議 案 第 78 号 箱根町の議会議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する 条例及び箱根町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条 例の制定について 箱根町の議会議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び 箱 根町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を別紙のように定める。 平 成 27 年 12 月 1 日 提 出 箱根町長 山 口 昇 士 (提案理由) 被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する 法 律 (平 成 24 年 法 律 第 63 号 )が 平 成 24 年 8 月 22 日 に 公 布 さ れ 、 そ の 一 部 の 規 定 が 平 成 27 年 10 月 1 日 か ら 施 行 さ れ た こ と に よ る 規 定 の 整 備 を 行 う た め 、 現 行条例の一部を改正する必要があるので、本条例案を提出するものである。 箱根町の議会議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する 条例及び箱根町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条 例 (箱根町の議会議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例 の一 部改正) 第1条 箱根町の議会議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例 (昭 和 43 年 箱 根 町 条 例 第 1 号 )の 一 部 を 次 の よ う に 改 正 す る 。 附則第 5 条第 1 項の表を次のように改める。 傷病補償年金 厚 生 年 金 保 険 法 (昭 和 29 年 法 律 第 115 号 )に よ る 0.73 障害厚生年金又は被用者年金制度の一元化等を 図るための厚生年金保険法等の一部を改正する 法 律 (平 成 24 年 法 律 第 63 号 。 以 下 「 平 成 24 年 一 元 化 法 」 と い う 。 )附 則 第 41 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 障 害 共 済 年 金 若 し く は 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 65 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 障 害 共 済 年 金 (以 下 単 に 「 障 害 厚 生 年 金 等 」 と い う 。 )及 び 国 民 年 金 法 (昭 和 34 年 法 律 第 141 号 )に よ る 障 害 基 礎 年 金 (同 法 第 30 条 の 4 の 規 定 に よ る 障 害 基 礎 年 金 を 除 く 。以 下 単 に「 障 害 基 礎 年 金 」と い う 。) 障 害 厚 生 年 金 等 (当 該 補 償 の 事 由 と な っ た 障 害 0.86 について障害基礎年金が支給される場合を除 く。) 障 害 基 礎 年 金 (当 該 補 償 の 事 由 と な っ た 障 害 に つ い て 障 害 厚 生 年 金 等 又 は 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 37 条 第 1 項 に 規 定 す る 給 付 の う ち 障 害 共 済 年 金 (以 下 「 平 成 24 年 一 元 化 法 改 正 前 国 共 済 法 に よ る 障 害 共 済 年 金 」と い う 。)若 し く は 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 61 条 第 1 項 に 規 定 す る 給 付 の う ち 障 害 共 済 年 金 (以 下 「 平 成 24 年 一 元 化 法 改正前地共済法による障害共済年金」という。 0.88 )が 支 給 さ れ る 場 合 を 除 く 。 ) 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 (昭 和 60 年 0.75 法 律 第 34 号 。以 下 「 国 民 年 金 等 改 正 法 」と い う 。 )附 則 第 87 条 第 1 項 に 規 定 す る 年 金 た る 保 険 給 付 の う ち 障 害 年 金 (以 下「 旧 船 員 保 険 法 に よ る 障害年金」という。) 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 78 条 第 1 項 に 規 定 す る 0.75 年 金 た る 保 険 給 付 の う ち 障 害 年 金 (以 下「 旧 厚 生 年金保険法による障害年金」という。) 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 32 条 第 1 項 に 規 定 す る 0.89 年 金 た る 給 付 の う ち 障 害 年 金 (以 下「 旧 国 民 年 金 法による障害年金」という。) 障害補償年金 障害厚生年金等及び障害基礎年金 0.73 障 害 厚 生 年 金 等 (当 該 補 償 の 事 由 と な っ た 障 害 0.83 について障害基礎年金が支給される場合を除く 。) 障 害 基 礎 年 金 (当 該 補 償 の 事 由 と な っ た 障 害 に 0.88 つ い て 障 害 厚 生 年 金 等 又 は 平 成 24 年 一 元 化 法 改 正前国共済法による障害共済年金若しくは平成 24 年 一 元 化 法 改 正 前 地 共 済 法 に よ る 障 害 共 済 年 金が支給される場合を除く。) 遺族補償年金 旧船員保険法による障害年金 0.74 旧厚生年金保険法による障害年金 0.74 旧国民年金法による障害年金 0.89 厚 生 年 金 保 険 法 に よ る 遺 族 厚 生 年 金 又 は 平 成 24 0.80 年 一 元 化 法 附 則 第 41 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 遺 族 共 済 年 金 若 し く は 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 65 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 遺 族 共 済 年 金 (以 下 単 に「 遺 族 厚 生 年 金 等 」 と い う 。 )及 び 国 民 年 金 法 に よ る 遺 族 基 礎 年 金 (国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 28 条第 1 項の規定による遺族基礎年金を除く。以 下単に「遺族基礎年金」という。) 遺 族 厚 生 年 金 等 (当 該 補 償 の 事 由 と な っ た 死 亡 0.84 について遺族基礎年金が支給される場合を除く 。) 遺 族 基 礎 年 金 (当 該 補 償 の 事 由 と な っ た 死 亡 に 0.88 つ い て 遺 族 厚 生 年 金 等 又 は 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 37 条 第 1 項 に 規 定 す る 給 付 の う ち 遺 族 共 済 年 金 若 し く は 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 61 条 第 1 項に規定する給付のうち遺族共済年金が支給さ れ る 場 合 を 除 く 。)又 は 国 民 年 金 法 に よ る 寡 婦 年 金 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 87 条 第 1 項 に 規 定 す る 0.80 年金たる保険給付のうち遺族年金 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 78 条 第 1 項 に 規 定 す る 0.80 年金たる保険給付のうち遺族年金 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 32 条 第 1 項 に 規 定 す る 0.90 年金たる給付のうち母子年金、準母子年金、遺 児年金又は寡婦年金 附則第 5 条第 2 項の表を次のように改める。 障害厚生年金等及び障害基礎年金 0.73 障 害 厚 生 年 金 等 (当 該 補 償 の 事 由 と な っ た 障 害 に つ い て 障 害 基 0.86 礎年金が支給される場合を除く。) 障 害 基 礎 年 金 (当 該 補 償 の 事 由 と な っ た 障 害 に つ い て 障 害 厚 生 0.88 年 金 等 又 は 平 成 24 年 一 元 化 法 改 正 前 国 共 済 法 に よ る 障 害 共 済 年 金 若 し く は 平 成 24 年 一 元 化 法 改 正 前 地 共 済 法 に よ る 障 害 共 済年金が支給される場合を除く。) 旧船員保険法による障害年金 0.75 旧厚生年金保険法による障害年金 0.75 旧国民年金法による障害年金 0.89 (箱 根 町 消 防 団 員 等 公 務 災 害 補 償 条 例 の 一 部 改 正 ) 第2条 箱 根 町 消 防 団 員 等 公 務 災 害 補 償 条 例( 昭 和 42 年 箱 根 町 条 例 第 1 号 )の 一部を次のように改正する。 附 則 第 5 条 第 1 項 中 「 当 該 損 害 補 償 」 を 「 当 該 年 金 た る 損 害 補 償 」 に 、「 掲げる年金たる給付」を「掲げる当該法律による年金たる給付」に改め、同 項の表を次のように改める。 1 傷病補償 厚 生 年 金 保 険 法 (昭 和 29 年 法 律 第 115 号 )に 0.73 年 金 (第 18 よ る 障 害 厚 生 年 金 又 は 被 用 者 年 金 制 度 の 一 条の 2 に規 元化等を図るための厚生年金保険法等の一 定する公務 部 を 改 正 す る 法 律 (平 成 24 年 法 律 第 63 号 上の災害に 。以下この表及び次項の表において「平成 係るものを 24 年 一 元 化 法 」 と い う 。 )附 則 第 41 条 第 1 除く。) 項の規定による障害共済年金若しくは平成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 65 条 第 1 項 の 規 定 に よ る障害共済年金(以下「障害厚生年金等」 と い う 。)及 び 国 民 年 金 法 (昭 和 34 年 法 律 第 141 号 )に よ る 障 害 基 礎 年 金 (同 法 第 30 条 の 4 の 規 定 に よ る 障 害 基 礎 年 金 を 除 く 。以 下 こ の 表 、次 項 の 表 及 び 第 5 項 の 表 に お い て「 障 害基礎年金」という。) 2 3 傷病補償 障害厚生年金等及び障害基礎年金 0.82(第 1 級 年 金 (第 18 又は第 2 級の 条の 2 に規 傷病等級に該 定する公務 当する障害に 上の災害に 係る傷病補償 係るものに 年金にあって 限る。) は 、 0.81) 障害補償 年 金 (第 18 条の 2 に規 定する公務 上の災害に 係るものを 障害厚生年金等及び障害基礎年金 0.73 除く。) 4 5 障害補償 障害厚生年金等及び障害基礎年金 0.82(第 1 級 年 金 (第 18 又は第 2 級の 条の 2 に規 障害等級に該 定する公務 当する障害に 上の災害に 係る障害補償 係るものに 年金にあって 限る。) は 、 0.81) 遺族補償 厚生年金保険法による遺族厚生年金又は平 0.80 年 金 (第 18 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 41 条 第 1 項 の 規 定 条の 2 に規 に よ る 遺 族 共 済 年 金 若 し く は 平 成 24 年 一 元 定する公務 化 法 附 則 第 65 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 遺 族 共 上の災害に 済 年 金 (以 下 こ の 表 及 び 次 項 の 表 に お い て「 係るものを 遺 族 厚 生 年 金 等 」と い う 。)及 び 国 民 年 金 法 除く。) に よ る 遺 族 基 礎 年 金 (国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 (昭 和 60 年 法 律 第 34 号 。以 下「 国 民 年 金 等 改 正 法 」と い う 。)附 則 第 28 条第 1 項の規定による遺族基礎年金を除く。 以下この表及び次項の表において「 遺族基礎年金」という。) 6 遺族補償 遺族厚生年金等及び遺族基礎年金 0.87 年 金 (第 18 条の 2 に規 定する公務 上の災害に 係るものに 限る。) 附 則 第 5 条 第 2 項 中「 、当 該 損 害 補 償 」を「 、当 該 年 金 た る 損 害 補 償 」に 、 「から当該損害補償」を「から当該年金たる損害補償」に改め、同項の表を 次のように改める。 1 傷病補償 1 年 金 (第 18 2 障害厚生年金等 障 害 基 礎 年 金 (当 該 損 害 補 償 の 事 由 と な 0.86 0.88 条の 2 に規 っ た 障 害 に つ い て 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 定する公務 第 37 条 第 1 項 に 規 定 す る 給 付 の う ち 障 害 上の災害に 共 済 年 金 、 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 61 係るものを 条第 1 項に規定する給付のうち障害共済 除く。) 年 金 、 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 79 条 に 規定する給付のうち障害共済年金又は厚 生年金保険制度及び農林漁業団体職員共 済組合制度の統合を図るための農林漁業 団体職員共済組合法等を廃止する等の法 律 (平 成 13 年 法 律 第 101 号 )附 則 第 2 条 第 1 項 第 2 号 に 規 定 す る 旧 農 林 共 済 法 (以 下 こ の 表 に お い て「 旧 農 林 共 済 法 」と い う 。) に よ る 障 害 共 済 年 金 (以 下 こ の 表 及 び 第 5 項 の 表 に お い て「 平 成 24 年 一 元 化 法 改 正 前国共済法等による障害共済年金」とい う 。 )が 支 給 さ れ る 場 合 を 除 く 。) 2 傷病補償 1 障害厚生年金等 0.91(第 1 級 年 金 (第 18 又は第 2 級の 条の 2 に規 傷病等級に該 定する公務 当する障害に 上の災害に 係る傷病補償 係るものに 年金にあって 限る。) は 、 0.90) 2 障 害 基 礎 年 金 (当 該 損 害 補 償 の 事 由 と な 0.92(第 1 級 っ た 障 害 に つ い て 平 成 24 年 一 元 化 法 改 正 の傷病等級に 前国共済法等による障害共済年金が支給 該当する障害 される場合を除く。) に係る傷病補 償年金にあっ て は 、 0.91) 3 障害補償 1 障害厚生年金等 0.83 年 金 (第 18 2 障 害 基 礎 年 金 (当 該 損 害 補 償 の 事 由 と な 条の 2 に規 っ た 障 害 に つ い て 平 成 24 年 一 元 化 法 改 正 定する公務 前国共済法等による障害共済年金が支給 上の災害に される場合を除く。) 0.88 係るものを 除 く 。) 4 障害補償 1 障害厚生年金等 0.89(第 1 級 年 金 (第 18 又は第 2 級の 条の 2 に規 障害等級に該 定する公務 当する障害に 上の災害に 係る障害補償 係るものに 年金にあって 限る。) は 、 0.88) 2 障 害 基 礎 年 金 (当 該 損 害 補 償 の 事 由 と な 0.92(第 1 級 っ た 障 害 に つ い て 平 成 24 年 一 元 化 法 改 正 の障害等級に 前国共済法等による障害共済年金が支給 該当する障害 される場合を除く。) に係る障害補 償年金にあっ て は 、 0.91) 5 遺族補償 1 年 金 (第 18 2 遺族厚生年金等 0.84 遺 族 基 礎 年 金 (当 該 損 害 補 償 の 事 由 と な 0.88 条 2 に規定 っ た 死 亡 に つ い て 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 する公務上 第 37 条 第 1 項 に 規 定 す る 給 付 の う ち 遺 族 の災害に係 共 済 年 金 、 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 61 るものを除 条第 1 項に規定する給付のうち遺族共済 く。) 年 金 、 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 79 条 に 規定する給付のうち遺族共済年金又は旧 農 林 共 済 法 に よ る 遺 族 共 済 年 金 (以 下 こ の 表 に お い て「 平 成 24 年 一 元 化 法 改 正 前 国 共済法等による遺族共済年金」という。 )が 支 給 さ れ る 場 合 を 除 く 。 )又 は 国 民 年 金法による寡婦年金 6 遺族補償 1 年 金 (第 18 2 遺族厚生年金等 0.89 遺 族 基 礎 年 金 (当 該 損 害 補 償 の 事 由 と な 0.92 条の 2 に規 っ た 死 亡 に つ い て 平 成 24 年 一 元 化 法 改 正 定する公務 前国共済法等による遺族共済年金が支給 上の災害に さ れ る 場 合 を 除 く 。)又 は 国 民 年 金 法 に よ 係るものに る寡婦年金 限 る 。) 附 則 第 5 条 第 3 項 中 「 当 該 損 害 補 償 」 を 「 当 該 年 金 た る 損 害 補 償 」 に 、「 年金たる給付の二が支給される」を「法律による年金たる給付の数が 二であ る 」に 、 「 、当 該 年 金 た る 給 付 」を「 、当 該 法 律 に よ る 年 金 た る 給 付 」に 改 め 、 同項の表を次のように改める。 1 傷病補償 1 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 87 条 第 1 項 に 年 金 (第 18 規定する年金たる保険給付のうち障害年 条の 2 に規 金 (以 下 こ の 表 及 び 第 6 項 の 表 に お い て 定する公務 「旧船員保険法による障害年金」という 上の災害に 。) 係るものを 2 除 く 。 ) 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 78 条 第 1 項 に 0.75 0.75 規定する年金たる保険給付のうち障害年 金 (以 下 こ の 表 及 び 第 6 項 の 表 に お い て 「旧厚生年金保険法による障害年金」と いう。) 3 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 32 条 第 1 項 に 0.89 規定する年金たる給付のうち障害年金( 以下この表及び第 6 項の表において「旧 国民年金法による障害年金」という。) 2 傷病補償 1 旧船員保険法による障害年金 0.83(第 1 級 年 金 (第 18 の傷病等級に 条の 2 に規 該当する障害 定する公務 に係る傷病補 上の災害に 償年金にあっ 係るものに て は 、 0.82) 限る。) 2 旧厚生年金保険法による障害年金 0.83(第 1 級 の傷病等級に 該当する障害 に係る傷病補 償年金にあっ て は 、 0.82) 3 旧国民年金法による障害年金 0.93(第 1 級 又は第 2 級の 傷病等級に該 当する障害に 係る傷病補償 年金にあって は 、 0.92) 3 障害補償 1 旧船員保険法による障害年金 0.74 年 金 (第 18 2 旧厚生年金保険法による障害年金 0.74 条の 2 に規 3 旧国民年金法による障害年金 0.89 1 旧船員保険法による障害年金 0.83(第 1 級 定する公務 上の災害に 係るものを 除く。) 4 障害補償 年 金 (第 18 の障害等級に 条の 2 に規 該当する障害 定する公務 に係る障害補 上の災害に 償年金にあっ 係るものに て は 0.81、第 限る。) 2 級の障害等 級に該当する 障害に係る障 害補償年金に あ っ て は 0.8 2) 2 旧厚生年金保険法による障害年金 0.83(第 1 級 の障害等級に 該当する障害 に係る障害補 償年金にあっ て は 0.81、第 2 級の障害等 級に該当する 障害に係る障 害補償年金に あ っ て は 0.8 2) 3 旧国民年金法による障害年金 0.93(第 1 級 又は第 2 級の 障害等級に該 当する障害に 係る障害補償 年金にあって は 、 0.92) 5 遺族補償 1 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 87 条 第 1 項 に 年 金 (第 18 規定する年金たる保険給付のうち遺族年 条の 2 に規 金 定する公務 2 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 78 条 第 1 項 に 上の災害に 規定する年金たる保険給付のうち遺族年 係るものを 金 除く。) 3 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 32 条 第 1 項 に 規定する年金たる給付のうち母子年金、 準母子年金、遺児年金又は寡婦年金 0.80 0.80 0.90 6 遺族補償 1 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 87 条 第 1 項 に 年 金 (第 18 規定する年金たる保険給付のうち遺族年 条の 2 に規 金 定する公務 2 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 78 条 第 1 項 に 上の災害に 規定する年金たる保険給付のうち遺族年 係るものに 金 限る。) 3 国 民 年 金 等 改 正 法 附 則 第 32 条 第 1 項 に 0.87 0.87 0.93 規定する年金たる給付のうち母子年金、 準母子年金、遺児年金又は寡婦年金 附 則 第 5 条 第 4 項 中「 当 該 損 害 補 償 」を「 当 該 年 金 た る 損 害 補 償 」に 改 め 、 「当該各号に掲げる」の次に「法律による」を加え、同条第 5 項を次のよう に改める。 5 休 業 補 償 を 受 け る 権 利 を 有 す る 者 が 、同 一 の 事 由 に つ い て 次 の 表 の 左 欄 に 掲げる法律による年金たる給付の支給を受ける場合には、当分の間、第 8 条の規定にかかわらず、同条の規定による休業補償の額に、同表の 左欄に 掲げる当該法律による年金たる給付の種類に応じ同表の右欄に掲げる率を 乗 じ て 得 た 額 (そ の 額 が 当 該 休 業 補 償 の 額 か ら 同 一 の 事 由 に つ い て 支 給 さ れ る 当 該 法 律 に よ る 年 金 た る 給 付 の 額 (当 該 法 律 に よ る 年 金 た る 給 付 の 数 が 二 で あ る 場 合 に あ っ て は 、そ の 合 計 額 )を 365 で 除 し て 得 た 額 を 控 除 し た 残 額 を 下 回 る 場 合 に は 、 当 該 残 額 )を 支 給 す る 。 障害厚生年金等及び障害基礎年金 0.73 障 害 厚 生 年 金 等 (当 該 損 害 補 償 の 事 由 と な っ た 障 害 に つ い て 障 0.86 害基礎年金が支給される場合を除く。) 障 害 基 礎 年 金 (当 該 損 害 補 償 の 事 由 と な っ た 障 害 に つ い て 障 害 0.88 厚 生 年 金 等 又 は 平 成 24 年 一 元 化 法 改 正 前 国 共 済 法 等 に よ る 障 害共済年金が支給される場合を除く。) 附則第 5 条第 6 項中「この条例の規定にかかわらず、この条例」を「第 8 条 の 規 定 に か か わ ら ず 、同 条 」に 改 め 、 「 同 表 の 左 欄 に 掲 げ る 」の 次 に「 当 該 」 を 加 え 、「 が こ の 条 例 の 規 定 に よ る 」 を 「 が 当 該 」 に 、「 当 該 年 金 た る 給 付 」 を「当該法律による年金たる給付」に改め、同項の表中「の規定」を削る。 附 則 (施 行 期 日 ) 1 こ の 条 例 は 、 公 布 の 日 か ら 施 行 し 、 平 成 27 年 10 月 1 日 か ら 適 用 す る 。 (経 過 措 置 ) 2 第 1 条の規定による改正後の箱根町の議会議員その他非常勤の職員の公務 災 害 補 償 等 に 関 す る 条 例 (以 下 こ の 項 か ら 第 4 項 ま で に お い て「 新 条 例 」と い う 。 )附 則 第 5 条 の 規 定 は 、 こ の 条 例 の 適 用 の 日 (以 下 「 適 用 日 」 と い う 。)以 後 に 支 給 す べ き 事 由 の 生 じ た 年 金 た る 補 償 及 び 休 業 補 償 並 び に 適 用 日 前 に支給すべき事由の生じた適用日以後の期間に係る年金たる補償について適 用し、適用日前に支給すべき事由の生じた適用日前の期間に係る年金たる補 償及び適用日前に支給すべき事由の生じた休業補償については、なお従前の 例による。 3 厚 生 年 金 保 険 法 (昭 和 29 年 法 律 第 115 号 )に よ る 障 害 厚 生 年 金 又 は 被 用 者 年 金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律 ( 平 成 24 年 法 律 第 63 号 。 以 下 「 平 成 24 年 一 元 化 法 」 と い う 。 )第 2 条 の 規 定 に よ る 改 正 前 の 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 (昭 和 33 年 法 律 第 128 号 。 以 下 こ の 項 に お い て 「 改 正 前 国 共 済 法 」 と い う 。 )に よ る 職 域 加 算 額 (被 用 者 年 金 制 度 の 一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行及び国 家公務員の退職給付の給付水準の見直し等のための国家公務員退職手当法等 の一部を改正する法律の一部の施行に伴う国家公務員共済組合法による長期 給 付 等 に 関 す る 経 過 措 置 に 関 す る 政 令 (平 成 27 年 政 令 第 345 号 )第 8 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 読 み 替 え ら れ た 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 36 条 第 5 項 の 規 定 に よ り な お そ の 効 力 を 有 す る も の と さ れ た 改 正 前 国 共 済 法 第 82 条 第 2 項 に 規 定 す る 公 務 等 に よ る 旧 職 域 加 算 障 害 給 付 (平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 36 条 第 5 項に規定する改正前国共済法による職域加算額のうち障害を給付事由とする も の を い う 。)又 は 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 36 条 第 5 項 の 規 定 に よ り な お そ の 効 力 を 有 す る も の と さ れ た 改 正 前 国 共 済 法 第 89 条 第 3 項 に 規 定 す る 公 務 等 に よ る 旧 職 域 加 算 遺 族 給 付 (平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 36 条 第 5 項 に 規 定 す る 改 正 前 国 共 済 法 に よ る 職 域 加 算 額 の う ち 死 亡 を 給 付 事 由 と す る も の を い う 。) に 係 る も の に 限 る 。 )又 は 平 成 24 年 一 元 化 法 第 3 条 の 規 定 に よ る 改 正 前 の 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 (昭 和 37 年 法 律 第 152 号 。 以 下 こ の 項 に お い て 「 改 正 前 地 共 済 法 」 と い う 。 )に よ る 職 域 加 算 額 (被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 等 を 図 る ための厚生年金保険法等の一部を改正する法律及び地方公務員等共済組合法 及び被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正 する法律の一部を改正する法律の施行に伴う地方公務員等共済組合法による 長 期 給 付 等 に 関 す る 経 過 措 置 に 関 す る 政 令 (平 成 27 年 政 令 第 347 号 。 以 下 こ の 項 に お い て 「 平 成 27 年 地 共 済 経 過 措 置 政 令 」 と い う 。 )第 7 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 読 み 替 え ら れ た 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 60 条 第 5 項 の 規 定 に よ り な お そ の 効 力 を 有 す る も の と さ れ た 改 正 前 地 共 済 法 第 87 条 第 2 項 に 規 定 す る 公 務 等 に よ る 旧 職 域 加 算 障 害 給 付 (改 正 前 地 共 済 法 に よ る 職 域 加 算 額 の う ち 障 害 を 給 付 事 由 と す る も の を い う 。 )又 は 平 成 27 年 地 共 済 経 過 措 置 政 令 第 7 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 読 み 替 え ら れ た 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 60 条 第 5 項 の 規 定 に よ り な お そ の 効 力 を 有 す る も の と さ れ た 改 正 前 地 共 済 法 第 99 条 の 2 第 3 項 に 規 定 す る 公 務 等 に よ る 旧 職 域 加 算 遺 族 給 付 (改 正 前 地 共 済 法 に よ る 職 域 加 算 額 の う ち 死 亡 を 給 付 事 由 と す る も の を い う 。 )に 係 る も の に 限 る 。 ) の 受 給 権 者 が 同 一 の 支 給 事 由 に よ り 平 成 24 年 一 元 化 法 第 1 条 の 規 定 に よ る 改 正 後 の 厚 生 年 金 保 険 法 に よ る 障 害 厚 生 年 金 若 し く は 遺 族 厚 生 年 金 、 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 41 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 (国 家 公務員の退職給付の給付水準の見直し等のための国家公務員退職手当法等の 一 部 を 改 正 す る 法 律 (平 成 24 年 法 律 第 96 号 )第 5 条 の 規 定 に よ る 改 正 後 の 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す る 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 を い う 。)が 支 給 す る 年 金 で あ る 給 付 の う ち 障 害 共 済 年 金 若 し く は 遺 族 共 済 年 金 又 は 平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 65 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 地 方 公 務 員 共 済 組 合 (平 成 24 年 一 元 化 法 附 則 第 56 条 第 2 項 に 規 定 す る 地 方 公 務 員 共 済 組 合 を い う 。)が 支給する年金である給付のうち障害共済年金若しくは遺族共済年金の支給を 受けるときは、当分の間、新条例附則第 5 条第 1 項の規定は、適用しない。 4 適用日からこの条例の施行の日の前日までの間に改正前の箱根町の議会議 員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例附則第 5 条の規定によ り支給された年金たる補償及び休業補償は、新条例による年金たる補償及び 休業補償の内払とみなす。 5 第 2 条 に 規 定 に よ る 改 正 後 の 箱 根 町 消 防 団 員 等 公 務 災 害 補 償 条 例 (以 下 「 新 条 例 」と い う 。)附 則 第 5 条 の 規 定 は 、適 用 日 以 後 に 支 給 す べ き 事 由 の 生 じ た年金たる損害補償及び休業補償並びに適用日前に支給すべき事由の生じた 適用日以後の期間に係る年金たる損害補償について適用し、適用日前に支給 すべき事由の生じた適用日前の期間に係る年金たる損害補償及び適用日前に 支給すべき事由の生じた休業補償については、なお従前の例による。 6 改 正 前 の 箱 根 町 消 防 団 員 等 公 務 災 害 補 償 条 例 (以 下「 旧 条 例 」と い う 。)附 則 第 5 条の規定に基づいて適用日からこの条例の施行の日の前日までの間に新 条例の適用を受ける者に支給された旧条例の規定に基づく年金た る損害補償 及び休業補償は、新条例による年金たる損害補償及び休業補償の内払とみな す。
© Copyright 2024 ExpyDoc