竹 Press Release 原 市 「住みよさ実感 瀬戸内交流文化都市 たけはら」 平成27年7月21日 広島大学との連携交流事業 地産地消の大切さ も学びます☆ 竹原っ子が、広大生と、 海の生き物観察体験! 1 2 概要 竹原市内の小学5・6年生及び中学生が,海の 研究をしている広島大学の教員や学生と一緒に, 海の生き物を「見て,ふれて,感じて,考えて」 みる体験イベントを実施します。 竹原っ子が,広島大学竹原ステーションのみな さんと共に研究の面白さ・海の大切さを体験して 学ぶ様子を,ぜひ取材ください! ひろ すい たけ え も ん ▲広 水 竹 衛門 竹原ステーションの キャラクターです。 内容 日 時 対 象 7月30日(木) 市内の中学生 8月 人 数 16人 1日(土) 市内の小学5・6年生 32人 集合・解散場所 広島大学竹原ステーション (竹原市港町 5-8-1) ※ 雨天の場合は,室内で実施できるもの(魚の解剖等)に変更します。 3 スケジュール ○ 中学生 時 間 13:00 14:00 16:00 17:00 18:00 行 程 広島大学竹原ステーション集合 講義 テーマ:『サカナの一生って一体どうなっているのか?』 講 師:広島大学大学院生物圏科研究科 教授 大塚 攻 船上で大型プランクトンネットによる魚卵,稚仔魚 採集,観察等 魚の解剖 夕食 (竹原産の食材を使用したバーベキュー) 解散 ○ 小学生 時 間 13:30 14:30 16:00 18:00 19:00 行 程 広島大学竹原ステーション集合 講義 テーマ:『砂の中の小さな小さな生き物たち』 講 師:広島大学大学院生物圏科学研究科 博士研究員 田中 隼人 生野島へ大学の調査船で移動 地引き網体験,海洋生物の観察等 (2時間程度) 竹原ステーションへ移動 ◎夕食 (竹原産の食材を使用したバーベキュー) 解散 ※ 天候等により時間・内容が変更する場合もあります。 4 協力者 広島大学生物圏科学研究科教授 大塚 攻 ほか1名,博士研究員1名, 広島大学学生 4名 5 竹原市の大学等連携交流事業 竹原市では,地域の賑わいづくりや地域活性化を図るため,平成25年度から当面 3年間を目途に,広島大学をはじめとした県内の大学等の学生と,市民・児童生徒と の連携・ 交流の場づくりを推進し,協力して行う事業に取り組んでいます。 今回の広島大学竹原ステーションとの連携事業「海の生き物観察体験」は,昨年に 引き続き3回目の実施となります。 (昨年度の参加人数:小学生:32 人,中学生 19 人) ☆ 取材くださる場合は,事前にご連絡ください。 問い合わせ先 竹原市総務部企画政策課 □電 話(0846)22-0942 □担当者 大森,前田 □FAX(0846)22-0998
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