参加対象― 貧困とひとりぼっちのないまちへの取組

―参加対象―
<分科会A・B>
<特別講演>
第1分科会 「自立を支援する体験活動の展開」
・文部科学省ネット依存対策推進事業
・不登校等に対応した青少年自立支援事業
第2分科会 「社会課題・発達課題に対応した体験活動の展開」
・児童養護施設で暮らす子供たちのための自然体験活動プログラム
貧困とひとりぼっちのないまちへの取組
~子どもの今と青少年教育施設への期待~
地域住民や行政、教育・福祉関係者など、多様な連携に
よって「子どもたちを中心」にした生活支援、学習支援、文化
の保障に取り組んできた「山科醍醐子どもの広場」のお話しを
伺い、地域連携とは何か、施設が果たすべき役割は何かを
考える。
開発事業
・わくわくセカンドスクール曙小学校
第3分科会 「地域の特徴を生かした体験活動の展開」
・ジュニアチャレンジ淡路島一周
・文部科学省実践研究事業「DACHU 村里山学校
~大学生と楽しく学ぶ~」
特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば理事長
<調査研究報告>
第4分科会 「地域ぐるみの体験活動普及のための連携事業の展開」
・妙高ネイチャープログラム・幼児の自然体験活動の普及と連携の取組
・新規開発プログラムの普及と連携の取組
『子どもの生活力に関する実態調査』と体験活動の成果
の評価について
<施設間交流タイム>
青山
鉄兵 氏
参加者が取り組んできた事業等を、特設ブースを使って、集まった
参加者同士プレゼンを行います。キラリとひかる「工夫」や「アイデ
ア」をシェアし、全体のスキルアップをめざします。
(文教大学人間科学部専任講師)
(当機構青少年教育研究センター客員研究員)
2/4
日
(木)
程
12:20 12:50
受
(金)
開会行事
14:30 14:40
特別講演
付
9:30
2/5
13:00
11:30 11:45
分科会B
キラリと光る「工夫」
「アイデア」大募集!
15:10 15:25
休
調査研究
休
憩
報告
憩
分科会A
17:25
18:20
施設間交流
タイム
情報交換会
(18:30~)
12:00
全体会
閉会行事
■申込みはホームページから受付けます■
12月15(火)より、ホームページ
「事業申込」にて受付を開始いたします。
【主 催】国立青少年教育振興機構
【問合せ】〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町 3 番 1 号
国立青少年教育振興機構 教育事業部 〔担当:澁谷(しぶや)〕
TEL :03-6407-7618 FAX:03-6407-7699
Mail:[email protected]
<各分科会の詳細>
※初日の分科会Aと2日目の分科会Bは別の分科会を選択できます。
第1分科会 自立を支援する体験活動の展開
文部科学省ネット依存対策推進事業 「セルフディスカバリーキャンプ」
(国立青少年教育振興機構教育事業部企画課課長 松村 純子氏)
(国立赤城青少年交流の家企画指導専門職兼事業推進係長 新井 義之氏)
不登校等に対応した青少年自立支援事業 「さしまの森の相談室」
(茨城県立さしま少年自然の家社会教育主事 山﨑 英男氏)
(茨城県立結城第二高等学校教頭 茂呂 輝夫氏)
第2分科会 社会課題・発達課題に対応した体験活動の展開
児童養護施設で暮らす子供たちのための自然体験活動プログラム開発事業
(国立夜須高原青少年自然の家企画指導専門職 佐伯恭男氏)
わくわくセカンドスクール曙小学校
(沖縄県立糸満青少年の家所長 與座 盛 氏)
(沖縄県立糸満青少年の家専門職員 具志堅 大周氏)
第3分科会 地域の特徴を生かした体験活動の展開
ジュニアチャレンジ淡路島一周
(国立淡路青少年交流の家事業推進係長兼企画指導専門職 蓬田 高正氏)
文部科学省実践研究事業「DACHU 村里山学校~大学生と楽しく学ぶ~」
(奈良市野外活動センター次長 張山 正人氏)
第4分科会 地域ぐるみの体験活動普及のための連携事業の展開」
妙高ネイチャープログラム・幼児の自然体験活動の普及と連携の取組
(国立妙高青少年自然の家企画指導専門職 米村 貴氏)
新規開発プログラムの普及と連携の取組 「ジュニアイングリッシュキャンプ
(北海道教育庁生涯学習推進局生涯学習課生涯学習・推進グループ主幹 中田 和彦氏)
(北海道教育庁ネイパル森グループ社会教育主幹 阿部 隆之氏)
<『施設間交流タイム』について>
施設・プログラム・指導などの「工夫」や「アイデア」を特設ブースでプレゼン
してください。特設ブースは(180cm×90cm パネル2枚、長机 1 本、椅子2脚、
電源 1)を設置。1 グループ 1 スペースを自由に使って、キラリと光る「工夫」と
「アイデア」を発信。事業のグッズやPC持ち込みもOKです。
※同一施設・団体等から複数人でご参加の場合は、1 グループで 1 ブースです。
※ブースの利用は事前にお申込みください。下記、参加のお申込みの際、当事業
「Web申込フォーム」にて必要な事項を記載してのお申込みとなります。
※スペースの都合上、先着18施設・団体等に限らせていただきます。
特設ブース
パネルボード(180cm×180cm)
電源1
椅子2脚
長机
国立青少年教育振興機構
検索
<申し込み方法>
申込み締切り:平成 28 年 1 月 28(木)
平成 27 年 12 月 15 日(火)より、「国立青少年教育振興機構」のウェブサイトにて受け付けます。
ホームページの右側のバナー「事業申込フォーム」より移動し、当事業の「Web申込フォーム」に必要事項
を入力・お申し込みください。※定員 150 名(先着順)に達し次第、締め切ります。
<参加費>
参加費は無料です。2/4(木)の宿泊費は 3,000 円が必要です。参加決定時に振込用紙を送付いたします。
※情報交換会に参加される方は 3,000 円が必要です。(情報交換会費は受付時に集金予定です)
<会場最寄り駅>
【小田急線】参宮橋駅下車 徒歩約7分
【地下鉄千代田線】代々木公園駅 下車(4 番出口)徒歩約 10 分
<その他>
■
■
■
■
■
■
■
プログラムや講師等については、予告無く変更されることがあることを予めご了承ください。また、部分参加の相談に応じます。
当研究集会期間中の食事は各自でお願いいたします。施設内にはレストラン・売店等がございます。
宿泊室には、洗面具・寝巻き等はございませんので、国立オリンピック記念青少年総合センターのHPをご確認の上、必要なものを各自ご持参ください。
前泊・後泊をご希望の方は、各自で手配をお願いします。インターネットより『オリンピックセンター 個人宿泊』で検索してください。
参加に際して頂いた個人情報は、本研究集会の運営に必要な場合や、国立青少年教育振興機構が主催する事業の案内を発送する場合に使用いたします。また、「独立行政
法人国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規程」等に基づき適切に管理し、法令等に定める場合を除いて第三者に開示することはありません。
なお、参加者名簿作成にあたり氏名(所属・職名)を掲載させていただきますので、掲載不許可の場合は、申込時にお申し出ください。
事業中に撮影した写真や製作物、感想文等を当機構の事業報告書や広報等に使用し、ホームページにも掲載することがあります。ご了承の上、お申し込みください。
旅行保険等には加入していません。必要な方は各自で事前にご加入ください。