『きりたんぽ鍋』(3∼4人分)

秋田の冬の鍋料理はやっぱり「きりたんぽ鍋」でしょう。比内地鶏のだしで深みのある味が生ま
れ、体の芯から温まりますよ。
『きりたんぽ鍋』(3∼4人分)
<材料>
・比内地鶏 ガラ1個(親鶏ガラでも OK)
正肉 200g(もも肉)
・きりたんぽ
60g×6 本
・糸こんにゃく 80g
・ゴボウ(ささがき) 50g
・舞茸 160g
・せり 50g
・酒 大6
・長ネギ 100g
・だし汁 1500 ㏄
・みりん 大3 ・しょうゆ 大4
<作り方>
①鍋に水(1500 ㏄以上)とガラを入れ、水から煮てだしを取る。(アクを取りながら
透明になるまで煮る)
②だしが出たら正肉を加え、ゴボウ、糸コンニャクを入れる。酒、みりん、しょうゆで
味つけし、舞茸を入れ(あまりに煮すぎないこと)長ネギ、せりを最後に入れる。
③きりたんぽをレンジで温め、火を止めた鍋に入れてフタをする。