学区シミュレーションシステム 「学区シミュレーションシステム」は、学校毎に設定する学区割データを変更した場合の入学予定者数をシミュレーションするもので、 中学校、小学校毎に、最大6校の学区を表示させ、内容を確認しながら学区の設定作業を行うことができるなど、学区割の検討 業務を強力にサポートします。 システムの基本機能 基盤(「ミニ住基」)と連携し学区毎の入学予定者数をシミュレート ○中学校、小学校を選択する機能 住民情報担当課 ○学区を設定する機能 教育委員会事務局 システムサーバー ○整合性をチェックする機能 住民情報 ○指定する条件でシミュレーションする機能 夜間バッチ処理 ○確認表をCSV出力する機能 税 務 適時バッチ処理 ○関連帳票出力機能 【主な出力帳票】 学区域シミュレーション表(住登者・住登外・複合)、 学校区分別確認表(住登者・住登外・複合) 基 盤 学齢簿管理 学区シミュ レーション 福 祉 適時バッチ処理 プリンター 【画面サンプル】 【帳票サンプル】 学区シミュレーション 25 アクト第一小学校 千駄木1丁目 10番~20番 千駄木2丁目 全域 向丘2丁目 全域 ■学区シミュレーションシステムの特徴 ●住民情報基盤システムと連携し、対象となる児童の生年月日と住所 コードからシミュレーションを行いますので、改めてのデータ入力やデータ 抽出は不要です。 ●学校毎に設定する学区割データを変更するだけで、入学予定者数を 算出します。 ●学齢簿管理システムで使用している「学区マスタ」を活用し、「シミュ レーション用学区マスタ」を作成しますので、改めてのデータ入力や確 認作業は不要です。 ●「シミュレーション用学区マスタ」の整合性をチェックする機能を備えてお り、重複や割当たらない地域は存在しません。 ●中学校の場合は、「開始年度マイナス2年」から「開始年度プラス12 年」までの15年間分、小学校の場合は、「開始年度マイナス8年」か ら「開始年度プラス6年」までの15年間分の入学予定者を学区単位 に調べる事が可能です。 向丘1丁目 全域 合計 予測入学者数 All Right Reserved,Copyright©ACT,co,ltd 2013
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