~学習の意味を発見する~ ロボットプログラミング教室 ~カリキュラム概要~ 株式会社アーテック 法人事業部 TOPIC 子供に習わせたい習い事 ランキング急上昇!! 近年、世界中で子どもたちにプログラミング必修化の機運が高まっています。 日本でも、最新の学習指導要領に基づき、小学校ではPCの操作や活用、情報モラル等が組み込まれ、 中学校では「プログラムによる計測・制御」が必修化されました。 「ママ600人に聞いた 2014年習っている・習わせたいお稽古ランキング」では、 小学生高学年部門で「パソコン関連(プログラミング)」が初めてランクインしており、 「将来仕事に結びつきそうだから」 という、将来を見据えた親の現実的な声もあります。 (ケイコとマナブ.net調べ) 関連書籍も 出ています! 背景① なぜプログラミングが注目 されているの? プログラミングとは、コンピューターを動かす「プログラム」を作ることであり、「プログラム」はコンピューターに させたいことの手順や命令を記した指示の集合です。 スマホやゲーム、様々な家電や自動車等、私たちの周りにはプログラムによって制御されたもので溢れています。 かつては人間の勘や経験に頼っていた金融取引や企業経営、スポーツ等も、ありとあらゆる分野でコンピューター が活躍し、今やプログラミングの恩恵無しでは私たちの生活は通常に機能しなくなっています。 そういった中で、現在国内外を問わず、子供たちへのプログラミング教育が盛んに行われる様になってきています。 その目的は「プログラミング教育=プログラマーの育成」というものだけではありません。 プログラミングを学習する事は現代社会を動かしているシステムやビジネスの仕組みを理解する事とも言えます。 また、ITが国境を越えあらゆる領域で重要性を増す今では、グローバル人材に育成にもプログラミングは不可欠です。 今やプログラミングは決して専門的な職業に就くためだけに学習するものではありません。 背景② 日本はプログラミング教育 が遅れている!? ・アメリカ ・イギリス ・エストニア ・韓国 ・その他 オバマ大統Facebook のCEOであるマーク・ ザッカーバーグが動画 でプログラミング教育 の必要性を語る動画が 話題に。NPO法人によ る推進活動も顕著に。 公立小学校のカリ キュラム改革により、 5才~16才迄の全児 童生徒へのプログラ ミング学習の義務化 され、教師育成への 投資も意欲的に。 Skypeの母国であるエ ストニアでは、10才 ~19才の児童がロ ボット工学とプログラ ミング、Webデザイ ンなどのスキルを学べ る授業を、政府の支援 を受けた教育普及団体 が全国に普及。 2015年3月から 中学校、2017年 3月から小学校の 正規教育課程とし てプログラミング 教育を行うことが 決定。 オーストラリアでは 8~13才で必修の カリキュラム案が提 出、フィンランドで は2016年から7~ 16才のプログラミ ング必修化が決定し ています。 日本では2012年から中学校の技術科で「プログラムによる計測・制御」が必修となっています。今後、世界的な流 れを受けて、より初等教育段階でのIT教育が強化されていくと予測されます。 その一方で発生する大きな問題として、今の教員でプログラミング教育を行う事の出来る人材をまかなう事が出来るの か、という事が課題になります。 一部の地域や私立学校などでは、ロボットを使用したり、「Scratch」や「Ruby」を用いたプログラミングの授業を行 うところもあるようですが、これらはひと握りの高水準の事例です。 諸外国に比べ、日本のプログラミング教育は人材と教場の不足によって遅れをとっているものであると考察出来ます。 使用教材について ロボットを作って動かす楽しさと、 論理的思考力を鍛えるプログラミング 課題解決型授業を支える、 アーテック独自開発の教材 「ロボティスト」誰もが作れる のに、其々の答えを引き出す 事の出来るロボットKITです。 モーターやセンサーなどの 電子パーツも全てブロック の一つとして、差し込むだけ でオリジナルのロボットが 作れるIT教材です。 プログラミングは「Scratch」 ベースのインターフェース採用 ※カリキュラム教材は一般市場に出回らないエデュケーショナルパックを採用しております カリキュラムについて① 自分で考えるクセが 論理的思考力を育てる ロボットプログラミング教室では、ロボットの組み上げとプログラミングの両方を行って頂きます。 子供たちが自分の意図した通りにロボットの形状を作り、意図した通りにプログラミングを構築して、 ロボットが動き出すのか、何度もトライ&エラーを繰り返して成し遂げて行くプロセスが非常に重要です。 「プログラミングの世界では答えは一通りではありません」 エラーが起きた際に自身で問題を見つけ、その問題点を修正する。こうした行動が子供の論理的思考力や 問題解決力を育成するのに効果的であると言われています。 これから新しくなっていく日本の教育制度の中では、暗記能力に偏る試験制度は減少し、論理的思考力や 国際適応能力を重視する試験システムへと変化していく事が予測されます。 これに伴い、予備校や塾の民間教育機関の在り方も変わってゆくかもしれません。 カリキュラムについて② インプットとアウトプットを 交互に行う課題解決型授業 信号機など、身の回りに 存在するものから最新の 衝突回避カーなど、様々 なモチーフの課題を作成 していく中で、基本的な プログラミングの理論を 習得し、レベルアップの 課題をその応用力で突破 していきます。 ※別紙に詳細内容確認リストがあります and more!! ★本部(アーテック)によるサポート ・会員専用サイトによる研修資料提供 ・WEBサイト素材提供 ・生徒募集用チラシデータ提供 ・開発者によるテクニカルサポート ・講師研修 (※原則 大阪本社・東京支社のどちらかにて) 会員専用サイトについて ご登録いただいた教室、または生徒毎に専用サイトへの ログインIDおよびパスワードを発行します。 専用サイトから各種動画データや資料をダウンロード することができます。 特設サイト 教室用ページ② 教室用ページからダウンロード可能な資料(2015/5/25現在) 特設サイトー生徒用ページー 生徒用ページでは、来月のカリキュラムの予告や、 前月のミッション課題の模範解答を紹介していきます。 生徒の進捗により表示される内容が異なります。 生徒募集用チラシデータ 表面は2種類のデータからお好きな方をお選びいただけます。 表:TYPE A 表:TYPE B 裏:TYPE A・B共通 ※PDFデータ提供になります。 ※教室情報を入れることができます。 サイズ:A5サイズ ※募集用チラシの印刷物が必要な場合は別途お見積りさせて頂きますのでご相談ください
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