7•12県民のつどい

戦争なんて絶対イヤだ! 第9号 2015年7月7日
7•12県民のつどい
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呼びかけ人>
愛野浩生(医師)、稲村蓉子(弁護士)、大草秀幸(戦争させない
佐賀県1000人委員会代表)、甲木美知子(弁護士)、久保浩洋(明善寺前住
職)、倉崎
美子(年金者組合県本部委員長)、桑原健(弁護士)、田中徹(県被団
協会長)、団野克己(弁護士)、名和田陽子(弁護士)、西山寿子(戦争体験者)、
野中宏樹(牧師)、半田幸子(憲法さがの会世話人)、東島浩幸(弁護士)、福島是
幸(小城9条の会代表)、藤井昌子(戦争体験者)、本多俊之(弁護士)、前田和馬
(弁護士)、眞子和治(三日月町老人クラブ会長)、桃谷法信(宝泉寺住職)、山下
史眞子(主婦)、吉田俊介(弁護士)、渡辺絹枝(小城市女性団体連絡協議会会
長)、力久尚子(弁護士)の各氏 以上24名(7月5日現在)
賛同人は231名になり計250名を超える「集い」への賛同が集まっています。
今日明日中に300名を超えるものと予想されます。
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集会事務局 佐賀市神野東4­10­38(県革新懇)
090­9796­4602(浅川)
「佐賀の地でも共闘を広げよう!」徳光県議らの訴えの重み
「法案阻止」は「共同の力で」
との認識共有した重要な意義
7月5日の「戦争をさせない佐賀
県1000人委員会」(大草秀幸代
表)主催の街頭演説会の意義を改め
て考えてみました。社民党の徳光県
議の言葉が象徴しています。「佐賀
の地でも共闘を広げよう」の訴えは、
「戦争法案」が一党派や限られた思
想・信条の課題ではなく、全県民の
重要な問題だとの認識となった点で
今回の取り組みがいかに画期的で重要だったかを物語っています。各県議が「このよ
うに政党を超えた団結ができ、(街演を)取り組んだのは初めて」と述べたのもそこ
にあります。
呼びかけ人を含む賛同署名が300名を超える勢いに
7月7日には呼びかけ人がすでに24名、賛同人が250名近くになりました。実
質的には7月になってから開始されたこの取り組みですが、「戦争なんて絶対イヤ
だ!」との思いは、多くの県民の一致した声となっています。
その声は、政党や信条を超えたものです。「集い」事務局に寄せられている賛同署
名には宗教家や保守的立場、さらに自民党籍を有する方々もおられます。
「安倍は怖い」、「今声を上げなければ」との政権への危機感が募っての声でもあ
ります。
しんぶん「赤旗」に元自民党幹部がずらり顔を出し「戦争法案は違憲だ」とのコメ
ントを述べられているのを見ると、「戦争法案反対」がまさに政党を超え、宗教・宗
派を超えた大きな、大きな波となってきていると感じます。
わたしにもひとこと言わせて(シリーズⅣ)
女性、小城市
平和憲法だからこそ、好きな
詩吟もできます。
ぜったいに戦争はいやです!
女性、小城市
戦争は絶対に反対です。
女性、小城市
戦争は二度としてはいけませ
ん。
男性、佐賀市
武器を持ったり、軍事同盟をすすめたりすれば戦争 へ突き進みます。国と国との間の問題を話し合いで 解決する、世界の機運を促進することが大切です。
集団的自衛権は戦争権・交戦権そのものだと思いま
す。戦争法案を止めさせよう。
女性、小城市
自分の子供にも他の子供にも、
殺したり殺されたりする体験
はさせたくありません。
男性、鳥栖市
戦争をする国にするのは絶対反対です。
まだまだみなさんからの「ひとこと」は続きます!