「県産木材に係る新技術・新工法」セミナー 木造建築物の可能性について 波及効果と課題 日時 平成27年 89 月 セミナー開催の目的 定員100名 (日) 日 午後1時30分∼午後3時30分 場所 ビッグパレットふくしま 無料 郡山市 3F中会議室A 対象者 消費者、行政職員、林業関係者、建築設計者等 セミナーの概要 1 基調講演 木造建築物の可能性について 波及効果と課題 2 新技術・新工法の事例紹介 東京大学名誉教授 ①CLT構法を軸とした新しい東北先導モデル事業 〔福島県CLT推進協議会〕 ②大径JAS製材を利用した技術開発とその事例 〔株式会社ダイテック〕 ③木質ラーメン工法(DRフレーム工法)及び ハイブリッド集成材の開発 〔株式会社オノツカ〕 ④W.ALC(ウッド.エーエルシー)1時間準耐火構造 方法大臣認定ロッキング工法 〔一般社団法人日本WOOD.ALC協会事務局代表協和木材株式会社〕 ⑤技術開発の成果と施工事例 3 質疑・応答 〔藤寿産業株式会社〕 有馬孝 氏 県内では木材生産・加工事業者等による木材 の加工技術が進み、県産材を使用した新技術・ 新工法が開発されているにも関わらず、建築主 や建築設計者等への情報提供が十分でなく、思 うように木造建築物の建設が進んでいない状 況となっております。 このため、国(国土交通省、林野庁)県の農林・ 住宅部局、林業関係団体の協力を得て、公共事 業の建築主となる行政機関、建築設計者、消費 者等を対象として、県産木材を活用した新技 術・新工法に係るセミナーを開催することにし ました。今後より一層、木造建築物の建設が促 進されることを期待します。 東京大学名誉教授 農学博士 前 宮崎県木材利用技術センター所長 プレゼント 有馬孝 氏 【経歴】 1942年生まれ。 1967年東京大学大学院農学系研究科林 産学修士課程修了。東京大学農学部助手を 経て1974年建設省建築研究所(当時)建 設技官研究員、1981年静岡大学農学部助 教 授 、1 9 8 8 年 東 京 大 学 農 学 部 助 教 授 、 1996年東京大学大学院農学生命科学研 有馬孝 氏著 究科教授、2003年宮崎県木材利用技術セ 「なぜ、いま 木の建築なのか」 を ンター所長。2012年一般社団法人木と住 ご参加の皆様へ まい研究協会理事長に就任。 もれなくプレゼント!! ■主催:福島県地域型復興住宅推進協議会、(一社)福島県建築士事務所協会 ■後援:福島県、(公社)福島県建築士会、福島県木材協同組合連合会 ■お申し込み・お問い合せ 事務局(一社) 福島県建築士事務所協会 〒960-8061 福島市五月町4-25福島県建設センター5階 TEL.024-521-4033 FAX.024-521-5087 E-mail:[email protected] 「県産木材に係る新技術・新工法」 セミナー 講演会・セミナーご希望の方は、 8月5日(水)までに、参加申込書を下記申込先に FAXにてお申し込み下さい。 参加者氏名 参加者氏名 参加者氏名 参加者氏名 参加者氏名 (一社) 福島県建築士事務所協会 宛 024-521-5087 ■主催:福島県地域型復興住宅推進協議会、(一社)福島県建築士事務所協会 ■後援:福島県、(公社)福島県建築士会、福島県木材協同組合連合会 ※セミナーは先着順となりますので定員になり次第締め切らせていただきます。 ■お申し込み・お問い合せ 事務局(一社) 福島県建築士事務所協会 〒960-8061 福島市五月町4-25福島県建設センター5階 TEL.024-521-4033 FAX.024-521-5087 E-mail:[email protected]
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