臨床試験概要詳細画面|一般財団法人日本医薬情報センター 臨床試験情報 ■基本情報 JapicCTI-No. JapicCTI-152845 ■試験の名称 試験の名称 東アジア人の進行性固形がん患者を対象としたパクリタキセルの週1回投与と併用する alisertib(MLN8237)の第1b相試験 簡易な試験の名称 東アジア人の進行性固形がん患者を対象としたパクリタキセルの週1回投与と併用する alisertib(MLN8237)の試験 試験実施者 武田薬品工業株式会社 共同開発者 ミレニアム・ファーマシューティカル社 試験の種類 介入試験(薬剤) 試験の概要 本試験は、東アジア人患者を対象としてパクリタキセルの週1回投与と併用時のalisertibの 安全性、忍容性及び薬物動態を評価するオープン多施設共同第1b相試験である。本試験は2 パートで構成され、第1パートは東アジア人の進行性固形がん患者に対してパクリタキセル と併用する場合の本剤の最大耐量及び第2相試験推奨用量を決定するための用量漸増パート であり、第2パートは東アジア人の卵巣癌又は小細胞肺癌患者に対して第2相試験推奨用量の 本剤をパクリタキセルと併用投与する拡大投与パートである。本試験では、alisertibの安 全性及びalisertib及びパクリタキセルの薬物動態(PK)を評価する。 本試験の目標被験者数は30名である。用量漸増パート(3+3デザイン):本剤の開始用量は 15 mg 1日2回(用量レベル1[DL1])で、alisertibを3日間投与/4日間休薬で3週間のスケ ジュール(28日間を1サイクルとして1~3日目、8~10日目及び15~17日目に投与)で経口投 与し、パクリタキセルは、28日サイクルの1、8及び15日目に60 mg/m2を静脈内投与する。次 の計画用量は25 mg 1日2回(DL2)である。25 mg(DL2)で2名以上にDLTが発現した場合 は、本剤の用量を減量し、中間用量の20 mg 1日2回(DL3中間)を検討する。拡大投与パー ト:用量漸増パートで決定された第2相試験推奨用量のalisertibを3日間投与/4日間休薬で 3週間のスケジュール(28日間を1サイクルとして1~3日目、8~10日目及び15~17日目に投 与)で経口投与し、パクリタキセルは、28日サイクルの1、8及び15日目に60 mg/m2を静脈内 投与する。パクリタキセルは、本試験の用量漸増及び拡大投与パートを通して同一用量を投 与する。薬剤の投与は、病勢の進行又は許容できない毒性が認められるまで続けられる。 Alisertib (15 mgから25 mg)は、腸溶錠として供給される。 Paclitaxel (60 mg/m2) は、注射液として交付される。 本試験は、日本、韓国及び台湾で実施予定である。本試験の試験期間は、24ヶ月を予定して いる。 ■試験の内容 疾患名 固形がん Alisertib(MLN8237) 試験薬剤名 試験薬剤INN 薬効分類コード 429 (その他の腫瘍用薬) 用法・用量 Alisertibを、1回10mg~25mgを1日2回、3日間投与/4日間休薬で 3週間のスケジュール(28日間を1サイクルとして1~3日目、8~ 10日目及び15~17日目に投与)で経口投与する。Paclitaxel は、28日サイクルの1、8及び15日目に60 mg/m2を静脈内投与す る。 対照薬剤名 対照薬剤INN 薬効分類コード 用法・用量 薬剤 試験の目的 東アジア人の進行性固形がん患者に対してパクリタキセルの週1回投与と併用時のalisertib の安全性及び忍容性を評価し、最大耐量及び第2相試験推奨用量を決定する。 試験のフェーズ フェーズ1(第1相臨床試験) 試験のデザイン 非無作為化、安全性試験、オープン試験 http://www.clinicaltrials.jp/user/cteDetail.jsp[2015/03/18 11:39:58] 臨床試験概要詳細画面|一般財団法人日本医薬情報センター 臨床試験情報 目標症例数 適格基準 30 1.試験参加の同意取得時点で18歳(又は治験実施国の規制と一致した法律上の最低同意年 齢)以上の男女 2.東アジア人(中国人、日本人、韓国人など) 3.固形がん(用量漸増パート)、再発若しくは難治性の卵巣癌又は小細胞肺癌(拡大投与 パート)と診断された患者 ・拡大投与パートに登録される患者は、卵巣癌(再発上皮性卵巣癌、卵管癌、原発性腹膜癌 を含む)又は小細胞肺癌と病理学的(組織学的検査又は細胞診)に確定診断され、RECIST第 1.1版で定義される測定可能病変を有していなければならない。 ・過去にタキサン系薬剤を含む薬物治療を3レジメン以上受けたことがある患者は、拡大投 与パートには登録できないものとする。 4.登録前3週間(7~14日以内に回復が見込まれる治療法については14日)以内に抗悪性腫瘍 薬(生物学的製剤、モノクローナル抗体を含む)の投与又は放射線療法を受けた患者は登録 できないものとする。また、治療との因果関係があると判断された毒性がすべて(脱毛症を 除き、グレード1以下又は各患者のベースラインの状態まで)回復していなければならな い。 5.Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance status(PS)が0又は1の患者 6.以下で定義される十分な骨髄機能を有する患者 ・好中球数 >= 1,500/mm3(増殖因子製剤の投与を必要としない) ・血小板数 >= 100,000/mm3(輸血又は増殖因子製剤の投与を必要としない) ・ヘモグロビン >= 9 g/dL 7.以下で定義される十分な肝機能を有する患者 ・ビリルビン < 1.5 × 正常域上限(ULN) ・ALT及びAST =< 2.5 × ULN(肝転移がある場合は =< 5×ULN) ・血清アルブミン >= 正常域下限 8.以下に定義される十分な腎機能を有する患者 ・クレアチニンクリアランス >= 30 mL/min(血清クレアチニン値から算出可) 9.過去に転移がんの治療として受けた化学療法が2レジメン以下の患者 10.以下の条件を満たす女性患者 ・スクリーニング開始前に1年以上閉経状態にある。又は、 ・避妊手術を受けている。又は、 ・妊娠可能な女性患者は、同意説明文書への署名時から治験薬の最終投与30日後まで有効な 避妊法を同時に2つ講じることに同意する。 ・パクリタキセルによる治療で規定されている避妊ガイドラインを遵守する。 避妊手術(精管切除術)の有無にかかわらず、以下の条件を満たす男性患者 ・試験治療の期間中及び治験薬の最終投与4ヵ月後まで有効なバリア法による避妊を行うこ とに同意する。 ・パクリタキセルによる治療で規定されている避妊ガイドラインを遵守する。 11.試験に関連した手順(標準的な医療行為は除く)を実施する前に、将来の治療に不利益 を被ることなく、いつでも同意を撤回できることを理解したうえで、自由意思で書面による 同意を示すことができる患者 12.薬物動態評価用を含め、試験に必要な血液検体の採取に適した静脈アクセスを確保でき る患者 13.錠剤の嚥下が可能な患者 年齢: 18歳以上 性別: 両方 除外基準 1.癌性髄膜炎が認められる患者 2.症候性若しくは進行性の脳転移が認められる、又は脳浮腫に対する治療を受けている患者 3.Cremophor EL、パクリタキセル、本剤又はこれらの成分に対して過敏症を起こしたことが ある患者 4.本剤を含め、オーロラAキナーゼを特異的に標的とする薬剤又はオーロラキナーゼ全般を 標的とする薬剤による治療を受けたことのある患者 5.過去にグレード2以上の神経毒性又はタキサン系薬剤の中止を要する毒性を発現し、その 毒性がグレード1以下まで回復していない患者 6.過去にタキサン系薬剤の週1回投与を含む化学療法を受け、その治療中又は治療終了後1ヵ 月以内に病勢の進行が認められた(難治性)患者 7.何らかの併存症又は未回復の毒性により、パクリタキセルの週1回投与が受けられないと 考えられる患者 8.本剤の初回投与前14日以内又は試験期間中に中程度又は強いCYP3A阻害剤による全身療法 を要する患者 9.消化管に異常(再発性の悪心又は嘔吐を含む)が認められるか、又は消化管に対して本剤 の服用、吸収又は忍容性に影響を及ぼす可能性のある処置を受けている患者 10.本剤の初回投与前14日以内又は試験期間中に臨床的に考慮すべき代謝誘導作用を有する 薬剤(フェニトイン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、oxcarbazepine、プリミドン などの酵素誘導作用のある抗てんかん薬、リファンピシン、リファブチン、rifapentine、 セントジョーンズワートなど)の投与を要する患者 11.プロトンポンプ阻害剤(PPI)、H2拮抗剤(パクリタキセルに対する前投薬としては許容 される)又は膵酵素製剤の投与を要する患者(試験前のPPIの使用は本剤の初回投与5日前ま でに中止しなければならない)。 12.がんとは関係のない生命を脅かす若しくは重度の中枢神経系疾患、肺疾患、腎疾患又は 肝疾患を有する患者。治験責任医師が本治験実施計画書に従って治療を完了するうえで支障 http://www.clinicaltrials.jp/user/cteDetail.jsp[2015/03/18 11:39:58] 臨床試験概要詳細画面|一般財団法人日本医薬情報センター 臨床試験情報 を来たすと判断した重篤な身体的又は精神的疾患を有する患者 13.何らかの治験薬の投与を受けたことがあり、かつ本試験の治験薬の初回投与までに半減 期の5倍以上の期間が経過していない患者 14.治験薬の初回投与前42日(明らかな病勢の進行の所見が認められる場合は21日)以内に 完全ヒト型又はキメラモノクローナル抗体の投与を受けた患者 15.治験薬の初回投与前14日以内に大手術を受けた患者 16.治験薬の初回投与前14日間のいずれかの時点で、抗生物質の静脈内投与を要する感染症 又はその他の重度の感染症が認められた患者 17.ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が陽性の患者 18.B型肝炎又はC型肝炎ウイルスの持続又は活動性感染症がある患者(臨床所見や疑いがな ければ検査は不要である)。 19.治験薬の初回投与前6ヵ月間のいずれかの時点で、心筋梗塞、不安定かつ症候性の虚血性 心疾患、適切な治療にもかかわらずコントロール不良の高血圧、グレード2を超える持続性 の不整脈、血栓塞栓症(深部静脈血栓症、肺塞栓症、症候性の脳血管障害など)、又はその 他の心疾患(心膜液貯留又は拘束型心筋症など)が認められた患者。安定した抗凝固療法を 受けている安定した慢性心房細動の患者は許容される。ペースメーカーを使用している患者 は、Project Clinicianとの協議のうえで、本試験への参加が認められる場合がある。 20.授乳中であるか、スクリーニング期間中に受ける血清妊娠検査又は試験1日目の治験薬の 初回投与前に受ける尿妊娠検査で陽性と判定される女性患者 主要な評価項目 用量漸増パート:有害事象及び重篤な有害事象の生じた被験者数 主要な評価方法 評価期間:1日目から治験薬の最終投与から30日後まで(13ヶ月 まで) 有害事象とは、治験薬の使用と時間的に関連する好ましくない、 あるいは意図しない徴候(臨床検査値の異常変動を含む)、症状 又は病気のことであり、治験薬との因果関係の有無は問わない。 有害事象には治験薬投与後に認められた、新たに発現した事象及 び既存の医学的状態の悪化又は頻度の増加が含まれる。 重篤な有害事象は、用量にかかわらず、以下のような好ましくな い医療上の出来事とする。 ・死に至るもの ・生命を脅かすもの治療のため入院又は入院期間の延長が必要と なるもの ・永続的又は顕著な障害・機能不全に陥るもの ・先天異常を来すもの ・その他の医学的に重要な状態 主要な評価項目 用量漸増パート:臨床的に重大な検査値異常 主要な評価方法 評価期間:1日目から治験薬の最終投与から30日後まで(13ヶ月 まで) 治験中に実施した血液生化学検査、血液学的検査、尿検査にて臨 床検査基準値を逸脱する異常値を示した被験者数 主要な評価項目 用量漸増パート:臨床的に重大なバイタルサインの異常 主要な評価方法 評価期間:1日目から治験薬の最終投与から30日後まで(13ヶ月 まで) 治験中に測定したバイタルサインで異常値を示した被験者数 主要な評価項目 用量漸増パート:Alisertibの最高血漿中濃度(Cmax) 主要な評価方法 評価期間:1日目及び3日目の投与前及び投与後の採血時点(12時 間まで) Cmaxは、投与後の薬剤のピーク濃度であり、血漿中濃度曲線より 得られる。 主要な評価項目 用量漸増パート:Alisertibの最高血漿中濃度到達時間(Tmax) 主要な評価方法 評価期間:1日目及び3日目の投与前及び投与後の採血時点(12時 間まで) Tmaxは、Cmaxに到達する時間に等しい。 主要な評価項目 用量漸増パート:Alisertibの0時間から次回投与時までの血漿中 濃度-時間曲線下面積(AUC0-tau) 主要な評価方法 評価期間:1日目及び3日目の投与前及び投与後の採血時点(12時 間まで) Alisertibの0時間から次回投与時までの血漿中濃度-時間曲線下 面積であり、tauとは投与間隔の長さである。 主要な評価項目 用量漸増パート:Paclitaxelの最高血漿中濃度(Cmax) 主要な評価方法 評価期間:1日目の投与前と1、2、3日目の投与後の採血時点(12 時間まで) Cmaxは、投与後の薬剤のピーク濃度であり、血漿中濃度曲線より 得られる。 主要な評価項目 用量漸増パート:Paclitaxelの最高血漿中濃度到達時間(Tmax) 評価期間:1日目の投与前と1、2、3日目の投与後の採血時点(12 http://www.clinicaltrials.jp/user/cteDetail.jsp[2015/03/18 11:39:58] 臨床試験概要詳細画面|一般財団法人日本医薬情報センター 臨床試験情報 主要な評価方法 時間まで) Tmaxは、Cmaxに到達する時間に等しい。 主要な評価項目 用量漸増パート:Paclitaxelの0時間から最終測定時までの血漿 中濃度-時間曲線下面積(AUC0-tlast) 主要な評価方法 評価期間:1日目の投与前と1、2、3日目の投与後の採血時点(12 時間まで) Paclitaxelの0時間から最終測定時までの血漿中濃度-時間曲線 下面積 主要な評価項目 用量漸増パート:Paclitaxelの0~無限大時間までの血漿中濃度 -時間曲線下面積(AUC0-inf) 主要な評価方法 評価期間:1日目の投与前と1、2、3日目の投与後の採血時点(12 時間まで) 0~無限大時間までの血漿中濃度-時間曲線下面積 主要な評価項目 用量漸増パート:Paclitaxelの終末相消失半減期(t1/2) 主要な評価方法 評価期間:1日目の投与前と1、2、3日目の投与後の採血時点(12 時間まで) 薬の血漿中濃度が半減するまでの時間 主要な評価項目 拡大投与パート:有害事象及び重篤な有害事象の生じた被験者数 主要な評価方法 評価期間:1日目から治験薬の最終投与から30日後まで(13ヶ月 まで) 有害事象とは、治験薬の使用と時間的に関連する好ましくない、 あるいは意図しない徴候(臨床検査値の異常変動を含む)、症状 又は病気のことであり、治験薬との因果関係の有無は問わない。 有害事象には治験薬投与後に認められた、新たに発現した事象及 び既存の医学的状態の悪化又は頻度の増加が含まれる。 重篤な有害事象は、用量にかかわらず、以下のような好ましくな い医療上の出来事とする。 ・死に至るもの ・生命を脅かすもの治療のため入院又は入院期間の延長が必要と なるもの ・永続的又は顕著な障害・機能不全に陥るもの ・先天異常を来すもの ・その他の医学的に重要な状態 主要な評価項目 拡大投与パート:臨床的に重大な検査値異常 主要な評価方法 評価期間:1日目から治験薬の最終投与から30日後まで(13ヶ月 まで) 治験中に実施した血液生化学検査、血液学的検査、尿検査にて臨 床検査基準値を逸脱する異常値を示した被験者数 主要な評価項目 拡大投与パート:臨床的に重大なバイタルサインの異常 主要な評価方法 評価期間:1日目から治験薬の最終投与から30日後まで(13ヶ月 まで) 治験中に測定したバイタルサインで異常値を示した被験者数 主要な評価項目 拡大投与パート:Alisertibの最高血漿中濃度(Cmax) 主要な評価方法 評価期間:1日目及び3日目の投与前及び投与後の採血時点(12時 間まで) Cmaxは、投与後の薬剤のピーク濃度であり、血漿中濃度曲線より 得られる。 主要な評価項目 拡大投与パート:Alisertibの最高血漿中濃度到達時間(Tmax) 主要な評価方法 評価期間:1日目及び3日目の投与前及び投与後の採血時点(12時 間まで) Tmaxは、Cmaxに到達する時間に等しい。 主要な評価項目 拡大投与パート:Alisertibの0時間から次回投与時までの血漿中 濃度-時間曲線下面積(AUC0-tau) 主要な評価方法 評価期間:1日目及び3日目の投与前及び投与後の採血時点(12時 間まで) Alisertibの0時間から次回投与時までの血漿中濃度-時間曲線下 面積であり、tauとは投与感覚の長さである。 主要な評価項目 拡大投与パート:Paclitaxelの最高血漿中濃度(Cmax) 主要な評価方法 評価期間:1日目の投与前と1、2、3日目の投与後の採血時点(12 時間まで) Cmaxは、投与後の薬剤のピーク濃度であり、血漿中濃度曲線より 得られる。 主要な評価項目 拡大投与パート:Paclitaxelの最高血漿中濃度到達時間(Tmax) 主要な評価方法 評価期間:1日目の投与前と1、2、3日目の投与後の採血時点(12 時間まで) Tmaxは、Cmaxに到達する時間に等しい。 評価項目・方法 http://www.clinicaltrials.jp/user/cteDetail.jsp[2015/03/18 11:39:58] 臨床試験概要詳細画面|一般財団法人日本医薬情報センター 臨床試験情報 主要な評価項目 拡大投与パート:Paclitaxelの0時間から最終測定時までの血漿 中濃度-時間曲線下面積(AUC0-tlast) 主要な評価方法 評価期間:1日目の投与前と1、2、3日目の投与後の採血時点(12 時間まで) Paclitaxelの0時間から最終測定時までの血漿中濃度-時間曲線 下面積 主要な評価項目 拡大投与パート:Paclitaxelの0~無限大時間までの血漿中濃度 -時間曲線下面積(AUC0-inf) 主要な評価方法 評価期間:1日目の投与前と1、2、3日目の投与後の採血時点(12 時間まで) 0~無限大時間までの血漿中濃度-時間曲線下面積 主要な評価項目 用量漸増パート:Paclitaxelの終末相消失半減期(t1/2) 主要な評価方法 評価期間:1日目の投与前と1、2、3日目の投与後の採血時点(12 時間まで) 薬の血漿中濃度が半減するまでの時間 副次的な評価項目 拡大投与パート:奏功率(ORR) 副次的な評価方法 評価期間:各サイクルの21日目(12ヶ月まで) 奏功率は、RECIST第1.1版に基づいて評価された完全奏効(CR) と部分奏効(PR)の被験者の割合として定義される。 試験実施施設 8医療機関 予定試験期間 2015年2月1日 ~ 2019年2月8日 試験の現状 実施中 被験者募集状況 その他 試験実施地域 日本、韓国、台湾 ■関連ID 関連ID名称 Takeda Study ID 関連ID番号 MLN8237/C14022 関連ID名称 Universal Trial Number 関連ID番号 U1111-1164-7696 関連ID名称 Clinicaltrials.gov Registry ID 関連ID番号 NCT02367352 ■関連情報 リンク名称 リンク先URL リンク説明 ■問合せ先 会社名・機関名 武田薬品工業株式会社 問合せ部署名 臨床試験情報 お問合せ窓口 連絡先 https://www.takeda.co.jp/contact/form/jp/form/ 会社名・機関名(Scientific) 武田薬品工業株式会社 問合せ部署名(Scientific) 武田薬品工業株式会社 日本開発センター 連絡先(Scientific) https://www.takeda.co.jp/contact/form/jp/form/ ■その他 出資の出所 http://www.clinicaltrials.jp/user/cteDetail.jsp[2015/03/18 11:39:58] 臨床試験概要詳細画面|一般財団法人日本医薬情報センター 臨床試験情報 研究費の名称 その他 ■履歴情報 更新履歴 2015年3月13日 新規作成 戻る Copyright c 2004-2008, Japan Pharmaceutical Information Center. All Rights Reserved. http://www.clinicaltrials.jp/user/cteDetail.jsp[2015/03/18 11:39:58]
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