ウッドバッジ実修所第二教程 カブスカウト課程 基本日程表 8 9 受 付 開 始 月 第 1 日 10 受 付 点 呼 11 開 所 式 オ リ エ ン テ ー シ ョ ン 30 30 日 ( ) 30 点 検 月 第 2 日 日 朝 礼 ス カ ウ ツ オ ウ ン ゲ ー ム ( ) 12 点 検 月 第 3 日 日 朝 礼 14 グループワークを通じて、アイスブ レーキング及びチームビルドを実施す る 訓練ニーズとプログラム上の疑問など をグループで話し合い列挙する。 (昼食を含む) カブスカウト活動の基本事項の共通理解を図るために、 自隊の隊運営でどのように扱われているかを、グループ 討議する。(例:プログラムプロセス・月間テーマ・プログラ ム委員・組長集会・組集会・隊集会・等) カブ部門のプログラム的特徴を、グループで協議しワーク シートに整理し発表する。 チューターは参加者の課題研究等の内容を確認し、適切 な助言ができるように準備しておく。 120 180 昼食 §3で作成したプログラムからある月を選択し、月間プログラムを 計画する。プログラムはスカウティングとしての象徴的な野外活 動プログラムを作成する。 プログラム委員を適切に活用する方法についてグループで協議 する。 発想豊かなアイディアを出す。(プログラム委員のアイディアを受 け入れる) カブ年代にあわせたスカウトスキルを盛り込んだプログラムを考 慮する。 月 第 4 日 日 ( ) 朝 礼 §9 プログラム実習 ゲ ー ム 21 §3 プログラム企画Ⅰ (ニーズの反映) スカウトの興味、保護者のニーズ、地 域の期待、運動のニーズなどを考慮し たプログラムを年間計画へ展開する 方法を実習する。 魅力あるテーマづくり。 夕食 今 日 の 話 題 準備する)。 60 §11 保護者への アプローチ 120 120 120 §12 プログラムの改善 夕食 今 日 の 話 題 90 120 120 撤営 閉 所 式 180 10 11 30 12 13 14 15 16 今 日 の 話 題 120 プログラム実習を終え、スカウトニー プログラムの評価を元に、 プログラム等一連の実習を踏まえて、 ズを満たすことができたか、進歩の度 保護者ニーズを満たす為に 自隊のプログラムを改善し、発表して 合い、教育効果等について、スカウト とるべき行動や今後の活動 所員が評価することにより改善のため 運動の目的・カブスカウト活動の目標 への期待を高める手法を検 の糸口を見出す。 として評価することにより、評価ポイン 討する。 所長裁量により、補講や異なるテーマ トを明確にする。 のプログラム展開の検討など、ここま グループで発表する。 での§の中間的評価を行う。全体ディ スカッション等も可。 第3教程において実施 したい月間プログラム計 画案を立案する。 立案したプログラムを実 現する為に必要な、知 識・技能等を抽出し学 習計画を立てる。 上記についてチュー ターの承認を得る。 9 20 所長及び所員はこの間に§1・§2の結果を元 これからのコースの進め方を説明す る。 にセッション展開を検討する。 90 §10 プログラムの評価 担当グループが隊指導者として ・組集会Ⅰ・組集会Ⅱを実習する ・隊集会を実習する (昼食を含む) 60 8 19 180 90 270 点 検 18 設営・夕食 当が評価する。 60 §13 第3教程に 向けて 17 §5 §6 §7 §8 プログラムの プログラム展開の ふりかえり プログラムの準備活動 アプローチ 実施計画 プログラム企画を元 隊集会実施計画書・組 グループ毎に企画 プログラムを実施する上での諸準備 に、スカウトへプログラ 集会実施計画書を作 したプログラムを (人、物、金)の調達等を計画する。 発表し、ポイントに グループで計画した隊集会プログラム ムへの取り組みを一層 成する。 ついて相互確認 を隊指導者として役割分担し、展開の 動機付けるためのアプ し、各チューター 打合せをする。 ローチの手法を協議す は評価する。 実習するプログラムを選択する(所員 所長または§担 は選択したプログラムで必要な資材を る。 ( ) ス カ ウ ツ オ ウ ン 16 §2 カブ隊のプログラム §4 プログラム企画Ⅱ (プログラムの立案) ゲ ー ム 15 §1 グループワーク 180 ス カ ウ ツ オ ウ ン 13 17 18 19 20 21
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