第51回(平成27年度) 室蘭工業大学学長杯争奪中学・高等学校柔道大会実施要項 主 主 後 催 管 援 室 蘭 工 業 大 学 室蘭工業大学柔道部 室 蘭 地 区 柔 道 連 盟 室 蘭 市 教 育 委 員 会 登 別 市 教 育 委 員 会 伊 達 市 教 育 委 員 会 北海道新聞室蘭支社 室 蘭 民 報 社 平成27年10月17日(土)午前9時~午後2時頃 1.日 時 室蘭工業大学体育館2階 武道場 2.会 場 3.参 加 資 格 室蘭市・登別市・伊達市等の中学,高等学校 団体戦(男子) 2チーム以内(正選手5名,補欠選手2名) 〃 (女子) 1チーム (正選手3名,補欠選手1名) 個人戦(男子・女子) 4.審判規定 (1) 試合は,国際柔道連盟試合審判規定(2014~2016)及び少年大会申合せ事項 による。 (2) 団体戦,個人戦ともトーナメント方式により行う。 (3) 試合時間は,団体戦・個人戦とも3分間とする。 5.試合方法 【団体戦】 (1) 男子はチーム5名,女子はチーム3名とする。なお,選手が,男子5人, 女子3人に満たないチームの参加については,男子3人,女子2人以上であ れば出場を認める。 (2) 選手のオーダーは,段・級及び学年は自由とするが,負傷・事故防止にた め体重の重い選手から順に大将から配列するものとし,試合中に負傷等で欠 員が生じた場合も同様とする。 (3) チーム間の勝敗は次のとおりとする。 ①勝敗の判定基準は「一本」「技あり」「有効」「僅差」とする。「僅 差」とは,双方の選手間で技による評価(技あり・有効)がない,又は同等 の場合,「指導」差が2以上あった場合に少ない選手を「僅差」による優 勢勝ちとする。得点差がなく,かつ「指導」差が1以内の場合は「引き分 け」とする ②勝者数の多いチームを勝ちとする。同点の場合は,内容の優劣によって チームの勝敗を決定する。 ③以上において同等の場合,監督が選手を指名し代表戦を行う。試合時間 は3分とし,得点差がなく,かつ「指導」差が1以内の場合は旗判定で勝 敗を決定する。(GSは行わない) 【個人戦】 (1) 優勢勝ちの判定基準は,「有効」及び「指導1」以上とし,技によるスコ ア及び罰則が同等の場合は旗判定で勝負を決する。(GSは行わない) 6.組合せ 組合せは,主催者側において決定する。 7.申 込 締 切 平成27年9月14日(月)17時 8.申 込 先 室蘭工業大学学生室 FAX(0143)44-0981 Email [email protected] 9.申 込 方 法 FAX又はEmailによる申込 10.参 加 費 無 料 11.そ の 他 参加者から傷害保険加入のため,1人当り140円程度の保険料を徴収する。 (保険料は参加人数により決定する。また、参加申込後の欠場は保険料を徴収する 場合がある。)
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