CRJ TOKYO 2015 春のセミナー２０１５年５月３０日（土）１３：３０ｐｍ～セッション１｢進化ではなく創造～尾てい骨は重要な臓器～」安藤和子科学万能の思想が“先進国”に充満し、進化が科学的に証明されたかのような錯覚に陥っている。しかし、昔、進化の証拠とされたものが科学の進歩に伴って否定され、進化仮説の間違いが証明されてきた。今回はその一例として、人の尾てい骨は重要な役割を果たしていて進化の痕跡器官などではないことを示す。また、遺伝情報を伝えるゲノム解析は、本当は終了したのではなく始まったばかりであること、人とチンパンジーのゲノムがよく似ていると進化の宣伝に間違って使われた上っ面の解釈を簡単に考察する。【講師略歴】セッション２京都インタナショナル・ユニバーシティ（KIU）名誉教授、CRJ前会長（現顧問）大阪大学理学部を経て、東京大学大学院博士課程卒業、理学博士。米国に５年余留学。帰国後メレル・ダウ研究所で研究。2003-2011年まで上記KIUにて生物科学部部長創造論講演、執筆（現在ハーザーに「創造と福音」連載中）「ダーウィン・メガネをはずしてみたら」（いのちのことば社）、「自然科学と信仰」絵本「せかいのはじまり」（福音社）など公式サイト：http://andowako.jp ブログ： http://blog.andowako.jp ｢神の啓示と科学的常識～湯川秀樹の答え～」奥山実神学界には自然科学の流行の一般常識と聖書の主張が合わない場合、一般常識の方を重んじて聖書の真理を曲げ、あるいは拒否して失敗する有名神学者がいる。有名なのでその被害も大きい。そしてその失敗を覆い隠して悔い改めないので、その放射能汚染(正しくは放射線)は拡大する。恐るべきことであるがそれが聖書の翻訳にもある。今回はそれをとりあげ、科学の常識と聖書の真理が合わない場合、創造主なる神の啓示を選ぶ基本を学ぶ。科学の常識は変化するからである。【講師略歴】 1932年、福島県郡山市に生まれる。県立安積高校卒業。1953年、日本基督教団阿漕教会にて受洗。関西大学経済学部卒業。2年間のサラリーマン生活の後に、神戸改革派神学校に入学。1961年に宣教師としてインドネシアに渡る。8年後の1974年、病に倒れ、帰国。1975年より片柳福音自由教会牧師となり11年間牧会する。1986年、宣教師訓練センター所長となり、現在に至る。CRJ会長。日本リバイバル同盟（ＮＲＡ）初代委員長、現在理事。第三世界宣教団体協議会議長。宣教学名誉博士。日本民族総福音化運動総裁。カーネル神学校日本校学長。ワールド・リンク・ユニバーシティ日本校学長。著書に『もう一つの人生』（新生運動）、『悪霊を追い出せ！』『世界宣教と教会』『日本のリバイバルを求めて』『漱石・芥川・太宰と聖書』（いずれもマルコーシュ・パブリケーション）がある。プログラム 13:15 13:30 13:45 15:00 15:15 16:30 17:00 開場開会（副会長挨拶、賛美、祈祷）セッション１安藤和子氏講義休憩セッション２奥山実師講義質疑応答・交わり閉会会場：東京シティチャーチ（JR目白駅、高田馬場駅より徒歩７分）新宿区下落合2-13-3 第２長束ビル３F TEL 03-3954-3230 参加費：1,000円（事前申し込み不要、当日受付にてお支払いください）ストリーム配信もご利用ください！東京シティチャーチのご厚意により、セミナーがインターネットでストリーム配信されます。ＵＳＴＲＥＡＭを開き「東京シティチャーチライブ」で検索すると開きます。セミナー開始時間になりましたら、こちらを開いてお待ちください。主催：クリエーション・リサーチ・ジャパン（ＣＲＪ）東京都新宿区下落合2-13-3 第２長束ビル３F TEL&FAX 03-3952-1820 E-mail : [email protected] URL : www.sozoron.org