平成27年度 第39回全日本少年サッカー大会 雲仙市予選要項

平成27年度
1.
趣
旨
第39回全日本少年サッカー大会
雲仙市予選要項
日本の将来を担う子どもたちのサッカーへの興味・関心を深め、サッカーの技術・
理解を向上させると同時に、サッカーを通じて心身を鍛え、リスペクトの精神を養
い、クリエイティブでたくましい人間の育成を目指し、その研修の場として本大会
を開催する。将来に向けて大きく成長するための準備として、この年代にふさわし
いゲーム環境を提供することにより、育成年代で年代に応じた豊かな経験を積み重
ねる中で自ら成長していくことのできるようサポートする。子どもたちや周囲の大
人が、サッカー、スポーツの素晴らしさに触れ、生涯にわたって楽しみ、関わって
いけるよう、文化として醸成していくことを目指す。また、本大会を11月に長崎
市で開催される第39回全日本少年サッカー大会長崎県大会の予選と位置付け、本
市代表チームを決する。
2.
主
催
雲仙市サッカー協会
3.
主
管
雲仙市サッカー協会
4.
期
日
平成27年10月17日(土)
5.
会
場
6.
参加資格
監督会議:10月17日(土)
午前8時30分
開 会 式 :10月17日(土)
午前8時45分
雲仙市愛野町
(1)
第4種委員会
愛野運動公園
芝生広場(1面)
「参加チーム」は、大会実施年度に日本サッカー協会第4 種に加盟登録した
チ-ム(以下「加盟チーム」)であること(準加盟チ-ムを含む)。
(2)
上記「参加チーム」の構成は、単一「加盟チーム」に限られ、その「加盟チ
ーム」は年間を通じて継続的に活動していること。
(3)
「参加チ-ム」は、「2015こくみん共済U12サッカーリーグin雲仙地区」(以
下「U12リーグ戦」)において4位以内のチームであること。
(4)
「参加選手」は、上記「加盟チ-ム」に所属する選手であること。
(5)
「参加選手」は、(財)日本サッカー協会の発行した「加盟チーム」の選手
証(写真貼付されたもの)を持参すること。
(6)
引率指導者は「参加チーム」を掌握指導する責任ある指導者であること。ま
た、内1名以上が本協会公認コーチ資格(D級コーチ以上)を有すること。
(7)
「参加選手」は、健康であり、且つ保護者の同意を得ること。
(8)
「参加チーム」は必ず傷害保険(スポーツ安全傷害保険)に加入しているこ
と。
7.
大会形式
4チームによるトーナメント方式とし、「U12リーグ戦」の優勝チームと第4位の
チーム並びに準優勝チームと第3位チームがそれぞれ1回戦で対戦する。
8.
競技規則
(財)日本サッカー協会「8人制サッカールールと審判法」の「8人制サッカール
ール」による。
9.
競技のフィールド
(1)
フィールドの長さ(タッチライン)は68m、幅(ゴールライン)は50m
とする。
(2)
ゴールポストの間隔は5m、クロスバーのグラウンドからの高さは2.15
mとする。
(3)
ペナルティエリア12m、ペナルティーマーク8m、ペナルティアークの半径7m、ゴー
ルエリア4m、センターサークルの半径7m
(4)
自由な選手交代のため、ベンチ側のタッチラインのハーフウェーに6mの交
代ゾーンを設ける(ハーフウェーラインを挟んで3mずつ)
10.
競技者の数および交代
(1)
1チーム8人の競技者によって行われる。チームの競技者のうち1人はゴー
ルキーパーとする。
(2)
登録できる交代要員および交代の最大人数は8名とし、交代して退いた競技
者は交代要員となり、再び出場することができる。交代の回数は制限されな
い。
(3)
ゴールキーパーは、事前に主審に通知した上で、試合の停止中に入れ替わる
ことができる。
(4)
本大会においては、8人に満たない場合は試合を開始しない。試合中に怪我
等による人数不足により8人に満たなくなった場合には、そのまま続行する。
(5)
交代の手続き:
①
交代して退く競技者は、交代ゾーンからフィールドの外に出る。
②
交代要員は、交代ゾーンからフィールドに入り、競技者となる。
③
交代は、ボールがインプレー中、アウトオブプレー中にかかわらず行う
ことができる。ただし、交代で退く競技者が負傷している場合は、主審
の承認を得た上でどこからでもフィールドを離れてもよい。
④
11.
交代について、主審、補助審判の承認を得る必要はない。
競技者の用具
(1)
競技者の用具については、(財)日本サッカー協会「サッカー競技規則」お
よびユニフォーム規程に従うものとする。
(2)
選手番号については、「参加選手」ごとに大会に登録されたものを使用する。
12.
テクニカルエリア
(1)
ベンチに入ることができる人数は、交代要員8名、引率指導者3名とする。
(2)
その都度ただ1人の引率指導者のみが戦略的指示を伝えることができる。
13.
審 判 員
1人の主審と2人の副審と第4の審判員で行う。
14.
試合時間
(1)
試合時間は前、後半とも20分間とし、ハーフタイムのインターバル(前半
終了の笛から後半開始まで)は10分とする。
(2)
規定の試合時間内に勝敗が決しない場合、
「U12リーグ戦」における当該チーム同士の勝点が同じ場合は、前・後半5
分ずつの延長戦を行い、なお決しない場合はペナルティーマークからのキッ
クにより勝者となるチームを決定する。
「U12リーグ戦」における当該チーム同士の勝点差が5点以内の場合は、前・
後半5分ずつの延長戦を行い、なお決しない場合は「U12リーグ戦」の順位
が上位のチームが勝ち上がりとなる。
「U12リーグ戦」における当該チーム同士の勝点差が5点より大きいの場合
は、「U12リーグ戦」の順位が上位のチームが勝ち上がりとなる。
なお、延長戦に入る前のインターバルは5分、ペナルティーマークからのキ
ックに入るまでのインターバルは1分とする。
(3)
暑熱下において、前・後半中程に飲水タイムを採用する。
ただし、この飲水タイムの採用については、各試合の前に主審が判断を行い、
当該試合の両チームに通告するものとする。
(4)
PK方式において、両チーム3人ずつの競技者がキックを行ったのち、両チ
ームの得点が同じ場合は、同数のキックで一方のチームが他方より多く得点
するまで交互に順序を変えることなくキックは続け勝敗を決定する。
15.
警告・退場
(1)
競技者が退場を命じられた場合は、その競技者のチームは交代要員の中から
競技者を補充することができる。主審は競技者が補充されようとしている間
は、試合を停止する。
(2)
本大会において退場を命じられた競技者は、本大会の次の1試合に出場でき
ず、それ以降の処置については本大会規律・フェアプレー委員会で決定する。
(3)
本大会の規律・フェアプレー委員会の委員長は、雲仙市サッカー協会第4種
委員長が務める。委員については、委員長が決定する。
16.
参 加 料
3,000円(監督会議時に徴収)
17.
表
優勝チームには表彰状、代表証のほか優勝カップを授与する。準優勝チームには表
彰
彰状を授与する。
18.
帯同審判
帯同審判員制となっておりますので、事前に割当られた試合の審判をすること。ま
た、必ず審判服・ワッペンを着用し、(財)日本サッカー協会の発行した審判証を持
参すること。
19.
参加申込
(1)
参加申込できる最大人数は、選手16名、引率指導者6名とする。
(2)
「参加チーム」は、締切日:平成27年10月13日(火)までにデータで申
込をすること。
【期限厳守でお願いします。それ以降の申込については一切受
付けませんのでご注意ください】
(3)
登録選手の変更については、平成27年10月17日(土)の開会式前の監督
会議までに大会本部へ提出すること。
(4)
提出物は、参加申込書並びにプライバシーポリシーとなっております。
<届出方法・届出先>
雲仙市サッカー協会第4種委員会 事務局 岩下真也 宛
〒859-1107
雲仙市吾妻町牛口名714番地
雲仙市役所 農林水産課内
携帯:090-9583-3282
Email:[email protected]
20.
そ の 他
(1)
今回、申込等により保有した個人情報については、第39回全日本少年サッ
カー大会雲仙市予選以外の目的には利用いたしません。
(2)
大会規程に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームの出場を
停止する。
(3)
本大会要項に規程されていない事項については第4種委員会において協議の
上決定する。
(4)
本大会優勝チームには、第39回全日本少年サッカー大会長崎県大会への出
場権利を与える。
(5)
本大会の開会式における選手宣誓は、「U12リーグ戦」閉会式終了後、出場
チームによる抽選にて1番大きい数字をひいたチームの選手が行う。
平成27
平成27年度
27年度 年度 第39回全日本少年
39回全日本少年サッカー
回全日本少年サッカー大会
サッカー大会 大会 雲仙市予選
トーナメント戦(10月17日)
会場:愛野運動公園 芝生広場(愛野町)
優勝
決勝
決勝戦
13:30
1回戦
第1試合
10:00
雲仙アルディート愛野
第2試合
11:00
瑞穂JFC
時間
順
10:00
①
雲仙アルディート愛野
vs
瑞穂JFC
11:00
②
大塚サッカークラブ
vs
国見FCジュニア
①負け
vs
②負け
①勝ち
vs
②勝ち
13:30
14:30
決
対戦カード
大塚サッカークラブ
国見FCジュニア
主審
アシスタント
アシスタント
アルグランデ
大塚
国見
小浜
愛野
瑞穂
相互
第2試合後決定
第4審