青少年育成・インターアクト委員会

青少年育成・インターアクト委員会
次年度青少年育成・インターアクト委員長
加藤 始 (蓮田RC)
青少年育成インターアクト委員会活動方針
RIテーマ「世界へのプレゼントになろう」・地区活動方「ロータリーは奉仕を通じて、人づ
くり、自分作り」を基本に委員会の活動から次世代を担う若い人達(12~18歳)に世代を
超えた多くの人達との新しい出会いの場を提供し、地域社会の発展と国際相互理解に貢献する
機会として、奉仕活動を共に行います。
その出会いと体験が青少年の将来への準備に役立つ感動の場となる様、率先して活動して参り
たいと思います。
( 具体的な活動方針 )
●青少年育成については、埼玉県教育委員会と緊密な連携のもと従来の「フレッシュ高校生
社会体験活動プログラム(5DAYSプログラム)に加え「定時制高校生自立支援プログラ
ム」への職場提供等支援・協力を行う。
2014~2015年度は、上尾橘高校・岩槻北陵高校の2校で実施されました。
本年度も引き続き県教育委員会からの要請校に対して答える様、地区内各クラブに協力要請
させていただきます。
●地域社会との奉仕活動
地区、グループ、クラブの開催するイベントにインターアクターにも参加をさせ、出会いと
奉仕活動機会を提供する。
●第3750地区 ( 韓国 ) との第28回インターアクト相互交流 ( 1月・3月予定 ) の実施。
互いの5日間の訪日、訪韓の交流でロータリアン、IA顧問教師、インターアクター、の皆
様が出会い、知り合い、言葉という国境を越え友情を交わし友人と成る機会とかんがえま
す。2014~2015年度は韓国から、RC7名・顧問教師5名・インターアクター45
名の皆様が来日し、地区内のクラブの皆様に大変お世話になりそれぞれの立場
で良い交流ができたと思います。
本年3月26日よりRC7名・顧問教師2名・インターアクター42名で訪韓の予定です。
政治的には問題を抱えておりますが、小さな出会いが友情を育み相互理解に繋がるはずです
「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に」・「箸よく盤水を回す」。
本年度も各クラブの皆様に、ご理解とご協力をお願いし実施いたしたいと思います。
●東日本大震災復興支援への参加「合同奉仕活動」
復興支援共同募金活動を本年度も実施
RC,インターアクター、顧問教師の皆様と協力し合同奉仕活動と位置づけ復興支援共同募
金活動を実施しました。「11月3日」
2014~2015年度は大宮駅西口・さいたま新都心駅・浦和駅西口・大宮ソニックで行
い約700,000円の心に接することができました。
●インターアクト顧問教師との情報交換と連携強化により、各インターアクトクラブの奉仕活
動への協力要請を行うとともに、ボランティア認定証を発行。
●5月青少年奉仕月間に因み、各クラブへ卓話訪問を実施し、新規インターアクトクラブ設立
への支援・協力を行う。
各校インターアクトクラブの実情を調査し、今後の委員会活動に反映できればと考えており
ます→後日お伺い書を各クラブに発送する。
●青少年奉仕部門各委員会との連携を強化し、協力体制を確立。
合同奉仕活動が実施できればと思います。
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