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ケトン基
(6)
セラミックスではないものはどれか。
化学
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スルホ基
(7)
ガラス
セメント
ポリカーボネート
磁器
チタン
RNA 分子の構造に含まれ, DNA には含まれないものはどれか。
リボース
[Ⅱ]
ウラシル
アデニン
問(1)~(6)に答えよ。 解答は
~
グアニン
デオキシリボース
のなかから最も近い値を選び,
―1―
~
の数字を
OCR用紙の解答欄に記入せよ。
必要があれば, 気体定数として 8.31×10 3 L・Pa /(K・mol), アボガドロ定数として
[Ⅰ] 問(1)~(5)に答えよ。 また, 問(6),(7)については, 2問のうち1問を選択し答えよ。
答は
~
のなかから選び,
~
の数字をOCR用紙のそれぞれの問の解答欄に記入
6.0×1023/mol, ファラデー定数として 9.65×104 C/mol を使え。 また, 0 ℃ = 273 K と
し, ここでの気体は理想気体とする。
せよ。 ただし, 当てはまる答が 2 つある場合は数字を 2 つ記入し, 答が1つしかない場
合はその数字と
を記せ。 なお, 解答欄に記入する数字の順序は問わない。
(1)
炭素数が 5 のアルケンの分子量はいくつか。
48
(1)
(2)
アルゴン
塩酸
硫酸アンモニウム
空気
(4)
塩化ナトリウム
(2)
次の元素と炎色反応の炎色の組合せで, 正しいものはどれか。
Li, 黄
(3)
Na, 黄
Ca, 緑
Cu, 赤紫
Ba, 黄緑
(3)
次の陰イオンのなかで, 単原子イオンはどれか。
塩化物イオン
硫酸イオン
水酸化物イオン
酢酸イオン
硝酸イオン
66
68
70
72
トタンがさびないのは Zn が Fe よりもイオン化傾向が小さいからである。
ZnO は酸とも塩基とも反応して溶ける。
スルホ基
セラミックスではないものはどれか。
8.0×1023
8.6×1023
9.1×1023
1.1×1024
8.3×1023
硫酸銅(II)水溶液を, 4.00 A の電流で 48 分 15 秒間電気分解した。 このとき陰極に
(5)
2.96
3.81
4.96
5.72
5.82
5.92
問(3)の電気分解では, 陽極に酸素が発生する。 この酸素の質量は何 g か。
0.96
1.34
1.92
3.84
7.68
15.4
2 つの気体による混合気体が標準状態 (圧力 1.013×105 Pa, 温度 0 ℃) にある。 こ
のうちの 1 つの気体は酸素であり, その分圧が 2.03×104 Pa であった。 44.8 L の混合
0.002
水素原子を含まない官能基はどれか。
ニトロ基
7.8×1023
0.67
ZnS は酸と塩基両方の性質をもつ両性酸化物である。
ケトン基
7.6×1023
気体を取り出したとき, 酸素は何 mol 含まれているか。
Zn の単体と塩酸の反応で生じる気体は水素である。
アルデヒド基
問(1)のアルケン 91 g に水素を付加させたとき, 反応した水素分子の数はいくつか。
2.86
(4)
次の文章のなかで, 間違いであるものを選べ。
である。
(6)
64
析出する銅の質量は何 g か。
Zn は酸の水溶液とも強塩基の水溶液とも反応して, それぞれ塩をつくる両性元素
(5)
60
混合物はどれか。
(6)
ヒドロキシ基
0.1
0.2
0.4
1.0
2.0
5.0
問(5)の 44.8 L の気体中で 25.0 g のマグネシウムを燃焼させた場合, 何 g のマグネ
シウムが酸化されるか。
2.5
4.5
5.0
9.7
5.2
19.5
25.0
[Ⅳ]
濃度が 1.20 mol/L, 体積が 100 mL のリン酸(H3 PO4 ) に, 濃度が 1.50 mol/L の水酸
化ナトリウム水溶液をある体積加えたところ, ちょうど中和した。 この反応について,
[Ⅲ]
ア~カは, 下に示す周期表 (原子番号1~36) の位置の元素である。 元素ア~カにつ
いて, 以下の問に対して, 解答欄に答えよ。
化ナトリウム水溶液をある体積加えたところ, ちょうど中和した。 この反応について,
問1. この反応の化学反応式を記せ。
以下の問に答えよ。
ア
イ
ウ
エ
カ
オ
[Ⅳ]以下の問に答えよ。
濃度が 1.20 mol/L, 体積が 100 mL のリン酸(H3 PO4 ) に, 濃度が 1.50 mol/L の水酸
問2. この中和反応において, 加えた水酸化ナトリウム水溶液の体積を求めよ。
問1. この反応の化学反応式を記せ。
問3. この中和反応で, 発生した熱量を計算せよ。 なお, 中和熱の値は 56.5 kJ/mol とす
問2. この中和反応において, 加えた水酸化ナトリウム水溶液の体積を求めよ。
る。
問3. この中和反応で, 発生した熱量を計算せよ。 なお, 中和熱の値は 56.5 kJ/mol とす
る。
問1. 以下の1~5は、 元素ア~カについて述べたものである。 2 箇所の下線のうち1つ
が誤っている場合には, 例にならって修正せよ。 誤りがない場合には, “誤っている
箇所”の欄に 「なし」 と記入せよ。 ただし, 2箇所の下線部が両方とも誤っている場
合はない。
例
[Ⅴ]
ついては構造式を記せ。
元素アは水素であり, 元素記号は Su である。
解答欄の記入例
例
以下の説明文(1)~(5)を読み, 化合物 A, B, C については名称を, 化合物 D, E に
誤っている箇所
修正
Su
H
1. 元素イの同素体にはオゾンやダイヤモンドがある。
2. 元素ウの同族元素であり原子番号がウより大きい元素には, ヘリウム, アルゴンな
どがある。
3. 元素エと酸素と水素からなる化合物 H2 MO4 は, 2価の弱酸である。 ただし元素エ
の元素記号を M とした。
4. 元素オと酸素の化合物は, MO である。 ただし元素オの元素記号を M とした。
MO における M の酸化数は+2であり, 酸素の酸化数は-2である。
5. 元素カは遷移元素であり, 原子番号が 1 つ小さい元素はクロムである。
[Ⅴ] 以下の説明文(1)~(5)を読み, 化合物 A, B, C については名称を, 化合物 D, E に
(1) 炭化カルシウム CaC2 と水が反応すると無色の気体の化合物 A が発生する。
ついては構造式を記せ。
(2) 化合物 A に 1 分子の塩化水素が付加すると化合物 B が生成する。
(1) 炭化カルシウム CaC2 と水が反応すると無色の気体の化合物 A が発生する。
(3) 化合物 A を赤熱した鉄を触媒として, 高温, 高圧で反応させると 3 分子が重合して
(2) 化合物 A に 1 分子の塩化水素が付加すると化合物 B が生成する。
化合物 C が生成する。
(3) 化合物 A を赤熱した鉄を触媒として, 高温, 高圧で反応させると 3 分子が重合して
(4) 化合物 D は, 化合物 A に臭素 1 分子が付加することで得られる生成物の異性体の
化合物 C が生成する。
一つであり, シス体である。
(4) 化合物 D は, 化合物 A に臭素 1 分子が付加することで得られる生成物の異性体の
(5) 硫酸水銀(II)を触媒として, 化合物 A に水を付加させると安定な生成物として化合
一つであり, シス体である。
物 E が得られる。
(5)
硫酸水銀(II)を触媒として, 化合物 A に水を付加させると安定な生成物として化合
物 E が得られる。
問2. 塩化ナトリウムと問1の3の化合物 H2 MO4 を混合して加熱すると, 無色の刺激臭
原
の気体が発生する。 この変化の化学反応式を記せ。 ただし, 化学反応式は正しい元素
子
量
記号を用いて記すこと。
問3. 元素ウは 18 族であり希ガスとよばれる。 18 族の元素の単体は, 他の物質と化学反
応せず, 化合物をつくることがない。 その理由を 30 字以内で説明せよ。
―3―
H:1.0
C:12.0
O:16.0
―4―
Na:23.0
Mg:24.3
P:31.0
Cl:35.5
Cu:63.5
―4―