税制改正対応の法人税ステップアップ講座 複数受講すればするほど、受講料が割引 !! Ⅰ10月20日 (火) ・27日(水) Ⅲ1月26日(火) Ⅱ12月15日(火) ステップ ステップ 法人税・入門から 実務への対応 北海道税理士会認定研修 ステップ 演習方式による 法人税申告書の作成実務 法人税・重要項目の チェックポイント総点検 法人税は、難解です。 しかし、その難解な法人税法をどうしてそのような体系になっているかを、段階を踏んで 理解してしまえばもう自分のものです。 今回、法人税の実務を入門から、受取配当益金不算入や法人税率引下げなど平成27年改正点や、法人税 額の計算を含め、最終の目的である申告書の作成までを3つの「ステップ」に分けた講座を開催いたします。 ステップ Ⅰ からステップⅢまであり、 複数科目を受講すると割引料金で受講できます(単独受講も 。 できます。) 1社又は1事務所で3講座申し込みの際は、 レベルに応じて別の方が参加することも可能です。 開 催 要 領 講 師 日 時 会 場 無料クーポン対象講座 公認会計士・税理士 小島 興一 氏 10月20日 (火) 10:00 ∼ 16:30 12月15日 (火) 10:00 ∼ 16:30 1月26日 (火) ・27日 (水)10:00 ∼ 16:30 【ステップⅠ】法人税・入門から実務への対応 【ステップⅡ】法人税・重要項目のチェックポイント総点検 【ステップⅢ】法人税申告書の作成実務(2日間) アパホテル〈TKP札幌駅前〉札幌市中央区北2条西2丁目19 TKP札幌ビル 受 講 料 各講座で参加者が 異なる場合も、 割引いたします。 企業懇話会 研 究 会 税務通信・経営財務 税務QA・国際税務 その他一般 【ステップⅠ】または 【ステップⅡ】 25,000円 29,000円 39,000円 【ステップⅠ】と【ステップⅡ】 44,000円 52,000円 70,000円 1名様につき(資料・昼食・消費税含) 1講座の場合 2講座の場合 会 員 読 者 44,000円 【ステップⅢ】 【ステップⅠ】または【ステップⅡ】と【ステップⅢ】 3講座の場合 【ステップⅠ】と【ステップⅡ】と【ステップⅢ】 64,000円 76,000円 52,000円 74,000円 88,000円 70,000円 100,000円 119,000円 ★【ステップⅠ】と【ステップⅡ】は「無料クーポン」各1枚、【ステップⅢ】は「無料クーポン」2枚でご参加いただけます。 申込方法 申込書に必要事項をご記入のうえFAXにてお申し込みください。折り返し、受講票(会場地図付)、 請求書、振込用紙をお送りします。受講料は開催日前日までにご送金ください。 キャンセルの場合は開催日前日までに必ずご連絡ください。なお、当日、欠席された場合のご返金は致しかねますので、ご都合のつかない 場合は代理の方のご参加をお願いいたします。 ※最少開講人数に達しない場合、天候不良などの場合は中止になることがございます。 講 師 紹 介 税理士法人 中央総研 代表社員 会長 公認会計士・税理士 平成3年7月監査法人東海会計社設立。平成15年1月 税理士法人中央総研設立、代表社員理事長就任(現在 会長)現在中央総研グループで2,000社の企業の顧問 として実務にあたるかたわら、企業再建・相続税対策・ 法人税などのセミナーの講師や執筆活動で活躍中。 こ じま こう いち 小 島 興 一 氏 その深い知識と明快な語り口、親身の指導には定評 がある。 主な著書: 「コンサルティング機能強化のための計 算書の見方・読み方」 「法人税申告書の見方・読み方 」 「よくわかる法人税法」など多数。 株式会社 税務研究会・ 北海道 支 局 060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目(北海道経済センター内) http://www.zeiken.co.jp/seminar/ TEL(011) 221-8348/FAX(011) 222-2735 Ⅰ法人税基礎 10月20日(火) ステップ 札幌 会場 法人税・入門から実務への対応 ∼簿記三級から法人税全体像の把握まで∼ ご参加 対 象 ★短期間で一通りの法人税のしくみを習得したい方 ★法人税申告書を書くための基礎を養いたい方 ★新人教育の指導・育成を担当する方 主 な 研 修 内 容 北海道税理士会認定 27−044 (5)資本的支出と修繕費の区分基準 (6)規制が強化されている役員給与 (7)寄附金と交際費の限度額と取扱い (8)単純明快な租税公課のルール (9)3種類の貸倒れ損失の処理基準 (10) 欠損金の繰越控除と繰戻し還付 (11) 95%ルールと消費税の処理 (12) 法人税と地方法人税の税額計算 (13) 所得拡大促進など税額控除制度 (14) 住民税・事業税の税額計算 (15) 法人税と地方法人税の申告と納付の仕組み 1. 法人税の基本的な考え方 (1)決算書と法人税との関係 (2)法人間取引と経済的合理性 (3)未払計上額の損金算入要件 (4)同族会社とその特別規定 (5)平成27年度の主な改正点 2. ビジネスに必要な法人税のポイント (1)収益計上基準の原則と特例 (2)100%グループ会社間の取引 (3)4種類の受取配当金の違い (4)投資促進税制などの減価償却 切り取り線 _名分 _円 お客様コード 年 月 日 ←お客様コードは購読誌送付袋に記載されている「上8桁」の番号をご記入ください。 〒 会 社 名 (事務所名) T E F A X L 受 講 講 座 ステップⅠ 117294 部 課 役 職 名 参 加 者 氏 名 税理士登録番号 ■10月20日 (火) 法人税・入門から実務への対応 ステップⅡ 117295 ■12月15日 (火) ステップⅢ 117296 ■1月26日 (火) ・27日 (水) 法人税・重要項目のチェックポイント総点検 演習方式による法人税申告書の作成実務 @ @ @ 支払方法 銀行(振込み手数料お客様負担 ) ・ 郵便局 ・ 会場持参 個人情報の取扱いについて…ご記入いただいた個人情報は、商品の発送、サービス等に使用させていただくほか、当社がおすすめする他の商品・ サービスのご案内にも使用させていただく場合がございます。また、登録情報は厳重に管理し、第三者に開示することは一切ございません。 申込先 ㈱税務研究会 北海道支局 行 TEL(011)221-8348 http://www.zeiken.co.jp/seminar/ FAX 011-222-2735 H 〇 各講座で参加者が異なる場合も、割引いたします。 所 在 地 平成 会員用 受講料 「法人 税 ステ ップ ア ップ講 座 」 申込書 改正税制と新会計制度対応 Ⅱ 調査事例からみた主要勘定科目別 ステップ 経理マン ・ 実務家 養成講座 12月15日 ㈫ 札幌 会場 法人税・重要項目の チェックポイント総点検 ∼重要項目の検討から申告書の一歩前まで∼ このセミナーのねらい 奥が深く難解な法人税を実務によくでてくる項目・間違いやすい項目や最近の改正点に的を絞り、20主要勘 定科目別にわかりやすく演習をとり入れ、決算調整と申告調整との関係、しくみを体系的に理解し法人申告書が 書けるよう基礎知識を養います。 法人税の実地調査を行うと、調査対象のおよそ85%になんらかの申告漏れが発見されております。その中には、税務当局との間の 「見解の相違」 によるものをはじめとして、 会社側の税務知識の不足によるものがかなりあります。 そこで、本セミナーでは実務担当者のために、正しい法人税の申告ができ、同時に合理的節税を図れるよう、実務で問題となる重要 項目を採り上げて解説いたします。 北海道税理士会認定 27−045 主 な 研 修 内 容 1 同族会社・特定同族会社・非中小法人・中小企業者 ・持株会・自己株式・子会社保有株はどう取り扱うのか 11 貸倒損失の計上と経理処理 ・更生計画認可決定から数年後の貸倒処理は認められるのか 2 収益の計上基準と特例 ・営業補償金や損害賠償金はいつ収益に計上すべきか 12 出張旅費・福利厚生費 ・役員の海外出張旅費はどのようにすれば損金となるのか 3 受取配当金の益金不算入 ・名義株・失念株の配当、 株主優待券はどう取り扱うのか 13 事業税の外形標準課税 ・事業税の付加価値割り課税はどのように行われるのか ・非中小法人・中小企業者の判定はどのように行うのか ・どのような場合に貸付金の利息計上を省略できるのか ・外国株式の過年度分利益配当は現金主義でよいのか ・ゴルフ預託金が切捨てられたときはどう処理するのか ・退職金共済や倒産防止共済掛金の損金算入要件は何か ・資本割課税では自己株式・無償減資をどう扱われるのか 4 貯蔵品の計上と棚卸資産評価損 ・創業記念誌・少額減価償却資産などは貯蔵品計上すべきか 14 役員退職給与 ・法人成り前から勤務していた役員の退職金はどうなるのか 5 土地賃借・建物賃借に伴う支出額 ・資材置場用の土地賃借に際して支出した費用は損金でよいのか 15 交際費と飲食費 ・どこまでが5,000円以下の飲食費として取扱われるのか ・不良品の評価損はどのように算定し計上すべきか ・建物賃借時に支払った造作代を撤去した費用は損金でよいのか 6 資産の取得価額算入の要否 ・工場建設に伴う農地転用費用はどう処理すべきか ・役員給与を半減して役員退職金を支給することはできるか ・ゴルフ会の世話役など飲食費はどう取扱われるのか 16 資本的支出と修繕費 ・機械改造費と修繕費とはどのように区分するのか ・フランチャイズ契約に基づく対価はどう処理すべきか ・自社建物の一部をOAフロアにした時どう扱われるのか ・未確定の損害賠償金を未払計上できるのか ・期中に利用状況が変わったときの耐用年数はどうすべきか 7 ポイント費用・損害賠償金の未払計上 ・商品との交換未了分のポイントは未払計上できるのか 8 消費税の課税非課税の区分判定 ・外注費と給与の非課税区分はどのように判断するのか ・クレジット手数料の課非区分はどのように判断するのか 9 控除対象外消費税の取扱い ・控除対象外消費税はどのように算出しどう処理するのか ・資産に係る控除対象外消費税はどう処理するのか 10 使用人の決算賞与と出向先役員給与 ・使用人への決算賞与を未払計上できる要件はなにか ・使用人が出向先で役員のときはどう取り扱うのか 17 耐用年数の判定 ・自社工場に設置した太陽光発電の耐用年数はどうすべきか 18 外貨建債権債務の換算 ・外国為替相場が著しく変動した場合どう処理するか ・外貨建て有価証券の評価損はどのように行うのか 19 雇用者人数および給与が増加した場合の税額控除 ・雇用者数増加の税額控除はどのように計算するのか ・雇用者給与増加の税額控除はどのように計算するのか 20 外国法人や非居住者との取引 ・外国法人から不動産を購入した場合なにが問題となるのか ・海外勤務者からの借り上げ住宅はなにが問題となるのか 改正税制と全面改訂された法人税・地方法人税申告書に対応 ステップ 1月26日 ㈫・27日 ㈬ Ⅲ 演習方式による ~全2回11時間~ 経理マン ・ 実務家 養成講座 札幌 会場 法人税申告書の作成実務 ∼申告書の作成から実務応用自在まで∼ 演習中心に2日間でマスター 法人税の実務は、申告書の作成によって完結します。そこで今回は、 ※法人税および地方法人税申告書各別表の記入要領をケース・スタディー方式により実践演習 ※別表四と五(−)の機能と関連を充分に理解し調整できるように指導 ※法人税率の改正に伴う税効果と税務申告との関連の解説 ※更正を受けた場合の事務処理について設例により解説 企業の経理担当者や会計事務所の職員など税務に係るスタッフが、毎年直面するのが高度な知識を要する法人税申告書の作成 です。 しかも、法人税法や会計基準が年々改正されるうえ、財政赤字の拡大を背景に引当金は次々と廃止され企業会計と税法は大きく 乖離し、 その調整弁として税効果会計が導入されるなど税務に係るスタッフの負担は益々重くなっています。 そのため、地方法人税の導入により全面改訂された法人税申告書の別表1(1)をはじめ受取配当金益金不算入や所得拡大促進 税制などの改正点にキチンと対応して法人税申告書の各別表を間違いなく記入できるように記入実習を通じて易しく解説いたします。 北海道税理士会認定 27−046 主 な 研 修 内 容 第一部 申告書記入に入る前の予備知識 1.企業利益と課税所得金額との調整について ①所得金額の計算についての基本的な考え方 ②決算調整事項と申告調整事項 ③留保と社外流出の違い 2.別表四と五 (一) ・五(二) の構造と相互の関連 ①別表四の構造と株主資本等変動計算書 ②別表五(一) の構造と貸借対照表 ③別表四と別表五 (一) ・五(二) との関連 3.税効果会計の仕組みと申告調整 ①税効果会計を行った場合の申告調整 ②税制改正による実効税率の引下げの処理 第二部 法人税申告書別表四 ・五 (-) ・五(二) の 記入事例 別表四・五 (一) ・五(二) を完全に理解するために記入事例 の学習をいたします。 第三部 法人税・地方法人税申告書をはじめ雇用者 給与増加の税額控除などの別表の記入実習 平成28年3月決算法人を例にとり、確定申告書の作成に必要 な資料及び参考事項を基に、下記の申告書別表用紙を使用して 実効税率引き下げの税効果会計を含めた記入実習を行います。 1.所得の計算について ①別表4 ②別表5(1) ③別表5(2) 所得の金額の計算 利益積立金及び資本金等の額の計算 租税公課の納付状況等 ◆お願い事項◆ ④別表6(1) 所得税額の控除 ⑥別表10(7) 倒産防止共済掛金の損金算入 ⑤別表8(1) ⑦別表11(1) 受取配当金等の益金不算入 個別金銭債権の貸倒引当金 ⑧別表11(1の2) 一括金銭債権の貸倒引当金 ⑨別表14(2) 寄附金の損金算入 ⑪別表16(1) 定額法による減価償却資産の償却額の計算 ⑩別表15 ⑫別表16(2) ⑬別表16(7) ⑭別表16(9) 控除対象外消費税など交際費等の損金不算入 定率法による減価償却資産の償却額の計算 少額減価償却資産の損金算入 特別償却準備金の損金算入 2.税額の計算について ①別表1(1) 法人税額および地方法人税額の計算 ②別表2 同族会社の判定 ④別表6(20) 雇用者給与増加の特別税額控除の計算 ③別表6(17) ⑤別表6(23) 雇用者増加の特別税額控除の計算 特別控除額に関する明細書 3.税効果会計の処理について 4.適用額明細書について 第四部 修正申告の税務処理 1.修正申告の別表4・5(1) ・5(2) 2.消費税に影響するもの、 しないもの 3.過年度 及会計基準と修正申告 4.設例による税務処理の実習 当日、 演習を行いますので、 必ず、電卓・筆記用具をお持ち下さい。 尚、法人税申告書の別表など資料は会場において配布します。
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