長岡 淳一 氏

エントリー番号
氏名
フリガナ
性別
生年月日(西暦)
所属団体
経歴 (200文字以内)
長岡 淳一
ナガオカ ジュンイチ
男性
1976年5月23日
株式会社ファームステッド
帯広白樺高校、専修大学にてスピードスケート選手としてオリンピックを目指し、全
国大会で優勝実績を多数獲得しました。現役引退後は、2002年6月に有限会社
FLAVORを立ち上げ、現在に至ります。
食と農業という十勝の優位性を生かしグローバル社会の構築に寄与できるよう
に、十勝産の加工食品のブランド化やパッケージデザインを手がけ、古里の食の全
国発信を後押ししています。
活動内容 (200文字以内) また、若手農業者の声を反映させ、もっと自身を持って働けるように、十勝の文化
とアメリカ文化の融合をコンセプトに使いやすくて格好の良い作業着を作り、農業は
魅力ある仕事であることも伝えています。
活動カテゴリー
まちづくり
■活動PR 顔写真
第一次産業が地域においては基盤です。この第一次産業を発展させるためには、
生産から販売までを一貫してコンサルティングする事で、生産者が自信を持って営
活動PR1 (200文字以内)
農する事に繋がり地域全体の活性化に繋がっております。また、デザインブラン
ディングを地域に導入することで価値を高める結果となっております。
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地域の金融機関や県庁、市町村から依頼を受け、全国各地で講演活動を行ってお
活動PR2 (200文字以内)
ります。講演を通じて志を同じくする人が集まり、十勝発信のビジネスモデル(第一
次産業の発展)が各地で動き出しております。
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6次産業化を支援する新しい戦略も地域に伝えております。生産者や小さな工房で
はできない戦略やプロモーションを可能にしています。価値ある地域産品をブランド
活動PR3 (200文字以内)
化するモデルケースとして「とかちデザインファームプロジェクト」を企画運営して、
十勝全体を巻き込んで事業を行っております。
写真
アンケート 各200文字
地元に貢献したいと思っていたけど、就職したアパレル業を通じてどうやって貢
活動を始めたきっかけを 献するか悩んでいたときにアメリカに渡航したのがきっかけです。広大な田園地
帯で堂々とトラクターから降りてくる格好の良いお爺さんを見かけ、十勝産の作
教えてください
物をもっと自信を持って発信するには格好の大切だと思ったのがきっかけです。
この活動を通してどのよ
うな未来を実現したいと
思っていますか(ビジョ
ン)
都市部を除けば日本のほとんどは、第一次産業が地方の産業の中心となっている
と思います。子ども達が都市部などで就学や就職し、いずれかの日に帰って来たと
きに、中核産業の衰退などで商店街がシャッター街にならないように、活気溢れる
街の実現をしたいと思っております。
未来を実現するために今
行っている具体的な活動
をお答えください(アク
ション)
十勝が故郷なので、十勝が活気溢れる地域になるように貢献する仕事をしたいと
常に思っております。今現在している仕事の仕組みを発信して、全国の第一次産
業のモデルケースになるように各地で講演を行っています。また、同じ志を持つ
方と関わり共有することで、いろいろなことに繋がり広く伝わるとも考えていま
す。
あなたの行っている活動
農業生産者が、自らが作った作物を今まで以上に自身を持ち、生産からエンドユー
は社会にどのような影響
ザーへの販売までを自らが手がけられるようになり、お客様からの声を直接聞くこ
を与えていますか(イン
とができるようになり、品質の向上にも繋がっております。
パクト)
いかにまわりの人達に自分の想いを伝えることができ、その思いを共有できるかだ
あなたの考えるリーダー
と考えます。結果として大きく広がる事が望ましいですが、人数が少なくても強い想
シップをお答えください
いを貫くことができることが大切だと考えます。