LJƪƷǘƩƍ My Town Topics 山辺どんぶり亭 いろいろな色の 折り紙で飾りを 作ります 年に一度の“志の輔らくご” 山辺どんぶり亭 （広谷芳文会長） 秋メニューとして、 立川志の輔師匠を招いての独演会が、11月27日に山 形テルサで行われました。師匠は、駅の切符販売窓 口の職員とお客さんたちとのやり取りを描いた新作 落語“みどりの窓口” 、オチなどに独自のアレンジ をきかせた古典落語の“帯久”の２席を披露。来場 者は、その魔法のような語り口で師匠の世界に引き 込まれ、話芸による充実した時を過ごしました。 町内会やサークルの活動を紹介しませんか？ 写真と記事（180字以内）をお寄せください。 ▽郵送先 〒990-0392 山辺町緑ケ丘５ 『広報やまのべ』係 ▽Eメール [email protected] オリジナルモビール完成！ やまのべ女声合唱団 中央公民館図書室 折り紙モビールですてきなクリスマス 会場は、約800人の満員御礼！ 軽い素材の飾りを糸などで吊るした室内装飾モ ビールを折り紙で作る教室が、12月13日に中央公民 館図書室で開かれました。これは、 「手作りのモビー ルを飾り、クリスマスを楽しんでもらいたい」と、 同図書室が企画したもの。参加者は、折り返すたび に形を変えていく折り紙の不思議を楽しみながら、 サンタクロースやトナカイなどの飾りを折り、世界 に一つだけのオリジナルモビールを作りました。 ظ̧̞̱̯͉̹ͥͩ͞ޣ 『やまのべ女声合唱団』によるロマンティックコ ンサートが、11月24日に山形テルサで行われました。 今回で13回目となるこのコンサートでは、同合唱 団が昨年８月の“全日本おかあさんコーラス全国大 会”に出場した際に歌った“月下美人”や“木を一 本”など、素晴らしい合唱を披露。さらに、作曲家 で指揮者の鈴木憲夫さん作曲の“女声合唱組曲「ラ ブ・ストーリー」 ”（全５曲）では、客演指揮者とし て招いた作曲者本人の指揮で、８年ぶりに共演しま した。 また、ゲストには、昨年秋に待望のファースト CDアルバムをリリースした町出身の声楽家・佐藤 容子さんと佐藤寛子さん姉妹の『シュガーシスター ズ』、ピアニストの前 田 拓 郎 さんらも登場。団員達 と一緒にコンサートステージを盛り上げました。 山辺町の町制施行60周年を記念するものでもあっ た今回のロマンティックコンサート。フィナーレに は、東日本大震災復興支援ソング“花は咲く”を、 ステージと満員の客席が一緒になって会場全体で歌 いあげました。 山辺の里スポーツクラブ ゲストの佐藤容子さん・寛子さん姉妹の『シュガーシスターズ』 と前田拓郎さん（シュガーシスターズのファーストCDアルバ ムについては、裏表紙で紹介しています） いろいろな動きを身につけよう！ 山辺の里スポーツクラブによる“キッズスポーツ 教室”が、町民総合体育館で行われました。これは、 「スポーツ遊びをとおして、子どもたちに体を動か す楽しさなどを味わってもらいたい」と、開かれた もの。10月から12月にかけて全４回コースで行われ、 トレーナーの草苅大悟さん（高楯１）と芹川武志さ ん（山形市）の指導のもと、参加した約50人の子ど もたちは、元気いっぱい楽しく体を動かしました。 大勢の人たちが、打ちたてのそばを味わいました 作谷沢を愛する人のそばの集い 地区のこだわりてんこ盛り お友達の体の上をジャンプでピョン！（写真は11月26日） 11 ࢿڨɗɑɁɌ²°±µ®ᴮ®±µ 今年で20回目となる恒例イベント“作谷沢を愛す る人のそばの集い”が、12月７日に作谷沢ふれあい 自然館で開かれました。提供されたのは、作谷沢産 のそば粉やわき水などを使い、当日会場内で打たれ た“とことん作谷沢にこだわったそば”。この日は、 地区内外をはじめ、遠く県外からも大勢の人たちが 訪れ、運ばれてきたそばを作谷沢産の清流ワサビと ともに口に運び、その味と香りを堪能しました。 ͈߃̈́ૂ༭̵̤̞̯̺̩ͬܙȃ政策推進課協働推進係 ☎（６６７）１１１０ 会場約800席を埋め尽くす観客を前に、素晴らしい合唱を披露する合唱団 ²°±µ®ᴮ®±µ ࢿڨɗɑɁɌ 10
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