平成 27 年度 リーダーコース 研修計画

平成 27 年度
目
的
到
達
目
標
リーダーコース
研修計画
チームの中でリーダーシップを発揮し、質の高い看護サービスを提供できるよう、チーム作りの原動力と
なることができる。
看護サービス
の実践能力
マネージメン
ト能力
人間関係能力
1.患者を包括的に捉え、専門領域におけるスペシャリストとしての看護サービスが提供できる。
2.看護実践者としてのロールモデルとなることができる。
3.チーム診断に基づき、自病棟で指導教育ができ、リーダーシップがとれる。
1.固定チームナーシングにおけるチームリーダーの役割を自覚・認識し、チーム目標設定やチ
ーム活動におけるリーダーシップがとれる。
1.チーム内の人間関係の調整ができる。
2.患者・家族および他部門との調整ができる。
教育・研究能力
1.キャリアを活かし、看護的視点でメンバーおよび次期リーダーの育成ができる。
2.院内外の教育活動に積極的に参画し、チームのモデルとなるような自己啓発ができる。
第1回
第3回
第4回
日
第2回
平成 28 年 3 月 4 日(金)
時 平成 27 年 4 月 24 日(金) 平成 27 年 5 月 22 日
(金) 平成 27 年 10 月 24 日 (土)
(17:30~19:00)
9:00~15:00
(17:00~18:45)
(17:30~18:30)
テ
|
マ
活動開始!
チーム診断目標決定
再確認!
チーム活動の方向性
1.チームの特性を理解 1.修正した目標・具体
し、リーダーとしての
策・評価の指標をも
役割が認識できる。
とに、一年間のチー
小 2.チーム診断ができる
ム活動の再確認が
3.チーム診断に基づき、
できる。
チーム目標を設定で
目
きる。
4.リーダーとしての自己
標
の目標を明確にする
ことができる。
1.講義:チームリーダー
に求められるもの(講
内
師:看護部長)
容
2.チーム診断・目標・小
及
集団について グルー
び
プワーク(実践計画書
方
使用)
法
講
師
場
所
研
修
前
提
出
評
価
方
法
1.ガントチャートを活
用しながら、一年間
のチーム活動につ
いてグループワー
ク(実践計画書・ガ
ントチャート使用)
研修前後のレポート
研修後アンケート
上半期のまとめと課題確認
1.目標管理の中間評価を行
い、後半の活動における
具体的な指標を見出すこ
とができる。
2.病院を取り巻く外部環境
の変化を理解することが
できる。
3.リーダーとしての役割発
揮のため、またキャリア
アップのため自らがどの
ように行動すべきか理解
することができる。
1.前半の活動及び後半に向
けての取り組みを報告
① リ ー ダー とし て の役 割
を再認識
②小集団活動の経過報告と
中間評価・修正
活動の成果を実感しよう!
チーム活動のまとめ
1.一年間のチーム活動
のまとめ及びチーム
リーダーとしての自
己の活動の振り返
り、次年度の課題を
見出すことができ
る。
2.チームへの関わりを
振り返り、リーダー
としての自己の成長
を実感できる。
1.チーム活動報告会
(年間のチーム活動・小
集団活動・リーダーとし
ての自己の成長について
ポイントを絞って報告)
*公開研修とし各病棟の
スタッフ(特に次期リー
ダー)の学習の場とする。
西元勝子先生
杉野元子先生
看護部長
救命 6 階研修室(前・中)
1.固定チームナーシング
の現状と課題
(SWOT 分析・組織概要・
実践計画書)
発揮していますか?リーダーシップ
救命 6 階研修室(前・中)
事前提出なし
(研修当日に修正した
組織概要・実践計画書と
ガントチャートを持参)
研修後のアンケート
救命 6 階研修室
1.固定チームナーシングの
現状と課題(組織概要・実
践報告書:中間)
救命 6 階研修室
1.固定チームナーシン
グの現状と課題(組織概
要・実践計画書:最終)
*チーム活動の上半期のまと
めと下半期の課題を記載
2.発表用資料(パワーポイン
ト)
*2 月末までで最終評価
を行い、チーム活動の一
年間のまとめと次年度の
課題を記載
研修前後のレポート
研修後アンケート
2.発表用資料(パワーポ
イント)
研修前後のレポート
研修後アンケート