装技計第３７号２７．１０．１長官官房各装備官長官官房総務官長官官房人事官長官官房会計官長官官房監察監査・評価官長官官房各装備開発官殿長官官房艦船設計官装備政策部長プロジェクト管理部長技施術設戦等略機関部の長長防衛装備庁長官（公印省略）Ｍ＆Ｓ推進協議委員会の設置要綱について（通達）標記について、別紙のとおり定めたので通達する。添付書類：別紙別紙Ｍ＆Ｓ推進協議委員会の設置要綱（設置）第１防衛装備庁（以下「装備庁」という。）の装備品等の研究開発活動の一層の効率化を目指して、モデリング＆シミュレーション（以下「Ｍ＆Ｓ」という。）の積極的な活用を推進するための具体的な施策を検討するため、装備庁にＭ＆Ｓ推進協議委員会（以下「委員会」という。）を設置する。（組織）第２２委員会は、委員長、副委員長及び委員をもって構成する。委員長は、技術戦略部長をもって充てる。 ⑴ ３委員長は委員会の事務を掌理する。副委員長は、先進技術推進センター総括研究管理官をもって充てる。 ⑴ 副委員長は委員長の職務を補助する。 ⑵ 副委員長は委員長に事故があるとき又は欠けたときは、その職務を代行する。４委員は、技術戦略部技術戦略課長、技術戦略部技術計画官、技術戦略部技術振興官、プロジェクト管理部各官、各研究所研究企画官及び先進技術推進センター研究管理官（Ｍ＆Ｓ・先進技術担当）をもって充てる。５委員長は、必要があると認めるときは、前項に掲げる者以外を委員に指名することができる。６委員会では、次に示す各号について検討を実施する。 ⑴ 先進技術推進センターにおいて整備される統合的なＭ＆Ｓシステムの活用に係る事項 ⑵ Ｍ＆Ｓの試験評価への活用に係る事項 ⑶ Ｍ＆Ｓの整備及び活用に関する指針、基準等の整備に係る事項 ⑷ その他、委員長が必要と認める事項（関係部署の協力）第３委員長は、必要があると認めるときは、関係ある職員に対し、委員会への出席及び資料の提出その他の依頼を行うことができるものとする。２関係部署は前項の依頼があったときは、これに協力するものとする。（事務局）第４委員会の事務局は、技術戦略部技術計画官及び先進技術推進センター研究管理官（Ｍ＆Ｓ・先進技術担当）に置く。（委任規定）第５本要綱に定めるもののほか、委員会の運営に関して必要な事項は、委員長が別途定めるものとする。