さぬき市庁舎のあり方に関する基本構想(素案)【PDF形式/594KB】

さぬき市庁舎のあり方に関する基本構想(素案)
さぬき市
1.現状と課題
現在の庁舎は、旧志度町庁舎を本庁舎として、他の旧4町の庁舎を支所として活用しており、合
併による自治体規模の拡大により、すべての行政機能を本庁舎へ集約することが困難であったこと
や、旧5町間の均衡といった面での配慮から、津田支所に教育委員会、大川支所に水道局(平成2
4年度からは下水道部門を含めた上下水道部)、寒川支所にケーブルネットワーク、長尾支所には
健康福祉部をそれぞれ配置した分庁方式を採用している。
ただ、現状における問題点及び課題として、次の諸点が挙げられる。
まず、災害への備えに対する不安である。災害対策本部が設置される本庁舎は、瀬戸内海に面
する沿岸部の埋立地に建設されており、津波による浸水や液状化による機能不全が危惧され、実
際に平成16年の台風による高潮で本庁舎周辺が冠水し、防災機能が麻痺した経緯もあることから、
災害対応の拠点施設として機能し得ないことが想定される。
また、平成12年度に完成した本庁舎以外の4つの支所は、いずれも建設から40年前後が経過
して、老朽化が顕著となっており、平成23年度以降実施した耐震診断調査の結果、いずれも必要
な耐震性が確保されておらず、職員や来庁者の安全確保が危惧される状況にある。
さらに、分庁方式を採用しているため、転入・転出時の各種手続き等をはじめ、いずれの庁舎に
おいても全ての手続きや用務が完結できないなど市民サービス水準の低下をもたらしている。
このほか、現在の庁舎(本庁及び4支所)の維持管理に要するコスト面でも、一庁舎形態をとる多
くの類似的団体に比べて割高となっており、加えて、職員の庁舎間移動に係る公用車等の燃料費、
時間的ロスに伴う人件費及び連絡のための電話代等、分庁舎を採用していることに起因する余分
な経費が確実に発生している。
2.庁舎のあり方見直しに向けた検討の経緯
上記の現状と課題を解決すべき基本的方向性を踏まえ、平成25年11月以降、平成26年8月ま
での間、有識者や市民の代表からなる「さぬき市庁舎のあり方検討委員会」を組織し、今後の本市
の庁舎のあり方について、検討、協議を行い、8月28日に提言書という形で検討結果の報告が市
長に提出された。
以後、この報告書の趣旨に沿った形で、庁内各課からの意見集約と調整を図りつつ、市議会へ
の説明を行って理解を求めながら、今後の本市の庁舎のあり方に関する基本構想策定に向けた作
業と手続きを進め、基本方針以下、具体的庁舎整備計画案を盛り込んだ「さぬき市庁舎のあり方に
関する基本構想(素案)」を取りまとめた。
3.基本方針
本市の庁舎については、現本庁舎のほか、新たな防災拠点として分庁舎を整備する。
新たに整備する分庁舎には、危機管理部門を設置するとともに、各支所に分散して配置している
行政機能のうち、市民サービスを行う部門を集約する。この結果、防災面における避難・救助行動
における関係部署間の連携が強化され、危機管理といった側面での効果が高まることが期待され
1
る。
但し、将来的に県下全域が1企業体となる広域化により、主たる事務所が不用となる水道事業を
含む上下水道部は、現在の大川支所周辺に留まり、スタジオ施設など特殊な機器等の設置が不可
欠となるコミュニティ放送部門については、ストックの有効活用といった観点から、大川支所に隣接
する既存施設に移行する。
4.分庁舎の整備
①位置
「さぬき市庁舎のあり方検討委員会」からの提言に基づき、寒川支所周辺と長尾支所周辺を建設
候補地とし、「まちづくり」、「防災拠点」、「土地」、「交通環境」、「事業費」の視点から比較検討を行
った。(別添資料1)
その結果、各視点からの評点の合計点数に従うとともに、とりわけ、市内全域からのアクセスと市
民病院との近接による保健・医療・福祉の連携といった側面などを重視し、建設候補地を次のとお
りとする。
建設候補地は、寒川支所周辺とする。
②配置する機能
基本方針に基づき、危機管理部門の設置及び各支所に分散して配置している行政機能のうち、
市民サービスを行う部門を集約するといった視点から検討を行った結果、分庁舎に配置する機能は
次のとおりとする。
なお、本庁舎及び分庁舎ともに市民サービス機能補完窓口として統合支所を配置する。
分庁舎
本庁舎
大川庁舎
危機管理室、健康福祉部、教育委員会、統合支所(機能補完窓口)
議会、監査委員事務局、総務部、※建設経済部 、市民部、
会計課、統合支所(機能補完窓口)
上下水道部、地域情報課
※水道広域化の際には、下水道課の建設経済部への移転を検討する。
2
③分庁舎の規模
配置する機能と、さぬき市第2次定員適正化計画による推定職員数を基に、「総務省起債対象事
業費算定基準」による<新庁舎床面積の算定表>を用いて、分庁舎の概算面積を算出した。
(別添資料2)
なお、基準算定表に基づく算出数値は分庁舎延べ床面積の目安となるが、今後各視点からの詳
細な検討を行い、積み上げにより必要面積を算定するものとする。
分庁舎の延べ床面積は、約4,650㎡を目安とする。
④分庁舎の敷地面積
③で示した規模の分庁舎を3階建てで建設するものと想定し、公用車駐車場(台数)は過去5年間の
公用車台数の推移から、来場者駐車場は各支所の駐車場区画数から算定した。
また、防災倉庫の設置を想定し、次のとおり分庁舎の敷地面積を算出した。
(別添資料2)
必要敷地面積は、約8,900㎡とする。(一部を追加取得)
⑤概算事業費
隣接する周辺施設との一体的な利用を勘案し、庁舎、駐車場、構内道路等の配置を検討した結
果、概算事業費は次のとおりとなる。
なお、職員駐車場の一部は、庁舎東側の市営住宅跡地を活用する。
区分
数量
用地取得費
造成工事費
単価(㎡当り)
一
式
事業費
備考
100百万円
一式
-
解体工事費
2,148㎡
15,000円
本体工事費
4,650㎡
333,000円
附帯工事費
250㎡
190,000円
外構工事費
一式
-
設備工事
一式
-
測量・設計・監理委託費
一式
-
合計
24百万円
32百万円 庁舎、公民館
1,549百万円
48百万円 防災倉庫
134百万円
28百万円 合併浄化槽
149百万円
2,064百万円
3
※1.本体工事費の単価は、直近の他市庁舎建設事例における平均値を採用した。
2.概算事業費は、近年の資材単価の高騰や建築構造の選択、周辺道路改良の必要性等、不
確定要素が多いことから、あくまで現時点での目安とする。
3.備品購入費、防災関係機器移設費等も想定されるが、今後の基本計画、基本設計・実施設
計の段階で具体的に積算するものとする。
⑥スケジュール
分庁舎整備のための主要な財源となる合併特例債を活用するためには、遅くとも平成29年度に
は建設工事に着工する必要がある。
これに合わせた各スケジュールは、別添資料3のとおりである。
5.支所跡地の利活用
支所跡地は、基本的に出張所として活用する。
ただし、各地域の状況に応じ、地域活力維持や既存施設の有効活用といった側面から、各施設
別の利活用計画案を別添資料4のとおりと定める。
6.現在の出張所の取扱い
支所が出張所となることに伴って、現在の出張所のあり方も見直していくことが本筋ではあるが、
庁舎のあり方検討委員会からの提言書の中でも、「地理的条件に劣る多和及び小田出張所を除い
て廃止すべきとの意見が多くを占めたが、その継続・廃止については、維持管理費、利用状況及び
交通弱者の立場を再度勘案のうえ、更なる検討を行い、今後の方向性を決定していく必要がある。」
とされており、庁舎・支所の再編後、改めて検討を行って決定していくこととする。
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資料1
分庁舎建設候補地比較検討結果
◎=3点、○=2点、△=0点
評価項目
土地
交通環境
事業費
長尾支所周辺
長尾街道沿いの長尾支所、寒川支所とさぬ
長尾街道沿いの長尾支所、寒川支所とさぬ
き市民病院周辺及び主要地方道高松長尾
き市民病院周辺及び主要地方道高松長尾
○
大内線の商業集積地は「賑わい創出促進エ
大内線の商業集積地は「賑わい創出促進エ
リア」として位置付けられている。
リア」として位置付けられている。
マスタープランとの整合性
○
まちづくりの発展性
市民病院が隣接しており、今後さらに進展す
る少子高齢化に対応した保健・医療・福祉の
周辺に公的な施設があり都市機能としては
連携を図ることができる。また南部の主要地
成熟していると思われる。また、へんろ道の
◎
◎
方道高松長尾大内線沿いには大型商業施
中継地点でもあり、それに伴う観光の拠点性
設も建設されており、まちとしての発展性が
としては発展の可能性があると思われる。
高いと思われる。
都市機能の集積
◎ 市民病院、農協が隣接している。
規模拡張の将来性
◎
庁舎周辺の将来的な建物の拡張は可能で
ある。
周辺施設との連携
◎
現在、隣接する寒川図書館、寒川農村環境
改善センター、B&G体育館、プール等の利用
△ 特になし。
者駐車場が少ないため、整備後は一体的な
利用が可能となる。
洪水による危険性
さぬき市洪水・土砂災害ハザードマップにお
○ いては、過去に周辺が浸水した実績がある
が、庁舎自体は浸水していない。
防災に対する拠点性
水害及び火災による二次災害の可能性が
水害及び火災による二次災害の可能性が
◎ 低く、十分な防災・災害拠点の機能が果たせ ◎ 低く、十分な防災・災害拠点の機能が果たせ
る。
る。
防災に対する連携性
◎
市民病院が隣接しており、機動的な連携が
図られる。また、隣接した敷地に消防署の移
市民病院や消防署はやや離れた位置にあ
○
設が予定されており、実現すれば災害時の
る。
連携が強化される。
人口重心からの距離
◎
人口の重心から2.7kmと比較的近い距離に
ある。(直線距離)
○
地理的状況
◎
市全体からみると地理的な中心であり、あら
ゆる方面へのアクセスに優れている。
△ 市全体からみると西方に偏っている。
法的許可の必要性
○ 農振除外申請が必要である。
道路整備状況
◎
本庁舎とのアクセス
○ 本庁舎から約9kmである。(道路経由)
○ 本庁舎から約7.5kmである。(道路経由)
交通弱者の利便性
市民病院、農協、銀行、商業施設が隣接し
◎ ており、またコミュニティバスの乗降口もあり
利便性は高い。
郵便局、銀行、農協が隣接しており、またコ
○ ミュニティバスの乗降口もあり利便性は比較
的高い。
最寄りの公共交通機関
コトデン長尾駅まで約1km、JR造田駅まで約
JR神前駅まで約2kmである。(道路経由)
3kmである。(道路経由)
○ また大川バス高松引田線のバス停は市民病 ◎
また大川バス高松引田線のバス停は長尾小
院前となる。
学校前となる。
用地購入の必要性
庁舎南側の職員駐車場用地については借
地であり、購入を検討する必要がある。
敷地面積が不足するため、用地の購入が必
また、隣接する民家及び中学校テニスコート
○ 要である。
△ (民地)の用地も購入を検討する必要があ
用地購入費:約100,000千円
る。
用地購入費:約188,000千円
移転補償費:約20,000千円
仮設庁舎の必要性
建設方法の検討及び隣接する施設への一
◎ 時的な移転を行えば仮庁舎の設置は必要
はない。
道路改良工事の必要性
△
造成工事の必要性
○ 購入用地部分の造成費用が必要となる。
他用地の利活用
◎
まちづくり
防災拠点
寒川支所周辺
合計
◎
税務署、郵便局、農協、ハローワークが隣接
している。
△
周辺に更地が少なく、将来的な建物の拡張
は容易でない。
さぬき市洪水・土砂災害ハザードマップにお
○ いては、過去に周辺が浸水した実績がある
が、庁舎自体は浸水していない。
人口の重心から約4kmと若干離れている。
(直線距離)
◎ 特になし。
幹線道路である県道及び市道に接し又は面
幹線道路である県道及び市道に面しており、
◎
しており、良好である。
良好である。
庁舎東側の県道石田東志度線の道路改良
が必要である。
庁舎東方の旧市営住宅跡地が利活用可能
である。
50点
5
耐震補強工事又は建替えのいずれの場合
△ においても、その間の仮設庁舎の設置が必
要である。
◎
現状の利用形態と変わらないため必要な
し。
◎
現状の利用形態と変わらないため必要な
し。
郵便局東側及び長尾公民館駐車場用地の
○ 利活用が可能であるが、庁舎からは若干離
れている。
38点
資料2
分庁舎整備概要&必要敷地面積
配置する部局・課
項目
分庁舎(RC造:3階建て)
防災倉庫(S造:平屋建て)
危機管理室、教育委員会、健康福祉部、統合支所
算出根拠
必要面積
1,550 延床面積 4,650㎡×1/3
250 250㎡
48区画(台)×25㎡
公用車駐車場
1,200 (危機2台+教育15台+福祉32台+社協4台)*0.91(過去5年間の減少率)
来庁者駐車場
1,875 (長尾48台+津田7台+増加分20台)
職員駐車場
3,420 (市職員139人+社協13人)
75区画(台)×25㎡
152区画(台)×0.9×25㎡
修景施設等
581 緑地広場等
合計
8,876
分庁舎床面積
配置する部局・課
区分
事
務
室
危機管理室、教育委員会、健康福祉部、統合支所
職員数
(人)
換算職員数
(人)
換算率
基準面積
(㎡/人)
標準面積
(㎡)
特別職・三役
1
20.0
20.0
90.00
部長・次長級
2
9.0
18.0
81.00
課長級
13
5.0
65.0
課長補佐・係長級
60
2.0
120.0
一般職員(技術)
1
1.7
1.7
7.65
62
1.0
62.0
279.00
一般職員
合計
倉庫
139
-
286.7
事務室面積×13%
4.5
-
292.50
540.00
1,290.15
167.72
会議室等(会議室、電話交換
常勤職員数×8.5㎡(最低350㎡)
室、WC、洗面所、その他諸室)
1,181.50
玄関等(玄関、広間、廊下、階
段、その他通行部分)
(事務室面積+倉庫面積+会議室等面積)×40%
1,055.75
その他
社会福祉協議会(425㎡)、少年育成センター(230㎡)
ボランティア会議室(300㎡)
合 計
955.00
4,650
※人口5万人以上、50万人未満の換算率を採用
※職員数は、第2次定員適正化計画に基づく、平成27年4月1日現在の職員数と
平成26年4月1日現在の職員数の比率により按分し算定
※特別休暇、休業、派遣等職員は除く
※臨時職員については、現行の雇用人数を算入
※会議室等は、常勤職員数に8.5㎡を乗じて算出(総務省起債対象事業費算定基準では7.0㎡)
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資料3
庁舎のあり方見直しに関する年度別・施設別スケジュール
年度
現本庁舎
用地
分庁舎建設
津田支所
大川支所
寒川支所
長尾支所
庁 舎 の あ り 方 に 関 す る 基 本 構 想 の 策 定
26年度
耐震診断調査
購入用地の決定
基本計画(用地測量含む)
土地鑑定評価
具体的跡地利用策の検討
27年度
用地購入
農振除外手続き
7
開発許可申請
建築基本設計・実施設計 解体工事設計
敷地造成設計・工事
建築確認申請
解体工事設計
駐車場工事(跡地)設計
解体工事設計
CATV棟改修工事設計
28年度
建築・外構工事
大川CATV事務所整理
CATV棟改修工事
29年度
30年度
危機管理室移転(分庁舎へ)
教育委員会移転(分庁舎へ)
支所移転(分庁舎へ)
健康福祉部移転(分庁舎へ)
防災設備移設(分庁舎へ)
解体工事(増築部分以外)
地域情報課移転(大川CATVへ)
支所移転(CATV棟へ)
駐車場工事
解体工事(公民館含む)
解体工事(CATV棟以外)
資料4
各支所跡地利活用の方向性(案)について
区分
長尾支所
方向性
庁舎本体(昭和52年築)は撤去し、隣接する小中
学校の機能を高めるための補完的施設または長尾
公民館の移転など、教育施設としての活用を検討す
る。
もし、こうした活用がなされない場合は、周辺住民
等が気軽に立ち寄れる都市公園の整備を検討す
る。
但しCATV棟(平成5年増築部分)は存続させ、出
張所及び社会福祉協議会支所を設ける。
概算事業費
方向性選定の理由等
庁舎の隣には長尾小学校、長尾中学校が隣接しており、今後小中一貫
校としての検討の余地もあるため、そうした場合に教育機能を高めるた
解体及びCATV棟改修費
めの何らかの施設が必要となる場合も考えられる。
約80,000千円
また、近隣の長尾公民館の耐震改修が急がれるが、約2.7億円もの
経費を要する全面的な改修となるため、場合によっては当該施設を移設
これ以外の部分については、今 させてはどうかとの案も考えられる。
後の検討による。
もし、これらの利活用がなされない場合の公園設置案は、周辺に屋外
の憩いの場が無いため、地域住民等が気軽に立ち寄れ、WCも備えた公
園の設置が有効ではないかとの考えに基づく。
耐震化は可能であるが、袖壁や耐力壁を多数設置する必要があり、建
物としての使い勝手が大きく低下するため、この際、新たな分庁舎への
機能集約を図ることが適当ではないかとの考え方に基づく。
ただ、増築部分は一定の面積があるうえ新しく、またトイレも設置されて
いるため、出張所等やコミュニティセンターなどのためのスペースとして活
用可能である。駐車場はそうした利用者のための駐車スペースの確保の
ための設置となる。
大川支所
支所本体(昭和39年築)の下水道課、隣接の大川
農村環境改善センターに配置されている水道課とも
に、当面現地に留まり、支所に代わって出張所を設
ける。
今後、水道広域化による水道課の動向を勘案しな
がら、上下水道部の組織及び下水道課の配置につ
いて検討する。
また、その後の支所跡地については、改善セン
ターとの一体的利用を図る方向で西方に立地する
現大川公民館等の移転を検討する。
水道広域化の検討が進んでいることを踏まえて、今回は現状維持とす
る。
将来的に生じる見込みの支所跡地については、現在の公民館等設置
エリアとの一体的な利活用を検討することが適当ではないかとの考えに
基づく。
なお、コミュニティ放送のスタジオ等については、旧大川町CATV施設
の有効活用といった側面から、寒川支所より移設し活用する。
8
津田支所
庁舎本体(昭和42年築)を撤去し、増築平屋部分
(平成6年築)のみを残して出張所及び社会福祉協
解体及び駐車場整備費
議会支所を置き、コミュニティセンターの設置を検討
約40,000千円
する。
撤去後の跡地は、来場者駐車場として活用する。
-