災害看護論演習 - 岡山赤十字病院

災害看護論演習
災害現場でどう考え行動する!?
私たちは1年生の時に「災害医療論」とい
う科目で、赤十字人として平時、戦時を問
わず災害時に救護活動ができる準備をす
るための知識と技術を習いました。そし
て3年生となった現在では「災害看護論」
という科目で、災害現場でどのような行
動ができるか机上で学び考え、9月29
日にその集大成として演習が行われまし
た。
「災害看護論演習」の様子を紹介しま
す。
演習は岡山赤十字病院の敷地内、学校と立体駐車場
の間のスペースと体育館で行われました。
基礎行動
この演習では、赤十字の救護服を着ます。将来これを
着て救護に出る日がくるかも。身が引き締まります。
いつもはやさしい鬼教官!
救護所設営
≪テント設営≫
被災地で建物が崩壊している場合は、自分たちで
テントを立てて救護所を設営することも必要です。
無線
≪簡易ベッド作成≫
救護所で負傷者の方に寝ていただく、
簡易ベッドを作成しています。
災害時は電話や携帯などが使用できなくなることもあります。その
ために無線機の取り扱い方や、無線での伝達の方法を学びました。
担架(たんか)搬送訓練
あー疲れた。昼休みだー。
支部の方々の計らいで、ぶっかけうどんや炊き込み
ご飯をいただきました。
総合訓練
午前中から午後 2 時頃まで救護所設営や無線や担架の練習を行いました。
そしてその後はそれらの演習の集大成、地震が起きた時を想定して、
自分たちが何をすべきか考え、行動しました。
救護所の入り口まで傷病者を搬送。
トリアージをしています。
救護班参上!災害対策本部の指示のもと、これから
災害現場に出かけ救護を開始します。
赤エリア
重傷者の手当て
をするエリア。
しっかり観察し
て、点滴や酸素
吸入などを実施
しています。
岡山赤十字病院内の
体育館は地域で被災
された方々の避難所
にもなるように建て
られているので、酸
素や吸引の配管があ
ります。
緑エリア
軽症者のエリア。傷の手当をしています。
総合訓練が終了後、各エリアで振り返りをし、
全員の前で発表し学びを深めています。
2・3 年生・支部・学校職員と記念撮影!
救護服を初めて着て緊張感で身が引
き締まる思いでした。トリアージなど
この日、下級生(2 年生)は傷病者役で
参加してくれました。
事前に訓練を行っていても、実際行っ
てみると、とても難しかったです。被
災地では臨機応変に活動する必要が
あり、その大変さを痛感しました。
(65 回生)
3 年生・支部・病院・学校職員と記念撮影!
終わったら笑顔