中東部予選要項 - 清水サッカー協会

しんきんカップ第31回静岡県キッズU-10 サッカー大会 趣
旨
主
主
後
特 別 協
期
会
参 加 資
催
管
援
賛
日
場
格
静岡県の将来をになう少年たちのサッカーへの興味・関心を深め、さらに技術の向上と健全な心身の育成・発達を
目標として本大会を開催する。この大会はジュニア層のサッカー少年が自分自身で判断したり挑戦したりする体験
を通して将来、困難な場面でも的確な判断ができ正確な技術を発揮できる選手へ成長することを目指す。あわせて
フェアプレー精神・リスペクト精神を養い、正しく強くそして創造力豊な人間の育成を目的とする。指導者はエントリー
選手全員出場に向けて努力する。
一般財団法人静岡県サッカー協会 株式会社静岡朝日テレビ
一般財団法人静岡県サッカー協会中東部支部4種委員会
静岡県教育委員会 朝日新聞社静岡総局 日刊スポーツ新聞社静岡支局
一般社団法人 静岡県信用金庫協会
2016年9月22日(金)・25日(日)・10月2日(日)
富士川緑地公園D・Fコート他
・本大会の趣旨に賛同するチームであること。
・一般財団法人静岡県サッカー協会に登録した10歳以下(4年生~2年生)の小学生選手で構成されたチームである
こと。
・選手は個人登録してあり、スポーツ安全保険に加入していること。
・地区予選から県大会に至るまで同一選手が異なるチームへ移籍後、再び同一大会に参加することはできない。
20チーム
参加チーム
チ ー ム 編 成 ① 代表者1名、監督1名、コーチ2名、選手8名以上16名以内とする。
② 登録指導者は、「参加チーム」を掌握指導する責任ある指導者であること。
また、内1名以上が公益財団法人日本サッカー協会公認コーチ資格(D級コーチ以上)有すること。
競 技 方 法 ① 5チーム3ブロック、6チーム1ブロックの1次リーグ戦を行い、各ブロック上位2チームが決勝トーナメントへ進む方式で行う。
1次リーグ枠は各チーム代表者または監督によるシードチーム推薦枠を8チーム、投票にて決定。シードチームの枠の抽選
後、司会者から見て右側のテーブルのチームよりフリー抽選とする。
決勝トーナメント戦の優勝、準優勝、3位チームが県大会出場となる。
② 1次、2次リーグ戦ともに試合時間は12分-5分-12分とする。
③ リーグは同点でも延長を行わず、(1)勝点〈勝3・分1・負0〉 (2)得失点差 (3)総得点 (4)直接成
績 (5)抽選の順によりリーグ内の順位を決定する。抽選は代表者(または監督)が行う。
④ 決勝トーナメントは時間内に試合が決しない場合、延長戦を行わずPK方式(3人)で勝者を決定する。なお3人で決し
ない場合、以後サドンデスとする。
各チーム持ち寄りとする。ただし公認4号球
試 合 球
5,000円/1チーム
参 加 料
2015/2016公益財団法人日本サッカー協会8人制サッカー競技規則に準ずる。
競 技 規 則
但し、以下の項目は本大会規定による。
① フィールドの長さ(タッチライン)は68m、幅(ゴールライン)は50mを原則とする。
② ゴールは少年用ゴールとする。
③ 1チーム6名に満たない場合は、試合は開始しない。試合中に怪我等による人数不足により6名に満たなくなった場合に
は、続行できない。この場合はそのチームの予選全試合を没収試合とする。
④ 選手交代の際は交代ゾーンを使用する。交代人数・回数とも制限しない。一度退いた選手がその試合中に再び出場する
ことができる。(自由な交代)なお、フィールドプレーヤー同士の交代は承認を必要としない。GKが関係する交代はアウト
オブプレー時に主審の承認を得て行う。
⑤ 警告は1試合2枚での退場を採用するが、累積は行わない。また退場者がでた場合は、控え選手を補充することができる。
退場者については次の1試合の出場停止となる。
⑥ フィールドプレーヤー・GKのユニフォームは、異色を2着同背番号付で用意すること。
⑦ 試合途中、GKがフィールドプレーヤーへポジションを変える場合、パンツ・ストッキングはそのままで、同番号のフィールド用ユ
ニフォームを着用して出場することができる。
⑧ フィールドプレーヤーがGKへポジションを変える場合、フィールドプレーヤーユニフォームの上にピッチ内選手のシャツと異色のビ
ブス(番号の有無、数字は不問)を着用して出場することができる。
⑨ 選手は大会初日に写真を貼った選手証(電子選手証も可)を持参し、会場で登録チェックを受ける。選手証を持参しない
選手は試合に出場できない。
⑩ 試合開始15分前までにメンバー表2部を本部へ提出する。
⑪ ベンチに入ることができるのは大会にエントリーされた者に限る。交代選手はピッチ内選手と異色の服(ビブス)を着用する。
⑫ グリーンカード制度を導入する。
⑬ 公益財団法人 日本サッカー協会 熱中症対策ガイドラインに準ずる。
・各会場にWBGT計を備える。
・試合前にWBGT値が25℃を超える場合は、前後半中ほどに、原則として飲水タイムを取る。(ランニングタイムとする)
⑭ 悪天候や災害等により、大会日程、試合開始時刻、試合時間等を変更することがある。
4級以上の有資格者が主審並びに線審、4審を行う。
審
判
各チーム第一試合開始前までとする。
メンバー票提
9月7日(水)清水総合運動場体育館2階AB会議室 19:00~
監督者会議