コミュニケーション英語Ⅰ(1 年)

教科:外 国 語
科目:コミュニケーション英語Ⅰ(1 年)
様式1
都立練馬工業高等学校 学力スタンダード
≪年間を通して≫
・教科書で扱う基本単語・熟語約400語に繰り返し触れ、発音練習等に取り組み、反復練習をすることで英
語をしみ込ませて覚えることができる。
・中学校の既習文法について、主に現在形、過去形、未来形を軸に時制の概念を理解することができる。その
上で、現在進行形、過去進行形、現在完了、助動詞の用法を理解し活用することができる。
・身近な話題について、3文~5文程度の英作文をすることができる。
・生徒の実態に応じて、多様な場面における言語活動を経験し、中学校や高等学校における学習内容を繰り返
して習得することができる。
・英語による簡単な指示や基礎的な発問を聞き取ることができる。
聞
・会話文などにおける基本的な定型表現(挨拶、道案内など)を聞いて理解することができる。
く
・単語の発音の特徴や、基本的な文章のリズムやイントネーションをとらえて聞くことができる。
こ
・英語を使用している人々の日常生活、風俗習慣など、
「聞くこと」の言語活動に必要となる基本的な文化的
と
背景について理解することができる。
・100~200語程度の教科書の文章を読んで、概要や要点をとらえることができる。
読
・教科書の文章の単語の発音に気を付けて、聞き手に伝わるように音読することができる。
む
・教科書の文章を、フレーズ毎に、適切な速度と音量で音読することができる。
こ
・身近な話題(スポーツ、文化など)についての文章を読み取るための語句や文法事項を理解することができ
と
る。
・英語で書かれた短い手紙や電子メールのメッセージを、分からないところは推測するなどして読むことがで
きる。
・100語~200語程度の教科書の文章の内容を理解した後に、簡単な英語の質問を聞いて、Yes/No 又は
話
す
こ
と
単語や語句を用いて答えることができる。
・教科書で扱った身近な話題や自分の興味、関心があることについて、ワークシートやメモなどを利用して、
英語で相手に伝えることができる。
・ペアやグループで、身近な話題について、学んだことや経験したことに基づき、話し合うことができる。
・うまく言えないことがあっても、簡単な表現やジェスチャーなどを用いて、情報や考えを相手に伝えること
ができる。
・中学校、高校の既習語句や表現、文法事項を活用して、間違うことを恐れずに、学んだことや経験したこと
書
に基づき、3文~5文程度の文章を書くことができる。
く
・教科書の文章のキーワードやトピックセンテンスを書き出すことができる。
こ
・うまく表現できないことがあっても、平易な語句や表現を用いて書くことができる。
と