-3893 関市東貸上12番地の1 関信用金庫 業務部 業務課 [フリーダイヤル] 0120−21−8156 [受付時間]当金庫営業日 9 : 00∼17 : 00 金融商品に係る勧誘方針 当金庫は、 「金融商品の販売等に関する法律」に基づき、金融商品の販売等に際しては、次の事項を遵守し、勧誘の適正の確保を図ることと します。 9 預金保険制度の対象となる預金等の範囲について 預金保険制度は、万が一金融機関が破綻した場合に、預金者等の保護や資金決済の履行の確保を図ることによって、信用秩序を維持するこ とを目的としています。預金保険制度により、当座預金や無利息型普通預金等(決済用預金) は、全額保護されます。 定期預金や有利息型普通預金等(一般預金等) は、預金者1人当たり、1金融機関ごとに合算され、元本1,000万円までと破綻日までの利 息等が保護されます。 それを超える部分は、破綻した金融機関の残余財産の状況に応じて支払われるため、一部カットされることがあります。 預金保険制度は、万が一金融機関が破綻した場合に、預金者等の保護や資金決済の履行の確保を図ることによって、信用秩序を維持すること を目的としています。 〈保護される預金等の範囲〉 預 預金保険による 保護の対象と なる預金等 ※本方針において「業務」 とは、与信取引(貸付契約およびこれに伴う担保・保証契約)、預金等の受け入れ、金融商品の販売、仲介、募集等お客 第ニ東京弁護士会 (電話:03-3581-2249) の仲裁センター等にお取次ぎいたします。 個々の貸出に際しては、渉外活動を通じて様々な情報を収集し、信用状況や事業計画の妥当性などを充分検討すると同時に、全体の貸出 運営については、特定の業種やお客様に偏ることなく、分散したバランスの取れた運用配分に心がけ、貸出資産の健全性を維持、向上させて 第一東京弁護士会 (電話:03-3595-8588) 金 等 の 種 類 保護される預金等の額 決済用預金 当座預金、 無利息型普通預金等 全額保護 有利息型普通預金、定期預金、通知預金、貯蓄預金、納税準備預 金、定期積金、掛金、元本補てん契約のある金銭信託(ビッグな どの貸付信託を含む) 、金融債(保護預り専用商品に限る)等 合算して元本1,000万円(注1)までとその利息等(注2)を保護 一般預金等 預 金 保 険 の 対象外の預金等 外貨預金、譲渡性預金、金融債(募集債及び保護預り契約が終 了したもの)等 1,000万円を超える部分は、破綻金融機関の財産の状況に 応じて支払われます (一部カットされることがあります) 保護対象外 破綻金融機関の財産の状況に応じて支払われます (一部カッ トされることがあります) (注1)金融機関が合併を行ったり、事業のすべてを譲り受けた場合、その後1年間に限って、保護される預金等の範囲は、預金者1人当たり元本「1,000万円×合併等に関わった金融機関の数」までとそ の利息等とする特例が適用されます (例えば、 2行合併の場合は元本2,000万円までとその利息等)。 また、複数の金融機関が同一の金融持株会社の子会社である場合にも、一般預金等は、金融機関ごとに預金者1人当たり元本1,000万円までとその利息等が保護されます。 (注2)定期積金の給付補てん金、金銭信託における収益の分配のうち一定の要件を満たすものも、利息と同様に保護されます。 10
© Copyright 2024 ExpyDoc