3学年第 5号 2015.6.25 進路指導部来週求人票公開来週水曜日求人票が多数来ます１年で一番多く求人票が来るのは７月最初の日です。その後も来ますが、１日当たりの枚数は減ります。なるべく早く志望先を決めましょう。夏休み前に第１志望先を決定夏休みに入るとあまり求人票が来なくなります。休み中も１日おきなど定期的に登校して新しい求人票を閲覧しなければなりませんが、多数届く休み前のうちに第１志望先を決定しましょう。興味のある求人票はすぐにコピーして家族に見せよう自分が受験したくても、保護者の承諾がないと受けられません。受験したいと思ったら先生にお願いしてコピーして頂き、おうちの方と一緒に見ましょう。その時先生から注意事項を教えて頂くこともできます。注意事項をチェック賃金や業種だけで選ぶと失敗します。第 3・ 4 号の通信にその他注意するべき記載事項が書いてありますので、もう一度よく読んで受験先を決めましょう。管外希望者は、まめに先生と相談管外は個々の条件に応じて探さなければなりません。おうちの方と確認の上条件を先生に伝え、一緒に受験先を決めていきましょう。事前見学を申し込もう求人票は必ず隅から隅まで読み、事前見学が可能かどうか確認しましょう。事前見学可能な事業所は、必ず申し込んで見学させて頂くべきです。その際先生に見学可能な日をお伝えし、先生から連絡を取って頂くようにして下さい。この時期を逃すと条件の良い求人票が減ります時期が遅くなるほど、条件の良い求人票は減ります。長く続けられる所に就職するには、早めに受験先を決め、応募することです。条件の良い事業所の採用試験に合格するにはこの時期の求人票は条件の良い所が多いため、競争率が高く、面接以外の方法も併せて選考されます。求人票を見て分かるように、学科試験を課す所が多くあります。特に有名な大企業は、必ず学科試験を課します。面接でありのままの自分を見て頂いても恥ずかしくないような勉強や課外活動をしておくことは重要ですが、学科試験で高得点を達成しなければなりません。学科試験で高得点を取るにはまずは、授業を大切にすること。授業では広い知識が得られます。次に、毎日問題集に取り組むこと。行事やテスト勉強があっても、毎日家庭学習の時間を決めて継続するかしないかで差が出ます。進学に向けた勉強方法進学に向けた勉強も、毎日の継続が合格に繋がります。どんなことがあっても毎日の勉強時間は確保し、夏休みは講習以外の計画も立て、実行しましょう。