ここをクリックする - 株式会社アニマシオン プレイジム

●事業所名称:プレイジム
●運営者:株式会社アニマシオン
●事業内容:児童発達支援、放課後
等デイサービス事業
プレイジム
〒672-8089
●開設日:2015年4月1日
兵庫県姫路市飾磨区英賀宮台51
●営業日:月曜日~金曜日
TEL/FAX 079-227-4110
●サービス提供時間:
HP http://playgym.info
児童発達支援(未就学児)
mail [email protected]
13:00~16:00
放課後等デイサービス(学齢児)
16:00~20:00
●定員:10名
●実施地域:姫路市、高砂市、加古
川市、揖保郡太子町、たつの市、佐用
郡佐用町、宍粟市
●スタッフ: 5名
管理者・児童発達管理責任者(作業
療法士)、指導員4名(作業療法士・
社会福祉士、特別支援講師、看護師
等)
●利用者送迎: 無
Next Move
山陽電鉄「夢前川駅」徒歩12分
株式会社アニマシオン
本社:姫路市飾西638-1 ノース青山1F
TEL/FAX 079-266-2752
animacion.co.jp
新たな”次の一手”を創造します
プレイジム®へようこそ
感覚統合療法・作業療法
プレイジムは、発達サポートを必要とする
子どもとご家族のために専門的なアプロー
チを提供する児童発達支援・放課後等
デイサービス事業所です。
感覚統合療法は、発達障害児のリハビリテーション
として、主に医療現場(作業療法)で発展してき
ました。この療法は、個々の子どもに必要な感覚や
運動を含んだ遊びを通して、脳における感覚情報
処理の発達・改善を促し、感覚過敏や不器用さの
軽減を図るとともに、子どもの学習・行動・情緒ある
いは社会的発達を促すものです。以下のようなお子
さんが主な対象です。
プレイジムでは、お子さんの認知発達特性やこれま
で獲得してきた学業スキルなどを丁寧にアセスメント
するとともに、苦手な部分もきちんと伸びていくことが
できる指導計画を作成し、指導者から学ぶ力、学
んだことを自分一人でやり遂げる力を育みます。
・全身の不器用さ:バランスが悪く、すぐに転んでし
まう、身のこなしがぎこちない、体育・体操が苦手な
ど
●未就学児(児童発達支援)
リハビリテーション医学に基づいた「感覚統
合療法・作業療法」、認知科学に基づい
た「認知・学習機能の発達促進」、活き
活きとした時間を楽しむ「アニマシオン活
動」を中心とした個別的支援を柱に、子ど
もたちの「しなやかなカラダ」「柔軟な思考」
「知的好奇心」を育む支援を行います。
プレイジム代表
太田 篤志
姫路獨協大学・客員教授
日本感覚統合学会・常任理事
日本スヌーズレン協会・チーフスーパーバイザー
特別支援教育士スーパーバイザー
【前職】姫路獨協大学医療保健学部・教授、広
島大学医学部・学部内講師、広島大学大学院・
助手、諫早療育センター・作業療法士、菜の花保
育園・指導員(作業療法士)
【著書】感覚統合Q&A 改訂第2版―子どもの理
解と援助のために(協同医書出版社2013)、イ
ラスト版 発達障害児の楽しくできる感覚統合:感
覚とからだの発達をうながす生活の工夫とあそび
(合同出版2012)、 ちょっとしたスペースで発達
障がい児の脳と感覚を育てるかんたん運動(合同
出版2011)、子育て錦を紡いだ保育実践 ヒト
の子を人間に育てる(エイデル研究所2011)等
・姿勢が悪い:椅子にずり落ちそうな座り方をしてい
る、じっと姿勢を保つことが苦手など
・手先の不器用さ:ボタンの操作が苦手、ハサミが
上手に切れない、箸が使えない、書字が苦手、リ
コーダーが苦手など
・感覚刺激に対する過敏さ:他者に触られることが
苦手、砂場遊びなど汚れる遊びが苦手、揺れる遊
具が苦手、高い所や足元が不安定な場所を過度
に怖がる、大きな音が苦手など
・落ち着きのなさ、多動:
プレイジムは、日本感覚統合学会の認定をもつ専
門家が指導する兵庫県内唯一の事業所です。専
門的なトレーニングを受けた作業療法士の国家資
格を持つ指導員(セラピスト)により、感覚統合検
査(JPAN感覚処理・行為機能検査、JMAP日本
版ミラー幼児発達スクリーニング検査など)を実施、
科学的根拠に基づく専門的な支援を行います。
認知・学習機能の発達促進
わかる学習経験を通して学びの楽しさを感じて頂き
たい思います。
・認知・言語促進プログラム(NC-プログラム)、
太田ステージ(LDT-R:言語解読検査)などの
アセスメントに基づき、子どもの苦手さの原因を分析、
認知発達の特性を捉えるとともに、バランスのよい認
知発達を促すことができるように支援します。
・TEACCH実践のなかで効果が認められている教
材をもとにしたオリジナル教材にて指導し、自分でや
り方に気づき、一人でやり遂げる力を育みます。
●学齢児(放課後等デイサービス)
・K-ABCⅡ個別式心理教育アセスメントバッテリー
などの発達検査によるアセスメントに基づき、学業の
苦手さの背景にある認知能力の向上を目指します。
・表面的な宿題支援ではなく、学業でのつまずきの
原因を探り、随時、習得できていない学習課題に
戻りながら学び直しができるよう指導します。
・自分で計画を立て実行できる学習姿勢の確立を
図ります。
プレイジムでは、学習障害、読み書き障害、算数
障害などの発達障害児の認知・学習の特性につい
ての専門的なトレーニングを受けた指導員(作業
療法士・講師)が、認知・学習機能の発達促進を
担当します。