農業と漁業と畜産業の融合を図る 未来技術で・・・・・地域興し国興し

NPO法人バイオマスもみがら研究会 地域創生事業の基本理念
農業と漁業と畜産業の融合を図る
未来技術で・・・・・地域興し国興し
未来技術とは、
今までの日本で、
今までの体制や仕組み、
規制や利益構造等によって、
長い間に亘り世に出ることを阻まれ、
本来優れた技術でありながら、
役に立つ機会が無かった技術や哲学、
システム等を未来技術と言う。
特定非営利活動法人バイオマスもみがら研究会 ホームページ : http://www.npomomigara.jp/
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メールアドレス : [email protected]
2015年2月24日 COPYRIGHT
NPO法人バイオマスもみがら研究会の地域創生事業
農業と漁業と畜産業の融合を図る未来技術で地域興し国興しを行う
・バイオもみがら HP:http://www.npomomigara.jp/
バイオもみがらが持つ 1.植物由来の水溶性ケイ酸(シリカ) 2.分解された植物繊維 3.腐植質
を核に
・バイオファン HP:http://www.biofan.jp/biofan/
バイオファンで、
池・湖沼・養殖場のヘドロ・アオコ・悪臭改善と
プランクトンの生産による生存率、生長性の向上、
さらには健全な陸上養殖魚介類の育成を行なう
・バイオERS 急速土壌菌増殖発酵乾燥システム
HP:http://www.npomomigara.jp/バイオers/
ERS急速土壌菌増殖発酵分解システムで、
従来の生ごみ処理の概念を超えた、
あらゆる有機物を発電化し、肥料化し、飼料化する。
等の装置・システム・技術とコラボして地域創生事業を創出・展開する。
「バイオもみがら」と農水畜産@連携体との地域創生
分発分解したもみ殻の表面
迅速発酵促進機
米ぬか 投入 酵素剤 投入 生もみ殻の表面
バイオもみがら
水溶性ケイ酸が働く
・光合成能力の向上
・根の酸化力の向上
・病害虫に対する耐性の向上
・耐倒伏性の向上
植物繊維(腐植)が働く
・多様な微生物相、生物相
・結果、土の団粒化
未利用資源もみ殻を
30日間で発酵分解
する技術がもたらす
新たな農水畜産事業
分 野
植物繊維
① 農 産
◎
② 水 産
ケイ酸
◎
腐 植
◎
期待される効果
団粒化
土壌環境
改良
焼成鶏糞
光合成
生合成
◎ 水溶性ケイ酸(シリカ)は、
生育性向上
魚介類の健康性向上に寄与
生存性向上
備 考
アウトプット
関連技術・装置
複合有機堆肥料
配合飼料
六次産業化品
バイオファン
耕水原理
・農産物
・加工品
・古民家
陸上養殖
コスト低減
エサ・電気
実証実験
イラン養殖技術交流
シリカ欠損仮説を陸上で検証
桁違いの省エネで水を耕し
宝の漁場を生み出す
世界初の流体機械
・内水面漁業
・陸上養殖
・観光天然釣堀
・お濠
・公園池 ・池・湖沼・養殖場等 水質蘇生
・ヘドロ・アオコ・異臭等 水質改善 ・富栄養をタンパク質資源に
③ 畜 産
◎
④ バイオマス
◎
近々のアプローチ
チョウザメ養殖場
水質改善
◎
畜産飼料・敷料に配合
腸内環境向上/厩舎内環境向上
ERS 急速土壌菌増殖システム
あらゆる有機物の発酵乾燥
アウトプット ①発電
②肥料
③飼料
国産配合飼料による畜産肉の品質改良
シリカ (ケイ酸) とは
シリカ(英: silica[1])は、二酸化ケイ素(SiO2)、もしくは二酸化ケイ素によって構成さ
れる物質の総称。
シリカという呼び名のほかに無水ケイ酸、ケイ酸、酸化シリコンと呼ばれることもある。
地殻内にはシリカが大量に含まれており、地球の表層の約6割がシリカを含む鉱物
によって構成されている。
NPO法人バイオマスもみがら研究会
http://www.npomomigara.jp/
メール:[email protected]
携帯: 09085645863 藤田哲史 漁業と農業と畜産業を融合する未来技術の活用で始める地域興し国輿し
池・湖沼・入り江は国の宝 活かせバイオファンの大自然の力 株式会社センサ研究所
バイオマス利活用
ERS
発酵産業 バイオ発電
肥料・飼料 バイオファン
前処理池
プランクトン養殖
浮上型水槽
バイオファン
養鶏・養豚・牛舎
浮上型水耕栽培プレート
食物連鎖養殖を兼ねた農業用水池 ヘドロと水中のリン・窒素をプランクトンに変えて魚介類を育み水を浄化する微生物の広大な濾過床
水を耕して得られるプランクトン(蛋白)の生産能率は土を耕す農業の200倍
1.先ず過疎地に潅漑池と前処理池を設けてバイオファンを浮かべます。
2.その過疎地で暮らす住民の消費を満たす規模の養鶏、養豚、酪農産業を創生します。
3.その産業が廃棄するバイオマス(糞)に有機カーボン、Si、Mg、Ca、等を加えて、
プランクトン増殖剤兼有機肥料を生産する発酵産業も創設します。
4.産業の廃水(尿)は、前処理池でアンモニアや臭いを除去して潅漑池に放流します。
5.プランクトン増殖剤を潅漑池に散布して、食物連鎖による魚介類のせいさんに活かします。
6.窒素、リンは魚介類(蛋白)に変換されるので、水も浄化されて農業用水の永久確保も
保証されます。
7.このミネラル豊富水と有機肥料で、品質の優れた農産物も収穫できるようになります。
8.池の周辺では、老若男女全ての人々にマッチした研究と技術開発も可能になります。
9.芹、クレソン、草花等が根付くマット等を浮かべて行う水耕栽培シート等囲ったいけすを
浮かべて行う稚魚、シジミ、真珠貝等も可能になります。
10.池にバイオファンを浮かべておくと、周辺の環境も自然に再生されて、釣り人と共に
赤トンボ、ホタル、カエル、水鳥等、昔の田園風景が蘇り、その生きた光彩は未来永劫
保たれて行くようになります。
バイオファン(耕水原理) 株式会社センサ研究所代表 稲葉宏哉先生に、著作物使用許可をいただいております
地域創生事業の実施モデル 1
陸上養殖に於ける魚介類の生存率向上・生育性の向上を図ることによって地域創生に貢献する
バイオもみがら
水溶性ケイ酸
+
バイオファン
耕水原理
=
チョウザメ養殖場実証実験
→
資源活用・雇用創出・六次産業
他の陸上養殖場での再現
インドネシアで実証実験中 ー
事業化の検証
地域創生実践 該当する可能性のある国の支援策?
NPO法人バイオマスもみがら研究会
賛助会員会社
と事業化
①チョウザメ養殖場でバイオファンとバイオもみの実証実験
環境省
平成27年度湖沼底層溶存酸素・透明度
改善モデル事業の募集について 2月24日〆
②実証実験の成果を他の陸上養殖で再現実験
経産省
ものづくり助成金・・・・3月以降 公募
③国内・国外における事業化の検証
・バイオファン(株式会社センサ研究所)と契約
個々の事案毎に業務委託会社と契約
農林水産省
1月31日現在 鋭意調査中
・発酵促進機の製造
・チョウザメ産業有限会社と契約
・発酵ラインの開発
・●田技研●●株式会社と契約
支援・後援をしてくれている法人&団体
未来農林事業開発研究会 地域創生産業株式会社 ・凍結設備設置運営
・大学と契約(水圏センター等)
・商品開発
・研究所と契約(国立環境研究所等)
・販売会社(バイオもみ、チョウザメ魚肉等)
チョウザメ養殖の課題:
・チョウザメ生存率
・チョウザメ生育性
・エサ代の高負担
・電気代の高負担
併設する
前処理用池
チョウザメ養殖場
チョウザメ
循環用
パイプ
実証実験
研究開発
シリカ投入
+
対策1:バイオファン 対策2:バイオもみがら
課題の解決後:
・チョウザメ生存率の向上
・チョウザメ生育性の向上
・エサ代の低減
・電気代の低減
・チョウザメ健康性の向上
「バイオもみ」と農水畜産@連携体との地域創生
バイオもみ
発酵分解
もみがら
農業
養殖業
畜産業
未来農林事業開発研究会
・生産ラインの契約、稼働
月1,000キロの確保の目標
・情報の集約・発信
・ケイ酸還元による地域創生
農業
水産業
畜産業
●田技研●●有限会社
・契約(技術・装置・システム)
NPO法人バイオマスもみがら研究会
地域創生産業株式会社
バイオファン
耕水原理
水質浄化
池・湖沼・お濠
内水面漁業
陸上養殖場
株式会社センサ研究所
チョウザメ産業有限会社
株式会●●ソリューションズ
・イラン国営養殖者、招聘
技術交流 予定
・チョウザメ養殖場実証実験
・池、湖沼へ実証実験
・シリカ欠損仮説と陸上池等
のシリカ欠損調査による
シリカ還元事業の地域創生
株式会社J●●
株式会社S●●
空き家 を拠点に・
地域創生
町おこし拠点
夢追いサロンつくば
・〇〇県リサイクルプロジェクト
↳ 青森県に水平展開
6月の町長選後
↳他県に水平展開
・バイオERSの導入事例を立ち上げ
〇すみ〇うら市
↳水平展開
NPOバイオマスもみがら研究会
・契約、管理運営、2年後購入等
の交渉
・地方創生ビジネスの拠点
・装置、製品、技術展示販売場
・空き家シェア共同利用の場
・東京グループのつくば拠点
・方向性を同じくする団体と連携
シリカ欠損仮説
環境儀NO.37
(海洋データ)
水車式や曝気式等で
実現出来なかったヘド
ロ・アオコ・悪臭を解決
海洋のシリカ分析を
行い、シリカと海洋と
の相関仮説を立てる
ケイ酸が田畑に還元さ
れると光合成・生合成
が活性化し健康に育つ
溶存酸素・珪藻等が豊
富な湖沼にケイ酸があ
ると魚介が健康に育つ
熊本県荒瀬ダム、
日本で初めてダム
の取り壊しを行った
水質悪化による養殖
魚介類の生存率向上
が課題になっている
〇耕水原理(バイオファン)
バイオマス産業都市
有機質資材発酵乾燥
発電・肥料化・飼料化
バイオファン
耕水原理
生存率向上
北海道農試データ。
鉄とケイ酸が不足
すると水田が老朽化
社会性・新規性・事業性
〇シリカ(ケイ酸の)還元
バイオERS
急速土壌菌
増殖発酵乾燥
もみ殻
植物由来の
水溶性ケイ酸
〇有機質飼料化肥料化
〇全国の養殖場へ
地域創生、雇用創出
〇東南アジアへ
(MMAグループ)
結果、下流域の水質
が改善され、漁場に
魚が戻ってきた
課題の解決は、
バイオファンとバイオもみ
との連携体で解決する
地方創生・地域創生 国方針
〇環境省 バイオファン
沼底層溶存酸素・透明度
改善モデル事業
バイオファンとシリカ
(ケイ酸)との最適条件の
検証
〇経産省 チョウザメ魚肉流通
最適な装置・低価格な
方法・条件出しシステム
の開発
ものづくり サービス
〇
〇
短期事業計画(1年~2年)
チョウザメ養殖場にて実証実験を行う
①海洋におけるシリカ欠損仮説と養殖場におけるシリカ投入効果の検証
②陸上養殖におけるバイオファン+バイオもみがら事業ノウハウの確立
③ノウハウ・装置・機器類をパッケージ化しシステムを販売する
④農業・漁業・畜産業にシステム展開し、アウトプットを六次産業化する