第 36 回滋賀県病院薬剤師会・学術大会 ―プログラムー 日 時 平成 27 年 8 月 2 日(日) 会 場 iMEPニプロホール(南草津) 主 催 一社)滋賀県病院薬剤師会 9:30 開 会 の 辞 9:30~9:40 挨 演題発表 拶 座 長 会 長 9:30 ~ 12:30 寺田智祐(滋賀医大病院) 松本名美(公立甲賀病院) 吉田紀子(長浜赤十字病院) 9:40~11:10(演題 1~8) 1.インフルエンザ患児に対するネブライザー吸入によるザナミビルの使用実態 あづち調剤薬局1)、いづみ薬局2) ○山村修士1)、田中忠信2) 2.がん化学療法が安全にスムーズに行えるように ~医師のレジメン適用⇒処方監査⇒無菌調製⇒ベッドサイドへ~ 市立長浜病院 薬剤部 ○寺村早貴、田中祐輔、久保田理恵、池田遼太、中村俊之、高山直樹、茂森恵倫子 干井香織、竹越靖晃、中尾英里加、元持正樹、大岡千寿子、野洌孝二、多賀俊明 3.眼科クリニカルパスにおける経口抗生物質変更の影響と効果 滋賀医科大学医学部付属病院 薬剤部 ○中川静子、高田佳代子、寺田智祐 4.疑義紹会集積システムの構築および件数とその内容の実態調査 大津市民病院 薬剤部 ○津田由紀子、山中 理、神原 諒、馬場景子、中山英夫 5.持参薬管理業務への取り組み 大津市民病院 ○水上彩菜、山中 理、神原 諒、中山英夫 6.Cetuximab 投与患者における低マグネシウム血症の状況報告 社会医療法人誠光会 草津総合病院 ○原田由季、久保井寛、織田祥子、坂東理絵、原田奈津子、鷹羽頼勝 7.当院におけるがん薬物療法処方監査の有用性について ~疑義照会事例を通して~ 大津赤十字病院 ○八木貴成、中村祐樹、光家 勉、米川恭史、太田正美、上田豊実、渡部なおみ 富田国男 8.当院におけるGLP-1受容体作動薬リラグルチドの使用動向 長浜赤十字病院 薬剤部 ○薮田 翼、雨尾華奈子、坂井恭子、杉江善樹、吉田紀子、西嶋 長 11:10~11:40(演題 9~11) 9.後発医薬品選定の標準化を目指して 近江八幡市立総合医療センター 薬剤部 ○小西実可子、林八恵子、利川恵理子、遠藤正憲、塚本有子 10.災害救護における薬剤師の役割 ~日赤救護班訓練を通じての結果と今後の展望~ 大津赤十字病院 、長浜赤十字病院2) ○中村祐樹1)、阪上嘉久1)、西田正美1)、綺田尚久2)、西嶋 1) 長2)、富田国男1) 11.実務実習生アンケート結果に基づく緩和ケア実習内容の見直しについて 成人病センター 薬剤部 ○北居千明、中山真理子、大崎祥子 11:40~ その他の報告(県病薬関連の連絡事項など) セミナーの案内 優秀賞・最優秀賞の発表 挨 拶 学術部部長 表彰状・記念品の授与 富田国男(大津赤十字病院) 閉 会 の 辞 ・演者の皆様へ:発表 8 分、質疑応答 2 分を厳守して下さい。 ・本大会は、滋賀県病院薬剤師会生涯研修制度の集合研修単位(参加 1.5 単位、発表 1単位/演題)です。日病薬認定研修の申請中です。 ・実習生の希望があれば、実習生個人の責任で参加可能です。
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