数列 -- 三角数 ステップ1 (復習)等差数列の和の公式 1 次の計算をしなさい。 ⑴ 1+2+3+4+5+6+7+8+9+1100 ⑵ 1+2+3+4+5+・・・・・・・+1155 ⑶ 1+2+3+4+5+・・・・・・・+2200 1 数列 -- 三角数 ステップ2 □番目の三角数を求める 2 下の図のように、三角形に並べられる数のことを「三角数」といいます。 1番目の三角数は1、2番目の三角数は3、3番目の三角数は6です。 1段目が1個、2段目が2個、 ・・・となっていることを利用して、1番 目から 2200 番目までの三角数をすべて求めなさい。 番目 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1100 三角数 番目 1111 1122 1133 1144 1155 1166 1177 1188 1199 2200 三角数 2 数列 -- 三角数 3 ご石を、右の図のように三角形 ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! の形になるように、1段目から 並べていきます。このとき、次 '#$ &#$ %#$ "#$ の問いに答えなさい。 ⑴ 8段目まで並べるには、( )個のおはじきが必要です。 ⑵ 1100 段目まで並べるには、( )個のおはじきが必要です。 ⑶ 1144 段目まで並べるには、( )個のおはじきが必要です。 3 数列 -- 三角数 4 ご石を、右の図のように三角形 ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! の形になるように、1段目から 並べていきます。このとき、次 '#$ &#$ %#$ "#$ の問いに答えなさい。 ⑴ 1122 段目まで並べるには、( )個のおはじきが必要です。 ⑵ 1155 段目まで並べるには、( )個のおはじきが必要です。 ⑶ 2200 段目まで並べるには、( )個のおはじきが必要です。 4 数列 -- 三角数 5 ご石を、右の図のように三角形 ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! の形になるように、1段目から 並べていきます。 '#$ &#$ %#$ "#$ ⑴ いま、5段目までおはじきが並んでいます。1100 段目まで並べるには、 おはじきはあと( )個必要です。 ⑵ いま、1122 段目までおはじきが並んでいます。2200 段目まで並べるには、 おはじきはあと( )個必要です。 5 数列 -- 三角数 ステップ3 一番近い三角数を求める① 6 ご石を、右の図のように三角形 ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! の形になるように、1段目から 並べていきます。 '#$ &#$ %#$ "#$ ⑴ 5555 個のおはじきがあるとき、ちょうど( )段目まで並べること ができます。 1+2+3+・・・+□=5555 ↓ ( ) ⑵ 112200 個のおはじきがあるとき、ちょうど( )段目まで並べるこ とができます。 6 数列 -- 三角数 7 ご石を、右の図のように三角形 ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! の形になるように、1段目から 並べていきます。 '#$ &#$ %#$ "#$ ⑴ 9911 個のおはじきがあるとき、ちょうど( )段目まで並べること ができます。 ⑵ 113366 個のおはじきがあるとき、ちょうど( )段目まで並べるこ とができます。 7 数列 -- 三角数 ステップ4 一番近い三角数を求める② 8 ご石を、右の図のように三角形 ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! の形になるように、1段目から 並べていきます。 '#$ &#$ %#$ "#$ ⑴ 6600 個のおはじきがあるとき、( )段目まで並べることができて、 ( )個余ります。 ⑵ 9900 個のおはじきがあるとき、( )段目まで並べることができて、 ( )個余ります。 8 数列 -- 三角数 9 ご石を、右の図のように三角形 ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! の形になるように、1段目から 並べていきます。 '#$ &#$ %#$ "#$ ⑴ 8800 個のおはじきがあるとき、( )段目まで並べることができて、 ( )個余ります。 ⑵ 110000 個のおはじきがあるとき、 ( )段目まで並べることができて、 ( )個余ります。 9 数列 -- 三角数 1100 ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ご石を、右の図のように三角 形の形になるように、1段目か ら並べていきます。 '#$ &#$ %#$ "#$ ⑴ 115500 個のおはじきがあるとき、 ( )段目まで並べることができて、 ( )個余ります。 ⑵ 220000 個のおはじきがあるとき、 ( )段目まで並べることができて、 ( )個余ります。 10 数列 -- 三角数 ステップ4 何段目の左から何番目かを求める 1111 右の図のように、番号がつい ! " # $ % & ' ( ) * た玉を1から順に、全体が三角 形になるように並べていきま 0,/,.,+,- す。 ⑴ 全部で 5555 個の玉があるとき、ちょうど( )段目まで並べること ができます。 ⑵ 5555 番の玉は、上から( )段目の左から( )番目です。 ⑶ 9911 番目の玉は、上から( )段目の左から( )番目です。 11 数列 -- 三角数 1122 右の図のように、番号がつい た玉を1から順に、全体が三角 形になるように並べていきます。 ! " # $ % & ' ( ) * 0,/,.,+,- ⑴ 全部で 6600 個のあるとき、( )段目まで並べることができて、 ( )個余ります。 ⑵ 6600 番の玉は、上から( )段目の左から( )番目です。 ⑶ 110000 番目の玉は、上から( )段目の左から( )番目です。 12 数列 -- 三角数 1133 右の図のように、番号がつい た玉を1から順に、全体が三角 形になるように並べていきます。 ! " # $ % & ' ( ) * 0,/,.,+,- ⑴ 9900 番の玉は、上から( )段目の左から( )番目です。 ⑵ 112200 番目の玉は、上から( )段目の左から( )番目です。 13 数列 -- 三角数 1144 右の図のように、番号がつい た玉を1から順に、全体が三角 形になるように並べていきます。 ! " # $ % & ' ( ) * 0,/,.,+,- ⑴ 115500 番の玉は、上から( )段目の左から( )番目です。 ⑵ 220000 番目の玉は、上から( )段目の左から( )番目です。 14 数列 -- 三角数 ■ 解答 ■ 1 ⑴ 5555 ⑵ 112200 ⑶ 221100 2 1、3、6、1100、1155、2211、2288、3366、4455、5555、6666、7788、9911、110055、 112200、113366、115533、117711、119900、221100 3 ⑴ 3366 ⑵ 5555 ⑶ 110055 4 ⑴ 7788 ⑵ 112200 ⑶ 221100 5 ⑴ 4400 ⑵ 113322 6 ⑴ 1100 ⑵ 1155 7 ⑴ 1133 ⑵ 1166 8 ⑴ 1100、5 ⑵ 1122、1122 9 ⑴ 1122、2 ⑵ 1133、9 1100 ⑴ 1166、1144 ⑵ 1199、1100 1111 ⑴ 1100 ⑵ 1100、1100 ⑵ 1133、1133 1122 ⑴ 1100、5 ⑵ 1111、5 ⑶ 1144、9 1133 ⑴ 1133、1122 ⑵ 1155、1155 1144 ⑴ 1177、1144 ⑵ 2200、1100 15
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