②単科大学編 学校法人○○○○経営改善計画実施管理表 平成 X1 年度~X5 年度 ( ※ 平 成 X2 年 度 計 画 ま で 終 了 の ケ ー ス を 想 定 ) (2)教学改革計画―②学部等の改組・募集停止・定員の見直し等(α大学) 実施目標・計画 頁 担当部署 ・ 責任者 具体的な取組内容と実績・成果 (数値データを含む。) 自己評価及び改善策等 【理事会等確認日】 平 成 X2年 6月 ○ 日 b .外 国 語 学 部 の 学 科 新 設 と 定 員 の 見 直 し ( 平 成 X1 年 度 ) 4 ( 平 成 X1 年 度 ) ( 平 成 X1年 度 ) ◆「 ビ ジ ネ ス 英 語 学 科 」の 新 設 及 び 入 学 定 員( 含 む ◆外国語学部に「ビジネス英語学科」を新設した。入 ◆学長 (反省点) 3 年次編入学定員)の見直し 試結果は以下の通り。 学部長 ・教育プログラムの策定の遅れ に伴い、募集の初動が遅れたこ 外国語学部 入学定員(A) とが、志願者の獲得数アップに ビジネス英語学 国際コミュニ 科 ケーション学科 85 85 計 繋がらなかった。 170 ・アピール点の情報共有が不十 分であった。 志願者数 入学者数(B) 160 78 184 83 344 161 充足率(B/A) 91.8% 97.6% 94.7% (改善策) ・募集活動の年間スケジュール ◆ 外 国 語 学 部 の 入 学 定 員 を 200名 か ら 170名 に 減 じ た 。ま た 、編 ◆学長 を前年度○月中に確定させ、学 入 学 定 員 を 20名 か ら 30名 に 増 や し た 。 学部長 内〇〇システムにて全教職員に 周知する。また、募集活動に空 白期が生じないよう、HPにて 情報共有できるようにする。 ・高校訪問担当者から訪問先の 感触などについて聴取、アンケ ート(オープンキャンパス参加 者、入学者、入学辞退者)の 回答を生かし、アピール点等を まとめ教職員に説明を行った。 1 ②単科大学編 学校法人○○○○経営改善計画実施管理表 平成 X1 年度~X5 年度 (5) 人事政策と人件費の抑制計画 実施目標・計画 具体的な取組内容と実績・成果 (数値データを含む。) 頁 担当部署 ・ 責任者 自己評価及び改善策等 【理事会等確認日】 平 成 X2年 6月 ○ 日 【 経 営 改 善 計 画 最 終 年 度 ( 平 成 X5 年 度 ) に お け る 目標】 ◆ 教 職 員 の 適 正 配 置 に よ る 人 件 費 XXX 千 円 の 縮 減 ( 平 成 X1 年 度 ) ① 教職員の適正配置による人件費の縮減 1. 教員の定年後の再採用の停止 2. 教 員 の 70 歳 以 上 の 再 契 約 は 行 わ な い 3. 特別任用教員制の導入 4. 事 務 職 員 ( 60 歳 以 降 ) の 雇 用 調 整 12 ( 平 成 X1 年 度 ) ①教員人件費を△△△千円縮減した。 1. 学 科 再 編 の 完 成 年 度 ま で は 経 過 措 置 を 設 け た 。経 過 措 置 2. (反省点) 事務局長 ③導入そのものには了承を得た が、適用対象年齢や退職金の割 学 科 再 編 の 完 成 年 度 ま で は 経 過 措 置 を 設 け た 。経 過 措 置 増率については、継続協議とな による再契約者は 1 名。 ②退職金支給予定対象者 2 名見込み った。 今 年 度 新 規 採 用 し た 韓 国 語 教 員 1 名 に つ い て は 、特 別 任 用教員制を適用させた。 4. ④学科再編に伴う教育体制の整備と確立 ①学長 による再雇用者は 2 名。 3. ③選択定年制規程の整備 ( 平 成 X1 年 度 ) ⑤長期にわたる定昇凍結で、職 民 間 企 業 等 に 再 就 職 を 希 望 す る 60 歳 以 上 の 職 員 に は 、 員より不満の声があがってい 退職金を割増しの上再就職先を斡旋した。対象者は 3 名。 ② 今年度退職者は 2 名出た。 る。 ②事務局長 ・韓国語教員の採用 (改善策) ③ 平 成 X2 年 ○ 月 に 組 合 側 と 交 渉 ③ 選 択 定 年 制 規 程 に 関 す る 情 報 収 集 を 行 い 、規 程 案 を 作 成 の ③事務局長 上、労働組合に制度の説明を行った。 予定。導入した場合のモデルケ ースや他校の実例を示し、理解 を求める。 ④韓国語教員 1 名を特別任用教員として採用した。 2 ④学長 ②単科大学編 学校法人○○○○経営改善計画実施管理表 平成 X1 年度~X5 年度 (5)人事政策と人件費の抑制計画 実施目標・計画 ⑤財務状況の推移を踏まえた人件費抑制の検討 頁 12 具体的な取組内容と実績・成果 (数値データを含む。) 担当部署 ・ 責任者 自己評価及び改善策等 【理事会等確認日】 平 成 X2年 6月 ○ 日 ⑤ X0 年 度 に ○ ◇ ○ 千 円 の 人 件 費 削 減 が 達 成 で き た こ と ⑤事務局長 ⑤経営改善計画の進捗状況につ に加え、教職員の適正配置及び選択定年制の導入が予 いて、全教職員を対象に説明会 定されていることから、次年度以降の人件費の削減目 を○月に開催。帰属収支のマイ 標は達成が可能だと判断し、賞与の月数については本 ナスが継続していることから、 年度より見直し前に戻した。ただし、定期昇給の凍結 引き続き定期昇給を凍結しなけ については、今年度も帰属収支のマイナスが見込まれ ればいけない旨、理解を得た。 たことから引き続き実施した。 3 ②単科大学編 学校法人○○○○経営改善計画実施管理表 平成 X1 年度~X5 年度 (5) 人事政策と人件費の抑制計画 実施目標・計画 ( 平 成 X2 年 度 ) ①教職員の適正配置による人件費の縮減 1. 教員の定年後の再採用の停止 2. 教 員 の 70 歳 以 上 の 再 契 約 は 行 わ な い 3. 特別任用教員制の導入 4. 事 務 職 員 ( 60 歳 以 降 ) の 雇 用 調 整 具体的な取組内容と実績・成果 (数値データを含む。) 頁 12 担当部署 ・ 責任者 ( 平 成 X2 年 度 ) ( 平 成 X2 年 度 ) ①教員人件費を◆◆◆千円縮減 1. 平 成 X1 年 度 に 引 き 続 き 、 学 科 再 編 の 完 成 年 度 ま で は 経 ①学長 (反省点) 事務局長 ③今後も経営改善のために残っ 過措置を設けた。経過措置による再雇用者は 1 名。 2. 自己評価及び改善策等 【理事会等確認日】 平 成 X3年 ○ 月 ○ 日 てほしい職員から本制度の利用 平 成 X1 年 度 に 引 き 続 き 、 学 科 再 編 の 完 成 年 度 ま で は 経 希望があった。 過措置を設けた。経過措置による再雇用者は 1 名。 3. 該当者なし。 ⑤定期昇給再開の希望が依然、 4. 前年度と同じく退職金の割増しと再就職先の斡旋を実 強い。 施。希望者は 1 名。 (改善策) ②退職金支給予定対象者 3 名見込み ②今年度退職者は 4 名 ②事務局長 ③自由に希望者を募っていた が、人材流出を防ぐため、対象 ③選択定年制規程の導入 ③ 組 合 側 と 妥 結 。そ の 後 、理 事 会 で 本 年 度 か ら の 導 入 を 決 議 し ③事務局長 た。今年度は希望者が 2 名だった。 ⑤財務状況の推移を踏まえた人件費抑制の検討 ⑤ X1 年 度 に △ % △ 千 円 の 人 件 費 削 減 を 達 成 。 し か し な が ら 、 年齢を上げる等、対象者の要件 を絞ることを次年度より検討。 ⑤事務局長 ⑤ X1 年 度 と 同 様 に 全 教 職 員 を 対 依 然 、帰 属 収 支 差 額 は マ イ ナ ス で あ る こ と か ら 、定 期 昇 給 は 昨 象に○月に説明会を開催し、経 年 度 に 引 き 続 き 凍 結 。一 方 、教 職 員 に イ ン セ ン テ ィ ブ を 与 え る 営状況について理解を得た。 た め 、 賞 与 の 月 数 に つ い て は 、 前 年 度 比 ○ .○ ○ 月 数 ア ッ プ し た。 4 ②単科大学編 学校法人○○○○経営改善計画実施管理表 平成 X1 年度~X5 年度 (5) 人事政策と人件費の抑制計画 実施目標・計画 ( 平 成 X3 年 度 ) 頁 具体的な取組内容と実績・成果 (数値データを含む。) 12 ①学長 ①教職員の適正配置による人件費の縮減 1. 教員の定年後の再採用は行わない 2. 教 員 の 70 歳 以 上 の 再 契 約 は 行 わ な い 3. 特別任用教員制の導入 4. 事 務 職 員 ( 60 歳 以 降 ) の 雇 用 調 整 担当部署 ・ 責任者 事務局長 ②退職金支給予定対象者 2 名見込み ②事務局長 ③選択定年制の継続実施 ③事務局長 ④学科再編に伴う教育体制の整備と確立 ④学長 ・韓国語教員、日本語教員の採用 ⑤財務状況の推移を踏まえた人件費抑制の検討 ( 平 成 X4 年 度 ) ⑤事務局長 12 ①教職員の適正配置による人件費の縮減 1. 教員の定年後の再採用は行わない 2. 教 員 の 70 歳 以 上 の 再 契 約 は 行 わ な い 3. 特別任用教員制の導入 4. 事 務 職 員 ( 60 歳 以 降 ) の 雇 用 調 整 ①学長 事務局長 ③選択定年制の継続実施 ③事務局長 ⑤財務状況の推移を踏まえた人件費抑制の検討 ⑤事務局長 5 自己評価及び改善策等 【理事会等確認日】 平 成 X○ 年 ○ 月 ○ 日 ②単科大学編 学校法人○○○○経営改善計画実施管理表 平成 X1 年度~X5 年度 (5) 人事政策と人件費の抑制計画 実施目標・計画 ( 平 成 X5 年 度 ) 頁 具体的な取組内容と実績・成果 (数値データを含む。) 12 ①学長 ①教職員の適正配置による人件費の縮減 1. 教員の定年後の再採用は行わない 2. 教 員 の 70 歳 以 上 の 再 契 約 は 行 わ な い 3. 特別任用教員制の導入 4. 事 務 職 員 ( 60 歳 以 降 ) の 雇 用 調 整 担当部署 ・ 責任者 事務局長 ③事務局長 ③選択定年制の継続実施 ⑤事務局長 ⑤財務状況の推移を踏まえた人件費抑制の検討 6 自己評価及び改善策等 【理事会等確認日】 平 成 X○ 年 ○ 月 ○ 日
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