平成 27 年 6 月 25 日 小田原地区協会会員各位 (公財)日本電信電話ユーザ協会 小田原地区協会 会長 片桐 晃 平成 27 年度小田原地区協会第一回理事会結果について 平成 27 年度小田原地区協会第一回理事会は、平成 27 年 6 月 10 日(水)、報徳二宮神社報徳会館にお いて開催され、下記の議案について審議した結果、満場一致により承認されましたので、お知らせいた します。 ○議案 ・第 1 号議案 平成 26 年度事業報告 ・第 2 号議案 平成 26 年度収支決算報告及び監査報告 ・第 3 号議案 平成 27 年度事業計画(案) ・第 4 号議案 平成 27 年度収支予算(案) ・第 5 号議案 役員の選任 (案) ○主な議案概要 第1号議案 平成 26 年度事業報告 平成 26 年度事業運営は、「テレコミュニケーション教育事業の拡大」「ICT活用推進事業の拡大」及 び「会員とのリレーション深化と会員拡大」を 3 本柱として、各事業を展開いたしました。 1.テレコミュニケーション教育事業の拡大 (1)電話応対コンクール神奈川西大会の開催 神奈川西大会は、平成 26 年 9 月 4 日(木)大磯プリンスホテルにおいて、6 事業所 18 名の出場者 により開催しましたが、前年に比べ、2 事業所 2 名の減少となりました。 優勝は、平塚・大磯・二宮地区協会の高木綾香さん(佐川急便(株)平塚営業所)が接戦を制し、見 事にその栄誉に輝きました。 (2)テレコミュニケーション研修への参加 当地区協会として研修受講者増に向け、電話応対コンクール等各種イベントの機会を通じ、参加 者への周知を図った結果、25 年度の 9 事業所 178 名から 21 事業所 235 名の参加でした。 2.ICT活用推進事業の拡大 ・タブレット業務活用セミナーの実施(小田原箱根商工会議所協賛) ①実施月日 平成 26 年 5 月 14 日(水) ②開催場所 小田原箱根商工会議所 ③講師 9 事業所 10 名 (株)NTTドコモ神奈川支店 ④受講者数 3.会員とのリレーション深化と会員拡大 (1)施設見学会の実施 ①実施月日 平成 26 年 11 月 26 日(水) ②見学地 旧岩崎邸園庭 ③参加者数 東京スカイツリー、上野水月ホテル鴎外荘、 6 事業所 12 名(総参加者数 15 事業所 29 名) (2)新春セミナー・つどいの開催 ①実施月日 平成 27 年 2 月 19 日(木) ②開催場所 お堀端コンベンションセンター ③第一部 コミュニケーションセミナー ・講師 橋谷 能理子 氏(フリーキャスター) ・テーマ オリンピック招致を勝ち取ったプレゼン~人の心を動かす話術~ 1 ・受講者数 8 事業所 27 名 (総数 25 事業所 53 名) ④第二部 会員のつどい ・参加者数 6 事業所 16 名 (総数 21 事業所 36 名) (3)会員状況 新規会員 0 会員、退会会員 19 会員で平成 26 年度末会員数は 196 会員となりました。 第 2 号議案 平成 26 年度収支決算報告 予 算 額 決 算 額 項 目 前年度からの繰り越し 当期収支 1,339,207 1,339,207 収 入 645,000 599,424 支 出 965,000 821,681 1,019,207 1,116,950 次年度への繰り越し ・監査報告 平成 26 年度における業務及び財務について平成 27 年 4 月 23 日に当地区協会監事 2 名による監 査の結果、適正かつ正確であるとの監査結果でした。 第3号議案 平成 27 年度事業計画 1. 基本方針 「テレコミュニケーション教育事業の拡大」「ICT活用推進事業の拡大」及び「会員とのリレーショ ン深化と会員拡大」を引き続き3本柱として活動します。 2. 具体的な取り組み (1)テレコミュニケーション教育事業の拡大 ①電話応対コンクール神奈川西の開催 ・開催月日 9 月 11 日(金) ・開催場所 お堀端コンベンションホール ・募集予定人員 30 人 ・担当地区協会 当地区協会 ②各種セミナーへの参加者拡大 ・ビジネスマナー研修 ・クレーム電話応対研修 ・電話応対スキルアップ研修等 (2)ICT活用推進事業の拡大 ・スマホ・タブレット活用研修 (3)会員とのリレーション深化と会員拡大 ①新春セミナー・つどいの開催(平塚・大磯・二宮地区協会、秦野・伊勢原地区協会と合同開催) ②施設見学会の実施(平塚・大磯・二宮地区協会、秦野・伊勢原地区協会と合同開催) ③地区協会会員特別施策 電話応対診断及びホームページセキュリティ診断の診断料の一部負担を実施します。 第 4 号議案 平成 27 年度収支予算 項 目 当期収支 ①27年度予算額 ②26年度予算額 差(①-②) 収 入 412,000 645,000 -233,000 支 出 808,400 965,000 -156,600 1,116,950 1,339,207 -222,257 720,550 1,019,207 -298,657 前年度からの繰り越し 次年度への繰り越し 2 (単位:円)
© Copyright 2025 ExpyDoc