1 Ⅰ 平成 27 年度事業計画 前年度、本学は「南九州学園中期 5 カ年

Ⅰ 平成 27 年度事業計画
前年度、本学は「南九州学園中期 5 カ年経営計画」を策定して、この先再び始まる 18 歳
人口減少期に対処すべく、新たな中期的ビジョンを示した。今年度は、この中期計画に則
り、高鍋キャンパスの売却と入学定員充足率 110%実現に向け尽力し、学園財政の大幅改善
を図る。
また、今年度は南九州短期大学創立 50 周年にあたる。そのための記念事業の開催と、学
園OB・教職員等からの目的寄付金を募ることにより、南九州短期大学の県内における地
位を確固たるものとする。他方で、教育の質保証の推進は待ったなしの状況にある。これ
によって内外ともに認知される学園を目指すだけでなく、文部科学省が推進する「私立大
学等改革総合支援事業」に選定されることにより、教育の質の保証の推進と経常費補助金
の獲得を目指す。
さらに、外国人留学生の入学については、受入態勢を万全にすることを前提にして、東
南アジアを中心にして幅広く学生を募り、名実ともに国際化の推進を図る。その他、教職
員評価制度は今年度中に骨子を定め、平成 28 年度より完全実施を目指す。
最後に、前年に引き続き、学生のアメニティーに配慮した教育環境整備を推進する。こ
れらを踏まえ、今年度事業計画大綱に下記の 6 点を掲げる。
1.学園財政の健全化
今年度、高鍋キャンパスを簿価にて売却する。これにより学園総資産を減らすことなく
金融資産の増を図る。増加した金融資産の一部は宮崎・都城キャンパスの施設設備拡充費
に充当し、本学に学ぶ全学生の満足度を高めることに活用する。他方で、減価償却費の大
幅減により、学園経常収支の画期的な改善を達成する。なお、本件は当面予算に反映させ
ず、理事会・評議員会承認後に別途補正予算にて対応する。
2.各学部・学科の定員確保
入学定員充足に努め教育活動収入の安定に繋げる。ちなみに、入学定員充足率は平成 26
年度 87.9%、27 年度 93.1%(予測値)と、2 年間継続して入学定員未充足の状況にある。
5 カ年計画にある「入学定員 110%確保」の達成のために、ブランド力の強化を図る。具体
的には動画サイトの積極的活用による南九州大学及び南九州短期大学の特色のある教育・
研究活動を全国にアピールする。また、既に進めている活動を強化し、学生確保に最善を
尽くす。
1
3.教職員評価制度の導入準備
本学においては、人事院勧告に基づく国家公務員給与に合わせて給与水準を決定してい
るが、少子高齢化の進行により現状維持は困難となる時期が予想される。もとより私学の
経営は学生納付金収入に頼るところが多く、国や地方公共団体から運営交付金という名の
補助金を多額に受け取る国公立大学とは性質を異にしている。本学においては、今年度中
に教職員評価制度を制定し、教職員個々の評価が直接賞与額に繋がる傾斜配分型の給与体
系の実現に向けて準備し、平成 28 年度よりの完全実施を目指す。
4.南九州短期大学創立 50 周年事業の成功
今年度は、南九州短期大学創立 50 周年にあたる節目の年である。南九州短期大学が今後
も地元宮崎の地に根ざし、地域の貢献に期することを願い、創立 50 周年記念式典を挙行す
る。対象はOB・在校生・教職員・地元企業を中心として、広く宮崎で活動する方々に本
学の存在をアピールすることを目的とする。
他方で、OB・教職員・地元企業から目的寄付金(年度目標 500 万円)を募り、集まっ
た寄付金は全て南九州短期大学の教育充実の一部に充当する。
5.教育の質保証の推進
教育の質向上についての重点施策を「教育の質向上に関するPDCAサイクルの確立」
とする。具体的な対応として補助金事業である「私立大学等改革総合支援事業・タイプ 1」
をきっかけとし、それらの項目に該当するよう改善を進める。そのことが教育の質保証に
つながる。本件は、既に前年度、南九州学園運営会議において議論・検討がなされており、
今年度は、南九州学園運営会議の方針を全面的に反映させて、本学の教育の質保証の推進
を図る。
これにより、
「私立大学等改革総合支援事業・タイプ 1」の選定を受け、結果として本年
度経常費補助金の増を目指す。
※南九州学園運営会議とは、法人、大学及び短大において共通する課題について議論・検討する組織であ
り、メンバーは理事長、学部長以上の役職教員、部長以上の役職職員で組織されている。原則として毎月
1 回開催している。
6.外国人留学生入学による国際化の推進
外国人留学生の受け入れにあたり、今年度重点課題を「受け入れ態勢の確保」とする。
誰が、どこで、どのようにして指導するかを明確にするとともに、受け入れ態勢に沿った
予算を作成し、費用対効果についても事前検証する年度とする。
2
Ⅱ 平成 27 年度予算
1.平成 27 年度予算編成方針
(1)予算編成基本方針
○ 大きな変動となる要因を回避して、前年実績を基本にした予算編成とする。
○ 中期 5 カ年経営計画の施設設備計画を基本にして、施設設備整備を推進していく。
平成 27 年度学生数は、大学学部 1,141 人、短期大学 228 人、大学院 7 人で、学園全体とし
ては 1,376 人(前年比▲14)の学生数を見込む。
(別表1参照)入学定員充足率は 93.1%、
総定員でも 90.9%となり、現状で推移すれば、この先 2~3 年における学園全体の学生数は
1,360~1,380 人前後で推移することが予想される。
収入について、学生納付金収入は、学生数の減少と大学学部の学費スライド制による授
業料単価増を勘案し、前年実績対比で+8 百万円の 1,554 百万円を見込む。さらに、国庫補
助金収入は、「私立大学等改革総合支援事業・タイプ 1」の選定を目指すが、当面予算に反
映させず、前年実績同様を見込む。また、短大創立 50 周年事業の中で募る特別寄付金+5
百万円を見込む。また、退職者の減を受け、私立大学退職金財団交付金収入は前年実績対
比▲24 百万円を見込む。
支出について、人件費は人事院勧告に基づくベースアップと賞与支給率増を勘案し、教
職員人件費は増加するが、退職金支出と退職給与引当金繰入額の減により、前年実績対比
で▲5 百万円を見込む。また、教育研究経費は小科目にて若干の増減を見込むが、全体では
ほぼ前年実績同様額を、管理経費は、短期大学 50 周年記念事業による行事費を+5 百万円
を見込む。
以上、平成 27 年度予算は、事業活動収入合計において前年実績対比▲17 百万円の 1,883
百万円、消費支出の部合計は同実績対比+3 百万円の 2,117 百万円となり、経常収支差額は
197▲百万円、基本金組入前当年度収支差額は▲234 百万円になる。
なお、経常収支の赤字解消については、
「南九州学園中期 5 か年経営計画」の中で示す通
り、平成 28 年度以降の入学定員 110%確保と、管理栄養学科収容定員増よる学生生徒納付
金収入の増加、及び高鍋キャンパス売却による減価償却費と管理維持費の減により、平成
30 年度までに赤字の完全解消を目指す。
3
(別表1)
2 年生
3 年生
4 年生
122
110
123
121
476
▲2
管理栄養学科(60)
69
60
72
53
254
▲4
食品開発科学科(40)
37
18
33
33
121
0
子ども教育学科(80)
61
87
68
74
290
0
4
3
-
-
7
+1
123
105
-
-
228
▲9
296
281
1,376
▲14
―
―
新入生
環境園芸学科(130)
大学院研究科(12)
短期大学(125)
合 計(447)
416 383
定員充足率
93.1%
―
合計
前年比
90.9%
―
※
休学者数は上記学生数にカウントしていない。
※
新入生は 2 月 18 日現在の入試状況より算出した予測数である。
※
在校生は 2 月 10 日現在の 1~3 学年学生数をベースに、若干の退学者を加味したうえで、上級学年に
スライドさせ、編入学生を該当学年に、また留年生の 50%を最終学年に加算した予測数である。
(2)予算編成の特色
【収入の部】
① 学生生徒等納付金収入
大学全学部(大学院を除く)の学費単価を前年比+10 千円とする。学園全体の全学生数
は▲14 人と前年を下回る。授業料収入は+8 百万円、入学者の微増による入学金収入は前年
同額で、学生生徒等納付金収入は前年実績対比+8 百万円の 1,554 百万円を見込む。
② 補助金収入
今年度、
「私立大学等改革総合支援事業・タイプ 1」の選定を目指すが、当面本予算には
反映させない。補助金収入は、前年実績同額の 237 百万円を見込む。
③ 寄付金収入
今年度、短大創立 50 周年事業の中で募る特別寄付金+50 百万円を見込む。
③ 資産運用収入
旧元宮大学会館の家賃収入増と都城キャンパス施設設備利用料の増を勘案し、資産運用
収入は、前年実績対比+7 百万円の 18 百万円を見込む。
④ 雑収入
定年退職教職員の減により、私立大学退職金財団交付金収入は、前年予算対比▲24 百万
円の 28 百万円を見込む。
4
【支出の部】
① 人件費
人件費について、今年度も前年同様の定期昇給を実施する。また、人事院勧告に基づく
ベースアップと賞与支給率増と定年退職者減による退職金支出の減少を勘案し、人件費支
出は前年実績対比▲50 百万円の 1,047 百万円を見込む。
② 教育研究経費・管理経費
教育研究経費は前年実績同額、管理経費は短大創立 50 周年事業費+5 百万を見込み、前
年実績対比+10 百万円の 1,029 百万を見込む
【収支の部】
教育活動収入は 1,869 百万円を見込み、教育活動支出は 2,117 百万円を見込む。経常収支
差額は▲197 百万円となり、赤字幅は前年実績同様額となる。この先 3 年間で、入学者数定
員 110%確保と管理栄養学科定員増、及び高鍋キャンパス売却により、学生納付金収入の大
幅増に加え、減価償却費及び管理維持費の削減により、経常収支赤字の完全解消を目指す。
5
⑤ 施設設備関係支出(資金収支関連支出)
平成 27 年度施設設備関連支出は、中期 5 カ年経営計画に掲げた施設設備整備を順次推進
するとともに、今年度新たに各部門に作成を依頼した事業計画の範囲にて行う。
-平成 27 年度事業計画に係る 施設設備関係支出一覧-
(単位:千円)
大科目
施設関係支出
小科目
建物支出
具体的整備内容
計上予算額
宮崎キャンパス埋蔵文化財発掘調査関連費
1,500
田吉体育館鉄板屋根修復費
2,376
都城フィールドセンター土壌改良費
2,070
都城キャンパス体育館補修費
1,360
7,306
施設関係支出計
設備関連支出
教育研究用機器備品
環境園芸学部教育機器備品整備
5,350
大学院教育研究機器備品整備
2,020
管理栄養学科教育機器備品整備
3,335
人間発達学部教育機器備品整備
2,767
食品開発科学科教育機器備品整備
2,900
12,135
図書館システム更新
管理用機器備品
宮崎キャンパス防犯用カメラ設置
8,000
宮崎・都城キャンパス防犯灯設置
5,950
宮崎キャンパス 1 号館給水ポンプ更新
2,300
都城キャンパス体育館ガス空調機新設
※
23,000
宮崎キャンパス屋外掲示板設置
216
宮崎キャンパスリサイクルボックス設置
373
田吉コスモス寮無線ラン設置
100
都城キャンパス鳥害対策工事
1,950
都城キャンパス駐車場改修
4,064
都城キャンパス屋外掲示板設置
300
都城キャンパス事務室PC更新
1,350
都城キャンパス 1 号館空調機更新
2,500
都城キャンパス情報処理施設機器更新
※
15,000
設備関係支出計
93,610
施設設備関係支出合計
100,916
【註】表中※印を付した案件は国庫補助対象とする。
6
【参考】-平成 26 年度事業計画に係る
施設設備関係支出一覧-
(単位:千円)
大科目
小科目
施設関係支出
具体的整備内容
計上予算額
建物支出
都城キャンパス既設棟・フィールドセンター改修
17,993
建物支出
宮崎キャンパス既設棟・コスモス寮改修
20,150
38,143
施設関係支出計
設備関連支出
教育研究用機器備品
環境園芸学部共通実験室・演習室備品整備
2,900
教育研究用機器備品
環境園芸学科印刷機更新
3,120
教育研究用機器備品
管理栄養学科教育機器備品整備
7,826
教育研究用機器備品
食品開発科学科教育研究機器備品整備
2,060
教育研究用機器備品
南九州短期大学情報機器ライセンス更新
1,700
管理用機器備品
学務システム更新
管理用機器備品
宮崎・都城キャンパス事務室等 CP 更新
10,200
2,300
設備関係支出計
30,106
施設設備関係支出合計
68,249
※(参考 1)金融資産の推移について
平成 25 年度末
(単位:千円)
平成 26 年度末
平成 27 年度末
(予想)
(予算)
増減(27 年-25 年)
現預金(譲渡性預金含)
709,294
734,046
717,020
7,726
長期有価証券
700,000
700,000
700,000
0
第2号基本金引当特定預金
100,000
200,000
300,000
200,000
1,509,294
1,634,046
1,717,020
207,726
合計
7
※(参考 2)予算書の経営的な見方
1.資金収支予算書
①
企業で言う「キャッシュフロー計算書」です。決算書段階では活動区分別に記載し
ますが、予算書ではひとくくりで表します。基本的に予算管理に利用します。
②
まず、
「前年度繰越支払資金」と「翌年度繰越支払資金」を比較します。後者が増加
していれば、現預金(キャッシュ)が増加、減少していれば現預金が減少したことになり
ます。これによって、現預金の増減を確認します。
③
次に、
「施設・設備関係支出」に注目します。適正な額であるか否かは、前述した現
預金の増減とも関連して確認します。
④
最後に、「資産売却収入」「資産運用支出」を見てください。数字が大きければ、そ
の内容を確認する必要があります。また「前受金収入」は入学予定の学生から前もって徴
収する入学金・授業料です。前年比で入学者数の増減を見ることができます。
⑤ 上記②~④の「
」で示した科目は、資金収支計算書のみに出てくる科目です。
2.事業活動収支予算書
① 企業で言う「損益計算書」です。学園の財政状況(黒字 or 赤字)を見る重要な計算
書(予算書)です。
② 黒字・赤字の判断は「経常収支差額」
(「教育活動収支差額」+「教育活動外収支差
額」)で判断します。儲けを出すことが学校法人の目的ではないと言われてきましたが、こ
の赤字が続けば学校経営が困難となります。一般的には+10%が目安です。ここでの黒字・
赤字は、学園総資産(固定資産+流動資産)の増減に繋がります。
③ 次に、
「事業活動収入」における「人件費」割合を確認します。一般的に 50%を目標
に 60%を上限とします。
④ さらに「教育研究経費」
「管理経費」については前年比で大きく変動していれば、そ
の要因を確認することが必要です。
⑤ 最後に、
「資産売却差額」
「資産処分差額」を確認してください。資金収支予算書に
おいて「資産売却収入」がある場合、「資産売却差額」があれば簿価以上で売却、
「資産処
分差額」がある場合は簿価以下(損切り)で売却したことになります。
8
平成 27 年度資金収支予算書
収入の部
(単位 百万円)
科 目
本年度予算額
学生生徒等納付金収入
1,554
手数料収入
23
寄付金収入
7
補助金収入
237
資産売却収入
100
付随事業・収益事業収入
10
受取利息・配当金収入
10
雑収入
39
前受金収入
255
その他の収入
80
資金収入調整勘定
△ 286
前年度繰越支払資金
734
収入の部合計
2,762
支出の部
科 目
本年度予算額
人件費支出
1,049
教育研究費支出
433
管理経費支出
163
施設関係支出
8
設備関係支出
116
資産運用支出
200
その他の支出
121
〔予備費〕
40
資金支出調整勘定
△ 85
翌年度繰越支払資金
717
支出の部合計
2,762
9
活動区分資金収支予算書
(単位 百万円)
科
目
当年度予算
学生生徒等納付金収入
1,554
手数料収入
23
収
入
支
教育活動による資金収支
特別寄付金収入
6
一般寄付金収入
0
経常費等補助金収入
237
付随事業収入
10
雑収入
39
教育活動資金収入計
1,869
人件費支出
1,049
出
教育研究経費支出
433
管理経費支出
163
教育活動資金支出計
1,645
差 引
225
調整勘定等
1
教育活動資金収支差額
収入
支
出
施設整備活動による資金収支
科
224
目
当年度予算
施設設備売却収入
0
施設設備等活動資金収入計
0
施設関係支出
8
設備関係支出
116
第2号基本金引当特定資産繰入支出
100
施設整備等活動資金支出計
224
差 引
△ 224
調整勘定等
0
施設設備等活動資金収支差額
△ 224
小計(教育活動資金収支差額+施設整備等活動資金収支差額)
10
0
科
目
当年度予算
短期有価証券売却収入
100
収 入
26
貯蔵品売却収入
0
小
計
127
受取利息・配当金収入
支
出
その他の活動による資金収支
貸付金回収収入
10
その他の活動資金収入計
137
有価証券購入支出
100
貯蔵品購入支出
0
貸付金支払支出
13
預り金支払支出
1
小
計
114
その他の活動資金支出計
114
差 引
23
調整勘定等
0
その他の活動資金収支差額
23
〔予備費〕
40
支払資金の増減額(小計+その他の活動資金収支差額)
△ 17
前年度繰越支払資金
734
翌年度繰越支払資金
717
11
平成 27 年度事業活動収支予算書
(単位 百万円)
科
目
本年度予算額
1,554
手数料
23
寄付金
7
経常費等補助金
237
付随事業収入
10
雑収入
39
教育活動収入計
事業活動支出の部
教育活動収支
事業活動収入の部
学生生徒納付金
科
1,869
目
本年度予算額
人件費
1,047
教育研究経費
850
管理経費
179
教育活動支出計
2,077
教育活動収支差額
目
本年度予算額
受取利息・配当金
11
その他の教育活動外収入
0
教育活動外収入計
事業活動支出の部
教育活動外収支
事業活動収入の部
科
△ 207
科
11
目
本年度予算額
借入金等利息
0
その他の教育活動外支出
0
教育活動外支出計
0
教育活動外収支差額
11
経常収支差額
事業活動支出の部
特別収支
事業活動収入の部
科
△ 197
目
本年度予算額
資産売却差額
0
その他の特別収入
3
特別収入計
3
科
目
本年度予算額
資産処分差額
1
その他の特別支出
0
特別支出計
1
12
特別収支差額
3
〔予備費〕
40
基本金組入前当年度収支差額
△ 234
当年度収支差額
△ 407
前年度繰越収支差額
△ 5,238
翌年度繰越収支差額
△ 5,645
(参考)
事業活動収入計
1,883
事業活動支出計
2,077
13